さて、前回は朝食レストランのレポートでしたが、今回は
ホテルのFacilityのプールレポートです。
こちらのKatamaran Hotel & Resort Lombokには大きな屋外プールが2つもあるんです。
私がこのホテルに決めた理由の大きなポイントです。
まずひとつ目はガラス張りの直線で50mはある程の大きなインフィニティプールです。
眼の前はビーチになっていますが、そこそこ波がありますから、ほとんどの人は
ゆっくりと写真のようにプールサイドのベッドで読書や日光浴をしています。
このインフィニティプールの向こう側にはプールの中にもベッドがあったり
さらに向こう側には水の池に囲まれた円形の椅子席があり
外国人のインスタ映えを狙った作りとなっています。
まあ、間違っても、52歳のおっさんが一人で座るものでは無いのかもしれませんが
せっかく来たので、記念撮影だけをして特にここで飲食をすることもなく
またそそくさと自分のベットやデッキ・チェアに帰っていきました・・・。
この下の写真が大型インフィニティプールの隣に一段下がった部分にある比較的小さなプールと
プールの中にも陶器製のベッドがあります。
ちなみにカナヅチの友達はここでずっと一人で浮く練習をしていました・・・・w![]() |
このバナナスムージーがとても美味かったです!! |
いや〜、ほんとうに気持ちいいですね〜。
泳いでいる人も殆どいなくて、プールが巨大で広いせいもあり、全く他の人に邪魔されずに
大きなインフィニティプールを堪能させてもらいました〜。
プールバーのメニューも載せておきますね!!
もう値段の心配も特にしなくてよい、非常に良心的な価格です。
ほんとにIndonesia最高ですよ!!私の密かなParadiseです。
ほんとにIndonesia最高ですよ!!私の密かなParadiseです。
上はホテル前のビーチです。
かなり波があるので、泳いだりするにはあまり向いてないと思います。
ここから下のプールは先程とは違う別のプールです。
さっきのプールほどではありませんが、このプールだけでも普通のResortホテルのプール一つ分ぐらいあります。
このプールはダイレクトにプールにBARがドッキングされており、非常にResortな雰囲気を醸し出します。
ドリンク類のカップも、一見ガラス製と見えますが、ガラスを模したプラスティック製で割れないように配慮されています。
このプールで飲食が出来るのが海外のResortの醍醐味なんです。
これが日本のホテルの殆どはかなり厳格な自主規制があり、プールでの飲食自体禁止になっていたり
過去にも石垣島のResortホテルのプール用タオルですら貸出有料などと、疑問を抱くようなマイルールが非常に多く、細かいことですがせっかくの非日常を堪能している気分を阻害します。
このプールは私達が宿泊しているホテル棟の眼の前にあります。
上の写真の背後にあるホテル棟向かって左が我々の部屋です。
私は海外のビーチリゾートに何度も行って、欧米人の過ごし方なんかを見ていると
本当に人の目を一切気にせずに、のんびり本を読んだり、お酒を飲んだりと
映画に出てくるような感じで過ごしているんですよね。
日本人をはじめいかんせん東アジア人はルッキズムやメディアの広告に洗脳された極度の美白主義、人の目が大変気になる人種かと感じるので、沖縄等のホテルでも、お母さんは長袖で水着も着ずに待機や、お父さんもなぜかあのラッシュガード着用・・・。
日焼けが嫌なのか、ひと目に身体を晒すのが気になるのか・・・。
そうした独特の雰囲気が私がどうも苦手でした。
せっかく非日常を体験しに来ているのに・・・。
去年のギリシャでお会いしたドイツからヴァカンスで来ていたマダムも、年齢などを一切気にせずに、自分の着たい水着やファッションでヴァカンスを楽しんでいる姿は
非常に魅力的に見えました。
体型や年齢なんか殆ど他人の目を気にしないあのなんとも言えない「自分は自分、他人は他人」感がやはりいいですね〜。
私も今回始めてこうしたところに来た友達に、「周りの人の行動や雰囲気をよーく見ておくんだよ。」と念を押して伝えていました。
旅行というのは自分の国の常識や視点に留まらずに、世界の他の人達がどうした行動や雰囲気をしているのか勉強したり観察する非常に良い機会だと思います。
ここもメインプールの一段下に、子供も使えそうな深さのプールがあったので
ここでは子供連れのIndonesiaの家族が楽しんでいました。
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UNIQLOで売れ残っていたかわいい綿のバッグはいつもリゾート用に使っています。 |
さあ、部屋に戻ってシャワーを浴びて、休憩です。
意外と日光にあたっていると疲れるんですよww
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