5/25/2025

Indonesia ロンボク島への旅 その⑥ レストランと買い物やウミガメ見学等など。

 ホテルの案内は前回ぐらいまでにして、今回はセンギギ周辺での事や、夕食の事などを
まとめていきたいと思います。

5月7日の夜は、車で15分ほどのところにある大きな土産店に買い物にでかけました。
それまでにホテルのプールからあがって、シャワーを浴びて部屋で少し休憩してから
近くのウミガメ保護センターにウミガメの赤ちゃんを見学しに行きました。
ここにいた人に聞いてみると、どうやらこの後ろにビーチがあり
ここにたくさんウミガメがいて普通に見ることが出来るらしいですが
私達は既に夕方近くに訪れたので、今回はこちらの水槽にいたウミガメの赤ちゃんを見て
募金をして帰りました。
この日の晩飯はYessy Cafe Senggigiと言うレストランに行きました。
行く前に結構なスコールが急に降り出して、レストランに居たのは私達含めて二組ぐらいでした。
ガラガラの店内不安がよぎりますが・・・・

ここも入って正解のレストランでした。
スタッフのおじさんで一人日本語がかなり上手な人がいて、しかもめっちゃ楽しく明るいおじさんでした。
我々はチキンのカシューナッツ炒めと、春巻き、ミゴレン、フレンチフライ、そしてドリンク二杯を注文しました。
メニューを見てもわかるように本当に友達もびっくりするような良心的な価格です。
近年いろんなアジアの国に行きましたが、ダントツで安いです。

しかも何度もいいますが味付けが珍しくアジア飯が苦手な私の国でも全然平気な味。
結局ここのレストランも二人でおそらく3000円ぐらいでした。

さて5月8日センギギ滞在の最終日前日です。
この日は夕方6時半に滞在しているホテルにあるオーシャンビューのレストランを事前に電話で予約していたので、それに間に合うようにBARBERに行って、髪を切ってもらいました。
とりあえず海外旅行行くと散髪は行くことにしています。
海外は日本みたいにあまり丁寧ではないところが多いですが、ここのスタッフは非常に時間をかけて
丁寧にカットしてディテールを整えてくれました。
非常に安価で満足しました。最後は襟足などもカミソリで無駄毛の処理もしてくれましたよ。
土産屋はレストランの予約に間に合わないので、一旦帰って、夜の10時まで開いてるとの
事だったので、食い終わってからまた来ることにしました。

事前にこの周辺の日没の時間を調べて予約をしていたので、遅れるわけには行きません。
部屋に戻ってIndonesiaの民族衣装に着替え、友達は髪の毛をセットしてホテルの玄関に待機しているレストラン行きのバギーに乗って向かいます。
バギーに乗って坂を登った上にはこのホテルの一番高いところに、
「The Kliff BISTRO」というオーシャンビューのレストランがあります。
少し雲がかかっていますが、充分に日没を眺めながら食事できそうです!!
電話で伝えたとおり、海が見える座席に案内してくれました。
結構皆さんもう、出来上がってる人が多かったです。
客層は殆ど欧米人と言うような感じですね。
みんな素敵なサンセットを見ながら海の音を聞いて、ゆっくりとした時間が流れる中
楽しそうに食事を楽しんでいます。
私の友達はこうした英語のメニューしか無いところに行くのが初めてなので
事ある毎にグーグル翻訳の為にカメラをかざすのですが、せめてメニューの基本的な食材ぐらいは
覚えておく必要があります。
どこのメニューでもなからずカメラを翻訳の為にかざしているので、ちょっとあまりスマートではないですね。
海外はほとんどが写真が一切ないメニューです。
日本のメニューのように料理の写真が横にあるようなカラフルなレイアウトのメニューは
99%存在しません。
文字だけのシンプルなメニューが多いので、この辺はなれるようにしておきたいですが
私もたまに、想像していた商品と来た商品が「えっ?」みたいな事はよくあるので
まあこれも含めて海外旅行の楽しみとも言えます。
私の友達は牛肉を食べてはいけない人なので、意外と今まで困る機会に遭遇しましたが
今回はピザと、サラダと、寿司ロール、エビと帆立貝の焼き鳥風と、マッシュルームスープ
などを注文して二人でシェアしました。
結構これでもお腹いっぱいとなりました。
このリネンのシャツもめっちゃ昔の今や貴重な日本製のシャツです。
もうお腹いっぱいだったので、最後のデザートも1個だけ注文して、二人で分けました。
この日はレストランのスタッフの何人かが、私達のcosplayをとても興味深く見てくれて
女性のスタッフもお世辞かもしれませんが褒めてくれました。
私のサロンは初日にプリンガセラ村で購入した物を早速着用し
友達ははじめに宿泊したコテージ近くの小さな地元のコンビニ的な個人商店で急遽購入した機械織りの普段遣いのサロン(850円ぐらい)を着ています。
私は事前に家からリネンの半袖シャツを持参しましたが、友達が合うようなシャツが無かったので、ここに来るまでの土産屋にIndonesiaっぽいパターンのシャツが売っていたので、それを
合わせることにしました(1900円ぐらいでした)。
パターンオンパターンで通常日本のような無地の地味な衣装が普通の国だと浮いてしまいますが
こうした南国のエキゾチックなところでは全然ありだと思いません??
私が選びましたが、以外にも似合ってると思いましたwww
レストランのお姉さんがとても喜んで褒めてくれたので、せっかくこうした所で食事をするにあてって、私なりのIndonesiaローカル文化へのリスペクトでもあります。
ここでも男性のスタッフが日本語で色々話しかけてくれたり、みんなとてもフレンドリーで
食事もすべて手が込んで美味しく、友達も私も大満足でした!!
Indonesia、そして今回のホテルの最終宿泊日となりました。
いよいよ明日は朝早く朝食を食べて、その後直ぐにロンボク空港からシンガポールに向かわないといけないので、この後土産屋に再度向かって、この夜は荷物の支度でてんやわんやでした。
友達が興奮してめちゃめちゃお土産を買いまくって、キャリーケースに入らないぐらいでした。

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