6/04/2025

OPPO Find X8 Ultra に機種移行しました。(電池寿命の為)

今まで使っていたXiaomi 11Ultraから約3年ぶりにスマホを買い替えました。
やはり三年みっちりハードな使い方をしていると、かなり内臓の充電池がヘタってきました。

まだまだサクサク動きましたし、先日シンガポールに行った時に電池交換も考えましたが
ちょうど発売当初からかなり値段も下がってきたので、SALEのタイミングでついに買い替えました。

私の場合海外で使う事を前提に機種を考えていますので、デュアルシムの搭載機は必須ですし
やはり写真をたくさん撮影することが多いので、カメラ機能が現状でも最高品質に近い機種をiPhone以外からの選択で選ぶことになります。

実は先日のロンボク島に行った時に、友達はiPhone15Proだったのですが、非常に写真の交換に苦労しました。
まず、ほとんどの人が知らないことだと思いますが、iPhoneは買ってきたデフォルトだと
撮影した写真がHEICファイルになってしまっていて、パソコンやiPhone以外のスマホとの互換性が非常に悪いです。
HEICにはAndroid側でも対応していたり、Windowsでも対応はしているのですが
もうファイル展開するのも、エラーの吐きまくりだったり、私のスマホで見ていても
サムネイルの生成すらも重くなるほどの相性の悪さなんです。
初日の夜に友達のiPhoneのフォーマットがHEICになっていることに幸いにも気がついたので
速攻でJPEGに直しておきました・・・・。
他にも、iPhoneはやはり基本的なユーザビリティ思想が、機種内でファイルを完結させるかiCloudとの連携を主軸に考えらているので、他の機種(Apple以外)とのファイル交換に関しては、壁に投げつけたくなるほどのファイル管理のインターフェイスが悪いです。

まあわざと見えなくしたり、外部の物理的な接続でのファイル移動をさせないようにしているのは明確なんですが・・・・。
普段Androidで通常のパソコンと同じようなファイル構成のマネージメント方法に慣れていると非常に苦痛でした。

私はiPhone6でAppleのモバイル端末からは決別していますから、必然的にAndroid機種での検討となりました。

という事で、3年近くXiaomi製を利用してきたので、気分的に他社のフラッグシップ機種を使ってみたかったという気持ちもあり今回は
OPPO OPPO Find X8 Ultraを購入するに至りました。

今回は前回が白色だったので、黒色にしてみました。
注文してから一週間ほどで到着しました。

OSのファンクションが非常に細かく、すべての階層の設定や機能までざっと確認するのに
2日近くかかりましたが、データ移行や設定などをしつつ機種というかOSの癖を見つけていかなければなりません。

何点か以前のXiaomiの機能と比較して、無い部分やある部分などあったりします。
特に撮影後のAi処理の機能はXiaomi製の方が非常に充実しています。
今回も旅行の写真をPrestoPhotoのアルバム作成をして、先日発注したのですが
その際に色々と写真を加工や修正を施すのですが、一旦Xiaomi製のタブレットの画像Ai機能を使って、人の削除や、ボケた写真の生成加工を施しました。
特に上の写真は夜の暗いレストランでスマホで撮影した事もあり、かなりノイズが酷く人々の集合写真の顔などの輪郭や背後のお兄さんの顔などもザラザラだったのですが、Xiaomi製の
Ai機能によって、非常に鮮明に生成されました。
これで思い出が蘇る感じです!!

ただOPPO製の写真機能に撮影後のこうしたAi修正機能がここまで充実していないんですよね・・・・。

まあこの辺はまたXiaomiのタブレットに写真を移動して、加工すれば良いだけの話なのです。

今後は根本的なはじめに撮影した写真のクオリティが3年前の機種よりもどれだけ向上しているか、とりあえずどこか行った時にたくさん撮って比較していきたいと思います。

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