10/26/2016

ASUS Zenfone 3 を台北で買いました。

先週の金曜日の夜、セントレアから桃園に向かい台北に行ってきました。
9月に大阪の友達と行ってから約一月ぶりの訪台です。

いつものように仕事が終わって高速を飛ばします。
意外と早く到着したので、かなり時間を持て余しました。
この時間はloungeも使うことが出来ないので、ベンチで雑談しながら搭乗時間を待ちました。
今回のJetstarはなんと一番前の席をアサインしてもらうことが出来たので、窮屈でも無くて良かったです。
 事前に機内食を予約していたので、二人でチキンカレーを食べました。
このカレーが温かいお茶と一緒で900円なんですけど、ちょっと高いかな・・・。
小さすぎる(笑)

しかもティーパックのお茶(笑)
V AIRのときはケーキも付いて缶のドリンクも付いていたような・・・。

まあ、往復一万円で予約しているので、文句は言えませんね。

定刻通り運行して、優先入国で二人並び二人とも事前にオンライン入国登録を済ませているにも関わらず、なぜか私だけ「登録がありません。」と言われまして、イミグレのカウンターで必要事項を記入しました。
この時点で、ああ今回の旅行も嫌な予感がすると感じました。

荷物預けもなく、そのままタクシー乗り場へ直行します。
バスもありますが、深夜で時間もムダなのでUBERを使うことにしています。

機内で3台分の台湾SIMを自分の機材と友達のiPhoneに入れ直して、いつもだと着陸後直ぐに現地の通信会社につながるのですが、今回私の中華電信のSIM(携帯に入れている)と台湾モバイルのSIM(BatteryWi-Fi)に入れている、両方アンテナは立ちますが、パケット通信が流れない・・・・。
友達のiPhoneに中華電信のSIMを入れていたので、かろうじてそちらで通信が出来たので、テザリングしてもらい、ネットに繋ぎUBERを配車しました。

ホテルに向かう途中、色々と設定などを確認しましたが、いかんせん間違った形跡もなく・・・。

結局後から判明したのは、私のSIM2枚とも偶然使用できるパケットの残が無くチャージしないと使えない状態だったのです・・・・。

前回の時の余りがあると思い込んでいたのが悪かったんですね。
ホテルに到着して布団に入ったのが2時過ぎだったので、諦めて寝ることにしました。

以前も話しましたが、台湾モバイルのチャージ画面ですが、日本からのクレジットカードでのチャージは可能ですが、日本を出国してのチャージはクレジットカードのセキュリティの影響なのか、決済が正常に行われずハネられます。
よって、現地の台湾モバイルの店に出向きカウンターでチャージすることになります。
このときは当然カウンターなので現金でもカードでも選べて利用できます。

なぜ台湾モバイルのチャージが日本以外で出来ないのか、原因を知っている人がいましたら
コメントして下さい(笑)


 今回宿泊したホテルは、FORTE HOTEL GROUPが運営している、アパートメントタイプの
GREEN GARDEN APARTMENTSにしました。
 こちらは松山空港近くの、比較的高級住宅街的な場所にあるHOTELで、朝食はHOTEL一階にある日本でお馴染みのロイヤルホストで頂くことになっています。
HOTELには無料のloungeが利用でき、ジュースやフルーツやお菓子などもフリーで頂くことが出来ます。

しかもこのHOTELは部屋数もおそらく少ないためか、お客さんガヤガヤいる感じではないのと、大手のホテルサイトにも載っていないことから、静かな雰囲気がありました。
深夜の到着は事前にHOTELにメールしていたので、夜間のオジサンがカードキーを渡してくれました。
美味しかったよ!店も満席で賑わってた。
 深夜到着で遅かったので、土曜日は遅めの朝食にしました。
追加20元でオムレツコンボも注文出来るので、こっちが美味そうでしたので、こちらを注文しました。
Restaurantの店長さんも、配膳のパートのおばさんらしき人も、英語を理解出来る人だったので、注文などもスムーズに行きましたが、目玉焼きを持ってきたり、私にコーヒーを持ってきたりと、そのへんは朝忙しくてこんがらがってる感じでした(笑)
幸運にもHOTELから歩いて5分ぐらいに台湾モバイルの店と中華電信の店が隣同士にあったので、さっそくチャージしに向かいました。

店員さんに電話番号などを伝えて、3GB分入金しました。
さっそくSMSが届き使えました!一安心。

この日は西門に向かい散髪(500元)やTシャツ(2枚で200元)などの買物をしました。
 夜はHOTELから近くにある馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋南京店に行きました。
事前に電話で夜の7時半に予約をしていたのですが、15分ぐらいに到着したら直ぐに席に通してくれました。
日本円で2000円ほどで、火鍋が食べ放題なのと、台湾ビールも飲み放題、そしてハーゲン・ダッツとモーベンピックのアイスも食べ放題なので、野郎二人でガンガン元を取るために食い散らかします。
自分的にここでお薦めなのは、牛肉はアンガスビーフと豚肉はバラ肉です。

ぶっちゃけ他の肉はたいして美味いと思いません。(笑)これしか注文しないようにしています。
日本の味に近づけるために、白菜スープを選択して、タレは黒酢に日本醤油を配合すると、日本のポン酢に近づきますので
これで日本のしゃぶしゃぶ食べ放題の味に近づけることが出来ますので、これから行かれるかたは参考にして下さい。
※最近ホームページから予約可能になったみたいなので、これから行かれるからはHPで予約をしていくことを強くお勧めします。

そしてこの日は晩飯が終わってから、行義路にある温泉街の中でも比較的ゆっくりと出来る、「湯瀬」に行きました。
ここは露天風呂から101が見えます。規模は少し小さいですが、お客さんも私達が行ったときには10人も居なくて、出る頃にどばどばと入ってきました。
露天風呂の入浴料は一人250元です。タオルを持参しましょう。
行きは石碑駅からタクシーを利用して、帰りは現地から直接HOTELまでUBERを使いました。Uberを使っても12km走行して230元日本円で800円しません。

からだもとても温まって、ぶっちゃけ鍋屋でアイスを食いすぎたので、お腹下し気味だったのですが(途中兄弟飯店のトイレを使わせてもらいました笑)温まりまして、治りました。

この日はホテルに戻って、昨日の疲れもあったので、身体がポカポカしているうちに寝ました。


 もう最終日の日曜日になってしまいました
12時前にチェックアウトを済ませて、夜まで荷物をフロントに預かってもらいました。
今日の昼飯は恒例のハンバーガ屋です。
いつも海外に行くと必ず一つはハンバーガ屋に行くことにしています。
この日は市政府駅の近くにある、Awesome Burgerに行くことにしました。
 少し路地を入ったところにあるので、お客さんは全員ジモPでした。
600円ほどとドリンク120円程で、ポテトも無料で付いていて、腹一杯になります。
普通に美味かったですよ。

台湾に行く人にアドバイスですが、携帯型のウエットティッシュを必ずカバンに忍ばせましょう。
日本みたいにオシボリは出てくることはまず無くて、普通のペーパーしか置いていません。
手がギトギトになります。夜市でも同じく。

昼飯の後そのままMRTに乗り忠孝復興站のPacific SOGOへ向かいます。
いつもSOGOの前ではなにかしらのイベントをやっててこの日はLINEのなにかのイベントやった(笑)
そうです、今回のメインイベントとも言うべき、Zenfone3を買いにです。
買うかどうかとても迷いましたが、結局買っちゃいました。

店員さんに5.2インチの黒の在庫を聞くと、初めは有るよーって、言ったので
ディスプレイの5.5インチと色々迷った挙句、5.2インチの黒オクレよって告げて返ってくると
すいません、やっぱ黒無かったです〜・・・・。だと!
他の色は有るみたいなのですが、多分日本人が買い占めてるのでしょうか?展示機の言語が日本語になっていました(笑)
今持っている携帯とかiPhoneとかと、色々重ね合わせて大きさなどを比較して
結局老眼入っていることもあり、5.5の黒をお願いしました。
前に来たときからASUSブースの場所が移動していました。でもこの兄ちゃんは前にもいた記憶が・・・。

いやー、久しぶりに(とても)高額な買物をしてしまいました・・・・。(笑)
これでDSDSの環境が整います。


Pacific SOGOの良いところはここの9階で直ぐ様に免税返金を受けることが出来ます。
三創のASUSも免税出来るのですが、空港でやらないといけないのが面倒くさいんですよね。

空港の免税店で買う案も思いましたが、在庫が無かったときと、もしインターナショナル版のモデルだとバンドが問題なので、無難に台湾モデルが手に入るASUSショップにしました。
他にも現金問屋みたいな携帯ショップも街中にたくさんありますが、クレカが使えないかもしれないのと、手数料取られたり免税も出来ないとなると無難にASUSショップで買うのがベターかなと感じました。

という訳で、日本で大人気のZenfone3ですが、所謂足元見られ価格となっているので
台湾に来る予定がある人は、現地で買うのもありかもしれませんが、保証や使用に関してなどは自己責任で。

以前zen watch2を三創で買ってから、台湾に来るときは便利なので、こちらを腕につけることにしています
日本でもようやくAppleのデバイスで改札が通れる様になったらしいですが、Appleの時代遅れ感にAppleファンとして
焦りというか、もっと全く新しい画期的なものを見せてくれる企業に戻って欲しいところです。
 
左手に付けたデバイスを改札にかざす時のコツですが、改札に身体の正面のまま通ろうとすると、エラーになる確率が高いです。(台北の改札では)
タッチする部分が独特の位置にあるので、身体を横向きになって腕をセンサーにかざすと、接触がよくなり認識率が高くなりました。