10/03/2026

バリ島の旅 Banyuwedang(バンジュウェダン)とSidemen(シデメン)、偶然の出会いと雄大な自然を楽しむ旅

シルバーウィークを利用して、9月18日から28日までインドネシアのBali(バリ島)に行ってきました。実はこれまで何度もDenpasar(デンパサール)空港に降り立っていたのですが、今回が初めてのBali(バリ島)本島への旅となりました。
とはいえ、そこが私の少しひねくれているところ(笑)。前半は、日本人や東アジアからの旅行者がほとんどいないであろうBanyuwedang(バンジュウェダン)で海を楽しみ、後半は標高約500mの田園高原地帯、Sidemen(シデメン)へ向かうという旅程にしました。
今回の旅行中に出会った日本人は、Banyuwedang(バンジュウェダン)で出会ったアメリカ生まれの日本人とアメリカ人のカップル、そしてSidemen(シデメン)で川下りをしていた日本人カップルを見かけただけでした。せっかく遠くまで来て、普段とは違う景色や文化を見に来ているのに、日本人だらけの場所に行くと、なんとなく現実に引き戻されたような気がするのは私だけでしょうか?(笑)


前半:Banyuwedang(バンジュウェダン)で海を楽しむ
さて、前半の目的地であるBanyuwedang(バンジュウェダン)。実はここ、Bali(バリ島)では珍しい温泉が湧き出る地域でもあります。今回宿泊したのは、Odiyana Bali Retreat。屋外プールの隣には温泉スパがあり、深夜を除いて温泉が注がれているので、温かい露天風呂に入り放題という、なんとも贅沢な環境です。海で遊んだあとに温泉に入れるというのは、なかなか魅力的ですよね。
こちらが温泉用の小さなプールです。


Banyuwedang(バンジュウェダン)到着の翌日はMenjangan Island(ムンジャンガン島)でシュノーケリング。そして翌日は、Pemuteran周辺の海でイルカウォッチングを楽しみ、そのままPemuteran(ペムテラン)でシュノーケリングをしました。当初はMenjangan Island(ムンジャンガン島)で2日間シュノーケリングをする予定でしたが、結果的にはイルカウォッチングに変更して大正解だったと思います。

イルカの群れに感激!
イルカウォッチングは早朝からの出発で、アウトリガーボートにかなり長い時間乗ることになります。船酔いが心配だったので、今回はしっかり酔い止めを飲んでから出発しました。
ところが、船長も「今日はなかなかイルカが出てこないね」と、半分あきらめモード。そんな中、乗船してから1時間ほど経った頃、ようやくイルカの群れが見え始めました。
何頭ものイルカが、呼吸をするために次々と海面に姿を現します。その光景が本当にかわいらしくて、思わず感激してしまいました。
やっぱり野生動物との出会いはいいですね。いつ現れるかわからないからこそ、実際に目の前に現れたときの喜びも大きいものです。
遂に現れたイルカの家族!感激



Menjangan Island(ムンジャンガン島)のシュノーケリング
Menjangan Island(ムンジャンガン島)のシュノーケリングは、6人のグループで参加しました。噂どおり魚の種類はとても豊富で、魚影もかなりのもの。海の中の生き物の多さには十分満足できました。
ただ、グループでの行動なので、どうしても船長の時間配分に合わせる必要があります。せっかくきれいなスポットにたどり着いても、じっくり時間をかけて観察することが難しいんですよね。
やはり、こういう場所では自分のペースで自由に泳げることが大切です。少し料金が高くても、プライベートボートを予約すればよかったなと、ちょっと後悔しました。魚の種類や魚影には大満足だっただけに、もう少し自由に楽しめたら最高だったと思います。

旅の醍醐味は、予定外の出会いにある
Banyuwedang(バンジュウェダン)では、もうひとつ、とても印象に残る出来事がありました。地元のコンビニに買い物に行ったときのことです。
店の前にあるテラス席に座っていた若い青年2人組が、日本人が珍しかったのか、私に声をかけてきました。一緒に写真を撮ったついでに、WhatsAppのアカウントも交換。
最初は「おじさん、魚釣りする?」と聞かれたのですが、残念ながら私は釣りがあまり好きではありません。「明日はイルカを見に行くんだよ」と話して、その場では別れました。
ところが、その後、彼からメッセージが届きました。「おじさん、明日、僕たちと一緒にジムで合トレしませんか?」
わたしも旅行中筋トレができないので少し興味がありました。時間に余裕があれば連絡するね、と返事をしていたのですが、翌日の夕方、少し時間ができたので、彼らの村にあるジムへバイクで向かうことにしました。
ちょっと悪ガキ風ですがインドネシアらしくとてもフレンドリーです

地元のジムでまさかの合トレ
当然ながら、そこは完全に地元の人たちだけが集まる場所。そこへ日本人のおじさんがひとりで乗り込むわけですから、かなりのアウェイ感があります(笑)。
でも、そこがインドネシアのいいところ。初めて訪れた外国人にも、とてもウェルカムな雰囲気で迎え入れてくれました。
昨夜コンビニで出会った2人も、もちろんジムに来ていました。せっかくなので、彼らに混じって一緒に筋トレ。思いがけず、地元の青年たちとの合トレが実現しました。
周囲には、彼らと顔見知りの地元の高校生たちもいて、やはり日本人が珍しいのか、みんなで自己紹介をして記念撮影までしました。
海外旅行では、観光地を訪れたり、事前に予約したアクティビティに参加したりすることも、もちろん楽しいものです。でも、こうした予測不可能な出会いには、それとは違う魅力があります。
事前にお金を払って予約する体験とは違い、偶然が重なった、そのとき、その場所でしか成立しない時間。だからこそ希少性が高く、記憶にも強烈に残るのだと思います。これこそ、私にとっての旅の醍醐味です。
彼らとはInstagramも交換しました。もしまたこの場所を訪れる機会があれば、今度は連絡して、みんなで一緒にご飯でも食べたいと思っています。
子供の頃からみんなとてもフレンドリーなのは日本とはえらい違いかなw?

偶然は翌日も続いた
Banyuwedang(バンジュウェダン)最後の夜は、少し雰囲気のいい場所で食事をしようと思い、海辺のリゾートホテルにあるサンセットビーチレストランへ向かいました。
ホテルのレセプションでレストランの場所を尋ねたところ、なんと、そこに昨日ジムで一緒に合トレをした高校生の男の子がいたのです。バリ島の民族衣装を着たユニフォーム姿で、向こうから声をかけてくれました。
「ここでアルバイトしているの?」そう聞くと、今は業務研修で来ているとのこと。いやあ、すごい偶然ですよね!
昨日は村のジムで会い、今日は海辺のリゾートホテルで再会。こういう偶然が続くと、なんだか不思議な縁を感じてしまいます。
レストランでは、ちょうど夕暮れの美しい時間帯に、海を眺めながらゆっくりと食事を楽しむことができました。しかも、一番いい席で。Banyuwedang(バンジュウェダン)での最後の夜を締めくくるには、最高の時間でした。
サンセットビーチレストランにて、夕日がとてもきれいな中でのDinnerです

バンジュウェダンで一番見晴らしのいいカフェD’lingker Coffeの親子です。お母さんがとってもフレンドリーなんです。

上の写真はD’lingker Coffeのお母さんと息子さん。
ここのナシゴレンがとっても美味かった。景色も絶景で絶対にオススメ。
お母さんも息子さんもとってもいい人です。

Sidemen(シデメン)へ。棚田とMount Agung(アグン山)を望む宿

楽しい思い出をたくさん残して、前半のBanyuwedang(バンジュウェダン)から後半の目的地、Sidemen(シデメン)へ向かいます。移動は事前に予約しておいたドライバーにお願いしました。
途中、Amed(アメッド)のビーチを見下ろせるJoli Best View Caféでランチを取り、そこからSidemen(シデメン)へ。
おそらくアメッドで一番の絶景カフェ、人も混んでなくて最高でした。アグン山も見えます。
この角度からのみアメッドの海とアグン山がコンビで見れるんです。

ランチタイムです。グリルチキンですね。


今回、Sidemen(シデメン)で4泊お世話になったのは、Great Mountain Views Nature Resortです。
実は今回のSidemen(シデメン)での宿選びには、かなり時間をかけました。私がこだわったのは、ホテルの部屋の正面に棚田が広がり、その背後に雄大なMount Agung(アグン山)が見えること。
せっかくSidemen(シデメン)まで行くのですから、部屋にいる時間そのものが楽しみになるような場所に泊まりたかったのです。
ホテルはSidemen(シデメン)の中心部からバイクで20分ほどかかる、少し不便な場所にあります。しかし、結果的にはこのロケーションを選んで大正解でした。
ホテル自体は少し古く、特に給湯設備の弱さは気になりました。それでも、部屋は広く、スタッフもみんなフレンドリー。何より、部屋のテラスの正面に広がるMount Agung(アグン山)と美しい棚田の景色が最高でした。
朝起きてテラスに出れば、雄大な山と田園風景が目の前に広がっています。そして、それは一日を通していつでも眺めることができます。
観光に出かけるのも楽しいですが、こういう景色を眺めながら、ホテルでゆっくり過ごす時間も旅の大きな楽しみですね。


部屋の眼の前の庭からアグン山を背景に。

部屋はキングとシングルの2つのベッドです。


Sidemen(シデメン)でのアクティビティ
Sidemen(シデメン)では、Telaga Waja River(トラガワジャ川)のラフティングと、シルバーリングの制作体験をしました。

Telaga Waja River(トラガワジャ川)のラフティング
Telaga Waja River(トラガワジャ川)のラフティングは、とてもスリルがあって面白かったです。川の流れに身を任せながら、周囲の自然を眺めたり、急流を下ったり。
Banyuwedang(バンジュウェダン)での海のアクティビティとはまた違う、バリ島の自然の魅力を楽しむことができました。
途中の休憩所には大きな滝もあり、そこで記念撮影もできました。実は当初、Sidemen(シデメン)では滝を見に行く日も予定していたのですが、ラフティングの途中で十分に滝を楽しめたので、最後の日は予定を変更。ホテルとその周辺で、ゆっくり休憩することにしました。
ここから乗船です。

今回アクションカメラ用のネックホルダーが大活躍!!

滝行もしてきました。


シルバーリングの制作体験
もうひとつの楽しみは、シルバーリングの制作体験です。もちろん、出来栄えはまだまだ下手くそですが(笑)、自分で作った指輪が完成しました。
既製品を買うのとは違い、自分で手を動かして作ったものには、また別の愛着があります。旅の思い出としても、いいお土産になりました。
初めて作ったシルバーリング波をMotifに・・・。

バリ島の移動とドライバーのこと
今回の旅行では、移動手段についてもいろいろと考えました。
まず、Sidemen(シデメン)からDenpasar(デンパサール)空港までは配車アプリが使えないため、帰りの車はKlookで手配しました。空港への移動については、シデメン周辺の業者やホテルが提示する料金と比べると、Klookでの予約はかなり安く感じました。
一方、Banyuwedang(バンジュウェダン)からSidemen(シデメン)への移動は、事前にWhatsAppで地元の業者に見積もりを取り、一番安いところにお願いしました。
料金は850Kルピア、日本円で約7,500円。所要時間は4時間ちょっとで、途中のAmed(アメッド)では1時間ほど待ってもらう条件です。これだけの距離を移動して、途中で待機もしてもらうことを考えれば、妥当な料金だったと思います。
次回は直接お願いしたいドライバー
今回、Denpasar(デンパサール)空港からBanyuwedang(バンジュウェダン)まで、4時間ちょっと運転してくれたドライバーさんが、とても親切で安全運転だったのが印象的でした。
長距離の移動では、やはり安全運転をしてくれることが何より大切です。そのお礼も兼ねて、今回はチップも少し多めに渡しました。
すると数日後、彼から帰りの運転について営業のメッセージが届きました。残念ながら、すでに帰りの車は予約していたので、今回はお断りしました。
ただ、今後またバリ島を訪れるときには、直接お願いしたいと思っていることを伝えました。彼も、もちろん大歓迎との返事。
ドライバーにとっても、予約サイトなどを通さず直接仕事を受けられれば、その分、自分の収入になります。私にとっても、以前に利用して安心できたドライバーに直接お願いできるのは大きなメリットです。
次回のバリ島旅行では、ぜひまた彼にお願いしようと思っています。

満月の日に重なった、バリ島の祈りの風景
今回の旅行は、ちょうど満月の日と重なっていました。そのため、Bali(バリ島)の各地でお寺のセレモニーが頻繁に行われていました。
村の中にある小さなお寺や、集落の道を、民族衣装を身にまとった人たちが、お供え物を持って行列していく光景を何度も目にしました。
観光客向けに演出されたものではなく、地元の人たちの日常の中にある信仰の風景です。こうした光景を実際に目にすると、Bali(バリ島)の文化や人々の暮らしが、観光地で見る景色とはまた違った形で伝わってきます。
以前からバリ島のヒンドゥー文化や寺院の美しさには興味がありましたが、今回の旅では、村ごとの祈りの風景を身近に感じることができました。これは、今回の旅の中でも特に印象に残った体験のひとつです。
そして、天気にも恵まれました。旅行中は毎日快晴。日中は暑いものの、朝晩はエアコンがいらないほど、からっとして涼しい気候でした。
海も山も楽しめて、文化や人との出会いにも恵まれた、充実した11日間だったと思います。
ドローンから早朝の雲海がかかっている中の飛行です。

満月のセレモニーでまちの至る所でお供え物を届ける人をたくさん見ました。

ホテル近所のワルンにて、インドネシアの旅行客と色々とお話を聞いて・・・。
子どもさんは水槽にいた魚に興味津々です。

ここのワルンは5時半頃から6時半頃の夕暮れが最高です。
安くて美味しいので、地元の若者で溢れかえっていました。
ドゥワラパラといっしょにポーズ

バリ風ではありませんが、以前買ったサロンも持っていき、ホテルのお姉さんに着付けしてもらいました。

Sahaja by Samanvayaで最後の特別なDinnerを・・・。
ここでもテラス席の良い席を予約しました。

フタッフのみんながめっちゃ褒めてくれました(笑)まるでバリニーズだよって!

さすが子ども禁止のホテルだけあって非常に落ち着いて洗練された雰囲気でした。


まとめ
ざっと書き綴ってきましたが、今回のバリ島旅行は、大きなトラブルもなく、お腹を壊すこともなく、無事に終えることができました。
前半のBanyuwedang(バンジュウェダン)では、温泉と海、イルカの群れ、そして地元の青年たちとの予想外の交流。後半のSidemen(シデメン)では、Mount Agung(アグン山)と棚田の絶景、ラフティングやシルバーリングの制作体験、そしてバリ島の伝統的な祈りの風景。
観光名所を効率よく巡るだけではなく、自分が見たい景色を求めて場所を選び、そこで偶然に出会った人たちと交流する。今回の旅は、そんな自分らしい旅の楽しみ方を、あらためて実感できるものになりました。
またいつか、Banyuwedang(バンジュウェダン)の青年たちやドライバーさんに再会できたらいいなと思います。


6/15/2026

K&F CONCEPT SD&MicroSDカードケースを購入しました。

昨年からドローン撮影とアクションカメラでの動画撮影を始め、
以前よりもMicroSDカードを多用するようになりました。

MicroSDカードは小指の爪ほどに小さく薄いため、SIMカードと同様に
出し入れや保管の際に紛失するリスクが非常に高いと感じていました。
私はもともと、人よりも物を置き忘れたり紛失したりしやすい性格です。
そのため、実際に無くしてしまう前に対策をとろうと思い、今回カードケースを購入しました。

K&F CONCEPT SD&MicroSDカードケースです。
中国のカメラ小物ブランドなのですが、ものはとてもちゃんとしていました。
ケースは折りたたむ感じになっていて
それぞれの面に
MicroSDカード4枚
その上にSDカード2枚
それが両面にあるので
上記の倍のカード枚数が収納できます。
このケースを無くしたらそれはそれでもっと最悪なのですが
ストラップもついているので、まあ大丈夫でしよう。
MicroSDを裸で持っているよりかはマシだと思います。

しかしながらホントにメモリ価格上がりましたね・・・・
以前の様に気軽に追加買いできる感じではないので、大事に使っていきたいです。

6/09/2026

シンガポールのラウンジで忘れてしまった充電器を買い足しました。

こんばんは

たかが充電器 されど充電器
私は自分で言うのもなんですが少々ADHDの毛があるのか
結構な頻度でうっかり忘れ物などをします。

特に海外旅行において忘れ物は最悪な結果にもなるので、いつも
場所を離れるときなどは指差呼称するようにしています。

それでも思い込みやだろう行動で見逃してしまうことがある結果が
今回のほとんど新品の充電器をラウンジのアウトレットに刺したままにして
立ち去るという馬鹿なことをしてしまったりします。

一応あとから気がついたのですが、帰国時の乗り換えで該当のラウンジの方にたのんで
入れてもらって確認しましたがときすでに遅しでもうありませんでした。


特にLCC搭乗時の荷物は極限までいらないものを吟味しなければならないので
充電器一つとってもなるべく一個で済ましたい気持ちになるのです。

そのなくした充電器が
Vention 65W GaN Charger PD3.0 PPS QC4+ USB C Portable Travel Fast Charger
という小型の3ポートのタイプです。
合計65Wで一度に3つの機器を充電可能です。
なぜこの薄型にするのかというと
以前も言ったかもしれませんが
コンセントに指したときに重力がかからずに落ちないからです。

これは何度も海外に行くと結構あるあるなのですが
日本の様に設備が充分ちゃんとした状態で稼働していないことが非常に多いのです。

最新式と思える空港でも、ラウンジの椅子の横のコンセントなどは
多くの人が何度も使うために差込口がガバガバだったりするんです。

そこに重心がかかるようなタイプの充電器だと必ず刺した瞬間に落下しますww

そうした事を何度も経験しているので、この薄型で外側に向かって重心がかかりにくく
壁にそって落ちにくいタイプが必須なんです。
これはホテルのコンセントでも同じです。
この充電器は親切に日本やアメリカなどのUSタイプのソケットの他に
2つのアダプターが取り付けられるようになっています。

日本円で3500円で購入しました。

ただ
今後はもう一つ持っていかなくてはと思った次第です。

と言うのもドローンの充電池が合計3つあるのですが
いかんせんドローンの電池というのは30分も持たない、せいぜい20分ちょっとぐらいの感覚です。

ちょっときれいな景色で連続で撮影していると3本すぐになくなってしまうので
一旦ホテルに帰って充電をするのですが、やはり次に午後また撮影したいようなときは
一本一本順番に充電するのを待っていられない場面も出てきたのです。

今後ドローンを持っていく前に3本同時に充電できるUSB充電器も検討したいと思います。





















6/08/2026

2026年GWにロンボク島(Indonesia)に行ってきました。その②Sekotong西部&Gili Asahan編

 さて、前半の東部での三泊を終えて、午前9時頃にホテルをチェックアウトして
一気にレンタカーで西部に向かいます。
車で4時間ほどの道のりですが、途中空港周辺で昼飯と、マッサージをして
Pantai Kores Ferry to Gili Asahanという駐車場に向かいます。


私達が後半で宿泊する小さな島の名前は「Gili Asahan」という島です。
ここも、セコトンのどのホテルに宿泊するかはさんざん悩みました。

本土側のビーチ沿いのホテルにするか
このようなボートでしか行くことができない向かい側の小島にするか・・・・

そして本当は後半はクタ地域のプルマンではじめは予約していたんです
それを計画後半でセコトンに切り替えました。

やはり人混みが少なく、非日常の雰囲気がある自然が感じられる場所に泊まりたかったのと
ドローンを飛ばして美しい絵になる動画が撮りたかった事もあります。
さて、4時半頃に本土側の駐車場に到着してメッセージをホテルに送ると、30分ほどで
お迎えの小さなボートが到着します。
三泊四日分の荷物を全部積み込み一緒に同行をしている友達と一緒に乗り込みます。
乗船して15分ほどでいよいよホテル前のビーチに到着します。
当然桟橋はありませんから、サンダルのままで海水に入水してホテルのレセプションに案内されます。

一棟づつ個別になっているヴィラタイプの部屋です。
部屋も、水回りのバスルームもとても雰囲気があり、これが日本の規制でガシガシの
クレーム回避主義・責任転嫁主義・効率主義の国には出せない非日常感なんですよね・・・・。
天然素材の建材が惜しげもなく使われて、外と完全に密閉している感じではなく
デザインされています。

実はさんざん事前にツインベッドを用意してくれと頼んでいたのですが
Indonesiaというか海外あるあるで、リクエストが把握されておらず、案内されたときは
キングベッドで用意されていたんですww
流石にこれはまずいので、スタッフに厳重に頼んでツインベッドへのアレンジをしてもらい
無事にツインに変更してくれました。

今回宿泊したホテルはBleu Mathis Gili Asahanと言うブティック・ホテルです。
クタのプルマンと悩みに悩んだですが、ここに来て本当に良かったですし正解でした。
五つ星の整ったファンクションの部屋やホテルとは一線を画するデザインや雰囲気です。

今回部屋の案内を若い男性のスタッフがしてくれたのですが、ここは表に出てくるスタッフがほとんど男性でお国柄みんな20代の若さあふれる感じです。
イスラム圏なので、あまり女性が表に出てくるのが文化的にどうなのか?などが原因なのかな?と思うぐらい女性スタッフはほとんどバックヤードみたいな感じでした。
私達以外は東アジアはともかく、アジア人自体が宿泊期間中いませんで、聞こえてくるのは
フランス語が多かったです。
チェックインした日は疲れていたこともあり、こちらのホテルのサンドレストランで食事をしました。
前半の民宿のほぼ二倍の値段設定ですが、それでも日本のちょっと雰囲気良い感じのレストランと同じぐらいなので、貧乏人の旅行には助かります。
今晩も定番の、魚とチキンをメインにして、二人でシェアしました。
日本のサイズと違って外国は一皿が多いので、これで十分お腹いっぱいになりました。
この日も朝から4時間以上の運転と、移動時間が非常に長く
かなり疲れ切っているんですよww
友達は助手席でのんびりしていたと私よりも年齢も一周り以上違うので、元気そうですが・・・。

実はセコトンでもSnorkelをしようと思っていたんですが
ギリコンド側で二日連続でとても美しい魚たちに会えたのと、このホテルがあまりにも
快適だったので、到着して私はここでは何もせずにゆっくりと滞在するヨーロピアン型プランに変更しました。
疲れていたこともありますが(笑)

この日も食事をして部屋で撮影した写真をSSDなどに整理したり、シャワーをしたりしていると
すぐに寝てしまいました。

さて朝食です。
7時から朝食が始まるのですが、私は朝イチにご飯を食べないと昼ごはんまで腹が減らないのと
人が騒がしくなるときに頂くのもあまり好きではないので、一番乗りでサンドレストランに向かいました。
53歳のおっさんには到底似合わない、激映えのフレンチトーストを注文しましたww
やばいぐらいの映えメニューですが、この辺も日本のホテルのレストランではなかなか
味わえない雰囲気ではあります。
それは細かいカトラリーや食器、テーブル周りの雰囲気など総合的にです。
日本の場合、先ずこのような砂場でのレストラン運営は保健所の許可なんかももしかして
難しかったり、食器がプラスチックだったりするんです。
トロピカルフルーツもジュースも美味しかったし、ゆっくりと時間をかけて
ビュッフェの様にバタバタをすることもないので、これはこれで滞在型のホテルではいいのかと思います。
実は思い切って日本から抹茶のお点前セットを持っていったんです。

茶道を習い始めてちょうど二年ほど経ちます。
普段のワークアウトでは身体の回復に必要なものを選んで食べたり飲んだりするようになりました。
その中でも抹茶のもつ強力な抗酸化作用を自分の中に取り入れることと、一服のお茶を点てるための
途中までの行動も含めて、自分の中の意識の感度を稽古を始める前よりも若干だと思いますが、高められたと感じています。
今の先生からのお誘いで始めた茶道ですが、始めは本当に辞めようか迷いました。
いつも同じことの繰り返しで、なかなか前にも進まずにお稽古では叱られる事の方が多かったからです。
以前若いときにコンビニでアルバイトをしていたときのオーナーさんがなんでも3年続けてみるのは大事かもしれないという言葉を私は今も自分の中で思い出すようにしているのですが
AI時代にようやくこの時間を掛ける重要性がわかってきたのかもしれません。
未だにまだ全然未熟ですが、一つの結果のために時間を掛けることの大切やさ
美しいものへの解像度が確実に上がった気がします。
お金をかけるやり方もありますが、自分なりに丁寧なストーリーを自分で作って
それを実際に手間がかかっても形にすることがこんなにも記憶に残るのかと
痛感しております。
なかなか先生には面と向かってはお伝えしにくいのですが、いつも叱られながらも
こうしたご縁を頂けたことと、行動や考え方や物事への解像度を上げていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

ということで、私は今回しっかりと事前に持っていくお茶碗もこのIndonesiaの素敵な海に似合うように涼し気な波をイメージしたお茶碗を持っていきました。
台湾の友達も毎朝の朝食後に頂くこの抹茶を大変喜んでくれていました。

YUMINGが遠い昔に「水の中のASIAへ」と言う45回転のミニLPを出したことがあるのですが
そこにはIndonesiaや香港、中国等の思いを馳せた素敵な曲が詰まっていました。
LPのジャケットにはシンガポールのラッフルズホテルで呉服屋のYUMINGが持参した
着物を来て椅子に腰掛けている写真が使われていました。
おそらくYUMINGあるいはディレクターにストーリーがあってのこの写真なんだと思いますが
私も他人から見るとなぜわざわざ南国に日本の抹茶セットを持ち出す必要があるの?
と言われるかもしれませんが、本人にしかわからない美意識やストーリーがあってのことだと思うんです。

ちょっと話が脱線しました・・・。(笑)

今回ギリコンドもこのセコトンエリアも、神様が味方してくれたのか
毎日写真のようにカラッとした乾季に突入した最高の天気に毎日恵まれました。
私がこのホテルを選んだ理由の一つに、ホテルのプールがビーチ側から
バリ島本土のMount Agungを見ることができるからです。
特に方角上このアグン山を背景に最高の夕日が見られるのです。
去年のセンギギからはあいにくの曇り空でここまでキレイには見れませんでした。
Droneから撮影した動画からのクリップです。
本当に美しいセコトンの海と遠くに見えるアグン山の背景は神がかって美しいです。
この日はゆっくりとヨーロピアン型のバカンスに徹して、
ホテルのプールやプールサイドで寛ぎました。
合間合間にDroneを飛ばして、いくつかの動画も撮影しました。
さてこの日は晩御飯はちょっとした水やスナックの買い出しと、他のホテルのレストランに行くことにしたので、ホテルから20分ほど歩いて行くことにしました。
Nautilus Restaurant at Gili Asahan Eco Lodgeと言うレストランです
昨日の泊まっているホテルよりかは若干値段も安いです。
ピザとシーフードを注文しました。
ここも西洋人観光客で埋め尽くされています。
少なくともこの時間には東アジア人は私達だけでした・・・・。

このレストランでとても驚く事があったんです。
実は私が泊まっているホテルのハッピアワー時に、子供さんを連れたご家族が
散歩をしていたんです。
その方は他のホテルの滞在者で、私達のホテルのバーのスタッフが
ハッピアワーですよ〜みなさんどうぞ楽しんでくださいね〜って、彼らにも
声をかけていたんですが、彼らはただの散歩だけのつもりだったので、現金を持ち合わせてなかったんです。

私はこの時一人でビーチのベッドで寛いでいて、一杯ぐらいサンセットを見ながら
飲みたいを思っていたんです。
かわいい小さな子どもさんもいて、ハッピアワーは二杯目が無料になるという仕組みだったので、思い切って奥様に声をかけて、私が一杯飲みたいので、あなた達にごちそうさせてください
と言いました。
始めは少し驚かれていましたが、一緒にバーに行きご夫婦と子供さんのジュースをオーダーしました。
少しだけお話して、ホテルの芝生で子供さんはサッカーをしてご夫婦は散歩の途中で
キレイなサンセットが見れたので、まあそれは良かった事なのだと思いました。

そしたら、なんとこのレストランに行ったときにこのフランス人の奥様から声をかけてこられたんです!

さっきは本当にありがとう、って、お互いよいバカンスを楽しんでくださいねと
話していると、ご夫婦が今度は私にカクテルを頼んでくれたようで、レストランの店員さんが
私のテーブルに持ってきてくれたんです。
すごく運命的だったし、とてもお互いが小さな幸せに包まれた時間だったと思います。
これもまた面倒くさい時間をかけて人間同士が会話をしたところから生まれた偶然の奇跡の一瞬です。

この日は移動やアクティビティもせずにホテル敷地内でゆっくりとヨーロピアン型の滞在をしたのでようやくバカンスに来たという実感が湧いてきましたww遅っって感じです。
次の朝の二回目の朝食は、トーストと、小さなおかずがぎっしりと並んだプレートにしました。
これも作り置きや日本のように冷凍食品ではないので、コロッケみたいなやつもサクサクで
野菜も歯ごたえのある新鮮なものでとても美味しかったです。

食後は今朝もトロピカルフルーツをお菓子代わりにして
抹茶を頂きました。
実はこのホテルは一日二回
昼前と、午後にそれぞれ一時間ほど停電するんですww
ディーゼルエンジンで発電した電気を蓄電するためなのですが
そうしたこともあり、部屋でゆっくりもできないのです
エアコンも切れるのでww
小島ならではなのですが、ソーラーシステムは導入しないの?と聞くと
いずれ補助等やシステムが整えば将来的には導入したいとも話していました。
で、その間は強制的にプールサイドやホテルのビーチでくつろぐ事になるんです。
この日も何もせずにヨーロピアン型の滞在でゆっくりとChillに徹しましたww
せこせこ観光地を周る日本人的な動きは今回は極力排除しております。
この日もDroneをそこそこ飛ばしました。(せいぜいDroneを飛ばすぐらいです)
日本は利権や規制が非常に厳しいためにほぼ飛ばせませんし
自分自身も飛ばそうともこれぽっちも思っていません。
必然的に練習兼本番が毎回のような感じで、去年から飛ばし始めて、ようやくコツなどもわかってきました。
コントローラーのシステムもアップデートしていて、視覚的に非常にコントロールしやすくなっていました。
充電池が本当にすぐに無くなるので、3本持参しています。
しかも今回マルチポートタイプの充電器をシンガポールのラウンジに忘れてしまい
1ポートのPD充電器のみなので、非常に充電に苦労しました。
SDカードが不安だったので、撮影後にはその日の分はすべてすぐにバックアップして
日毎にフォーマットかけていました。
この日は夕方前にホテルの隣にある小さな丘の上に登って、ホテルを眼下に記念撮影しました。

最後の晩飯も他のホテルのレストランまで移動するのももうめんどくさくなってきたので、
宿泊しているホテルのサンドレストランで食事をしました。
この日は魚のグリルと、ミゴレンです。
いずれも美味しかったですよ。
みなさんご存じない方が多いと思いますが
ほぼ赤道直下にあるIndonesiaは乾季に入ると、日本の夏のような狂った暑さではなく
日中はカラッとして夕方頃から風がふき始め気温もかなり下がるんです。
そして日中も日本のような灼熱地獄の38とか39度とかではなく、せいぜい33度ぐらいまです。
一応エアコンがないと部屋が虫だらけになるので、ひと晩中エアコンは必須ですが
外のレストランや散歩などもイブニングからはとても楽なんです。

あっという間に三泊四日が過ぎてしまいました・・・。
最後の朝飯はついにナシゴレンです!!
目玉焼き付きでとってもこれも美味しかったです。
いよいよ三泊四日の滞在も終え、バリ島に向かってまたあの長い時間公共フェリーに乗って
帰る日がやってきました。
このホテルのスタッフのみんなはほんとに楽しく接してくれました。
日本語を聞いてきてくれて、次にあったときに日本語の単語を話してくれたり
いろいろと冗談なども言って私達と大笑いしたりと、いわゆる五つ星のそれとは
明らかに接客の対応が本人たちのパーソナリティに依存するような
自然な感じでの対応でした。
そこにはへいこら振る舞う過剰な接客はなく、友達のように朝の挨拶をしたり
くだらない会話をして笑ったりと・・・。
最後はボートが離れるまで手を降ってお見送りしてくれました。

また泊まりに行きたいですが、本当に遠いところなので、死ぬまでに行けるかどうか
わかりませんが、たくさんの思い出を動画や写真に残すこともできました。