10/31/2010

雨だけどペダル交換

こんばんは
台風は大丈夫でしたが、今日は午後から雨模様。

特に何をするでもなく、こんな日は。

でも、先日届いたペダルを交換しました。
初めについていた、ペダルをペダルレンチで取り外します。

接続の部分に、グリスを塗って、そしてこの写真のペダルを取り付けました。

今日は雨が降っていたので、作業までで終わりです。

実際にシューズがこのペダルにかちっとはまらなきゃいけないので
それの練習をしないとダメですね。

当然くっついているので、うまくさっと外せないと、転んでしまう羽目になりますから。

今日BSのNHKハイヴィジョンで
オオシャコガイの事を見ました。

体重が200kgほどもあり、なんと寿命が100年以上あるそうなんです。

驚いたのは、一度珊瑚礁にくっついてその場所を決めたら、死ぬまで動かないそうなんです。
そういった人生も、あるんだと
なんだかしみじみと致しました。

やはり人間は贅沢だなと。

10/29/2010

今年もあと2ヶ月です。

こんばんは〜

早いもんで

今年もあと2ヶ月。

ブログを書いていると、去年の今頃何をしていたのか
意外と、ログになるもんです。

写真を撮影していると、撮影データから、去年の今頃なにをしていたかも解ります。

去年の11月のあたまには、
季節性のインフルの予防接種をうけて
そして、妙子さんのライブに大阪まで行ったんです。

なんだか歳を取ると一年が早いですね。

近所の人から、いい人がいればいいのにとか
「だれだれさんとはどうかしらね?」
とか、知り合いの人から、「こんな感じの人がいるんだけど・・・。」
とか、結構その手の話しをされるんですね。

やんわりと、お断りというか
わらってごまかしていますw

なんどか、過去にいろいろご紹介を受けてお茶なども致しました。

実は今日も「あの人多分独身だから、どうなの?」って勧められたんですよね。



私、顔に似合わず
とてもロマンチストなのです。



10/26/2010

SHIMANO A-530と言うペダルに交換予定です。

こんばんは

今日メチャ寒くなりましたね。
一気に冬!!
ついこの前まで半袖だったのに・・・・。

異常気象ですよ。

ちょっと斜に構えた科学者目線の本を読んで、温暖化なんて関係ないとか言ってる方もいますが
多分、自分の皮膚感覚よりも、書店で売られている書籍に書いたことを鵜呑みにしてしまうタイプなんだと思います。
明日の天気予報すら、結構外れるときが多々あるんですよ。

少なくとも私が生きてきたたった37年間ですら
小学校の時の気候の状態と、現在の気候の状態を比較しても

私は、自分の感覚でもの申しますが

異常に向かいつつと言うか、既に環境的に異常な状態に突入していると感じています。

四季の移り変わりの何というか、スレッショルドが極端なんですよ。

と言うわけで、自分自身がなにかアクションを起こしているというわけでもないので
これ以上偉そうな事もいえたもんじゃないのでやめておきます。

話しは変わりますが
自転車をこぐときのペダル

まあ皆さんが普通に乗ってる自転車は、ペダルの上に普通の靴をのせてこぎますが
筋肉からの効率を考えると、ペダルと靴がくっついてる方がいいらしいのです。

と言うことで、まず、初めてのパーツ交換と言うことで
初めについていた、ママチャリっぽいペダルを外して
靴とペダルをくっつけられる、SPD仕様のものをオークションで落札したのが
今日届いていました。

ペダルの交換は、スパナが必要なので、これまたスパナを1000円ぐらいらしいのですが
買わないといけません。

私が買った530は、ペダルの裏と表で、専用シューズと、普通の靴と
両方のシューズでの運転が可能なハイブリッドタイプなんです。

ですが
ペダルから、靴が離れないと
そうです、転んじゃうんですよねww

で、取り外しに慣れるまで、人の居ない所で練習しないといけません。
雪が降るまでに、少しでも自転車に乗れる時間が取れればと思います。

湖北の冬は
本当に長いですから・・・・。


Stephen BishopのSleeping With Girlsが韓国より到着。

こんばんは
今日帰宅すると、韓国から輸入したSleeping With GirlsのCDが届いていました。
初CD化らしくて、なぜか韓国で発売されたのが一番早いです。
80年代のサウンドですが、一曲だけ何故か私の頭に記憶のあるメロディーがあり
いったいどこで聞いていたのか?
ラジオだと思います。
発売年代的に私が小学校5,6年の頃だと思いますが
何故か一曲だけ、確実にやはり記憶しています。
mister wonderfulと言う曲なんですが、絶対に聞いています。
どうしても、思い出せないです。なにかのCMにかかっていたのか?
それとも、勘違い?だれか教えてよ〜。
しかし、音楽の記憶とは怖いものです。

10/25/2010

初めてアウトレットに行ってきました。

来月実は結婚式によばれています。

私自身結婚式にまったく縁もなく、興味もないので
今まで適当な理由を付けて断ってきましたw

今回は、お付き合いが長い友達より、お誘いを頂いたので
と言うこともありますし、ある程度友達のその先の人々がどのような方が来られるのか想像がついたので
参加させて頂くことにしました。

話しは変わって、今日竜王にできたアウトレットに行ってきました。
うーん、なんかアウトレットというよりは、普通にショッピングセンターのモールぽかったですね。
長島温泉の方がブランドとか揃っている感じがしました。

最近寒くなってきて、うちで飼っている猫が
私の首の後ろに上手い具合に、乗っかってきます。

猫は寒がりです。
今週から、だいぶ寒くなるそうですよ。
みなさん風邪を引かないように。

10/24/2010

外国の事を言う前に。

草刈りが終わった道路脇。
電車のマナー。
タバコのマナー。

特に道沿いに捨てられているゴミ・ゴミ・ゴミ。
車の窓からポイ捨てされる吸い殻。

車中泊ブームの裏で、そんなマナーの悪さから、苦労されていると
ニュースでも見ました。

外国の民度の悪さをネットで糾弾するまえに

私が見る限り、日本もまだまだ民度が高い国と
少なくとも私は言えたものではありません。

あのごみの散らかり様は、本当に酷い。

草むらの中に隠れた部分に、ほんとうに悲しい事が潜んでいるように思います。

10/23/2010

養老鉄道サイクルトレイン

こんばんは〜

今日は早起きして、猫じゃない
サイクリングに行ってきました(独りで)

tado-mie


EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond

岐阜県揖斐から三重県の桑名までを南北に通る養老鉄道
存在自体は知っていましたが、乗車したのは、産まれて初めてでした。
なぜそんな養老鉄道に乗ろうと思ったか?
実は、養老鉄道はサイクルトレインをおこなっているんです。

2両から3両編成の電車は、えんじ色のなにかレトロな感じもしないでもない可愛い電車です。
私は今回、揖斐駅まで車で行き、駅の駐車場に車を駐めて、そこから電車に乗車致しました。

まだ朝早めだったこともあり、お客さんも少ないし、意外や意外自転車で乗っているのは私1人でした。
休日なので、もっと大勢のサイクリングのお客さんが乗車していると思っていました。

 土休日はフリー切符があります。
1000円で一日乗降し放題なのです。
これを使うことにします。
ただ、全部の駅でこの切符が販売している訳じゃないので、購入される人は事前に調査して下さい。
 大垣駅で乗り換えをして、桑名方面の電車にのり、ようやく多度駅にたどり着きました。
多度は、私は知らなかったんですが、有名な多度神社があったのです。

地図を片手に自転車を走らせると、多度神社が見えてきました。
結構大きな境内の神社でした。
驚いたのは、白馬が出迎えてくれたのです。
お賽銭箱に100円のニンジン代を入れて、白馬にエサをあげました。
動物は可愛いですよね。
 階段を上って森の方に行くと、最後神社がありました。
なんの神様か解らないですが、みなさん拝んでいました。

 神社に入るときは、ローダーは私独りでしたが、神社の中で登ってくる中年のローダーの方3人とすれ違いまして
なにせ、こういったチャリンコは
※鍵が無い
※スタンドが無い
と非常に不便極まりない仕様になっておりますので、必然的に自転車を停める場所は
上の写真の様に、鍵がかけられる場所に限定されるんですね〜w
こういったワイヤーの鍵を巻ける所じゃないと、駐輪できないのが不便と言えば不便です。
私はまだ、ペダルが初心者仕様なので、「ビギナーさんね。」と解ってしまいます。
多度神社から、森というか山の方に自転車を登らせると、多度峡に突入します。
夏だと涼しそうなせせらぎが流れている所です。
みそぎ滝という滝がありました。
手振れしていますが、許して下さい。なにせ暗かったものですから。
じゃーん、本邦初公開自転車のコスチュームです。
バックは多度峡の天然プールという場所で、どうやら夏にここがプール代わりになるみたいです。
ここに来るまでに、野生のサルたちと数名出会いました。
おそらく熊も居ると思います。
襲われると怖いので、そそくさと下りてきました。

さて、見学場所はこの辺で終わって、これから自転車をひたすら走らせます。
地元じゃないので、地図を見ながらコースを走ります。
これがね、以外と難しかったです。
アバウトな地図しかないので、やはりこういったときにナビがあると楽なんですけどね。
でも、地図で確認しながら行くのも、良いかもしれませんね。
 第一のゴールまでに途中、木曽三川公演に立ち寄りました。
ここは、中に入らず、写真を撮っただけです。
時間も無いので、直ぐに自転車を走らせます。
ここから石津駅まで、ノンストップで走ります。
 石津駅に到着です。
ご飯を食べるところも無く、食べると苦しくなるので、お腹も減ってないし、ここから電車に乗り、
また途中の美濃津屋駅で降りて、今度は美濃高駅までサイクリングです。

美濃高田より、大垣駅までサイクルトレインに乗車して、
大垣で遅めの昼食を食べました。
久しぶりにお好み焼きを食べました。
ここの店にしたのは、隣にいた犬が可愛かったからです。

さあ、飯を食ったら、あとは大垣より電車に乗って、駐車した終点揖斐駅まで、電車に揺られて
途中久しぶりに電車で寝てしまいました。

自宅に帰る途中に、池田温泉に立ち寄り湯して、さらに湯船の中で寝てしまい
鼻から水を吸ってしまいました。

印象的だったのは、写真がないのですが、揖斐川沿いのサイクリングロードが非常に走りやすく
景色も良く、羨ましくなるほどでした。
まず、車が少ないですし(原則通行できない?)
アスファルトも、綺麗。
段差も殆ど無く、ゴミなども落ちてないために、とても走りやすかったです。

自宅の近所にもあんな道があればいいのにな〜って思いました。
また、行ってみたいと思います。

そうそう、サイクルトレインは、レンタルサイクルもやっているそうです。

今回の撮影はSIGMA DP1sにて撮影しています。
自転車の時は、コンパクトなこのカメラしか持ち歩くことは出来ないからです。

10/21/2010

OTN散歩。

日曜日の午後OTNを連れて、三島池と伊吹の道の駅に行きました。
三島池には現在

カモ
コイ
カメ
ネコ

先日遭遇した動物だけでも、けっこうたくさん動物が待っててくれます。
途中のスーパーで、スティックパンをかって、エサにします。
これをカモ達にあげるんですが・・・。
けっこうコイが食べちゃうんですよね。
コイとカモにパンをちぎりながらあげていると
一匹カメがやってきました。
のろまなので、小さくちぎったパンをなかなかうまく食べることが出来ません。
うかうかしてるうちに、コイが食べちゃうんですよね。
それでも、うまくカメの顔の前に与えてあげると、食べてくれます。

ネコを杖で突こうとしたので、杖を取り上げましたw

ここのネコはカメラを向けると、「ノって」くれますね。

その後伊吹の道の駅でトマトとロールケーキを買って帰りました。

10/20/2010

タバコのこと

こんばんは

たばこ税の大増税があり
今回のことがトリガーになって、禁煙にチャレンジしてる方もいると思います。

私の周囲では、禁煙にチャレンジしてる人もいれば
「そんなの止める気すらさらさら無いし、死ぬまで吸うだろう。」
と開き直りとでも言う感じの人もいました。

役人というのは、本当に悪知恵が働くというか
極論ですが、私はタバコは(現在の時代の感覚では)政府公認の覚醒剤を与えて
そこから、止められないのを良いことに、税金を徴収するシステムのなんというか
「軽い版」の様なものと思っています。
覚醒剤では、ちょっと危ないから、まあニコチンでも与えとけばずっと定期収入を払ってくれるだろうと・・・・。

百害あって一利なしといいますし、まず周囲で煙に巻き込まれる人間が、それは極端に言うと
幻覚症状で包丁振り回されて、刺されてしまうのとなにか同じラインのような気がするんですね。

こういった止められない依存性のあるものに、はまってしまうと言うのは
本人さんはそんなこと考えもしないと思いますが
(役人はじめJT利権の)操り人形みたいなもんだと感じます。

タバコの話しは置いといて

色気という質問に谷川俊太郎氏がアンサーしている内容が興味深く・・・。

色気とか色香ってなんかの結果なんです。

それ自身が独立してあるもんじゃない。

じゃあなんの結果というと、

その答えは身も蓋もない。

その人自身の存在のしかた、とでも言うしかない。

その人のこれまでの生きかた、

危機に際しての決断のしかた、

弱者に対する偽善的ではないやさして、

ゆとりのあるユーモアのセンス、

知識に頼らないまっとうな知恵などなど、

数え上げればきりのない多様な要素が

渾然一体となって色気になる
とまあ
このようなとても素敵な回答をされています。

ここで私が一番ひっかかるのは
「知識に頼らないまっとうな知恵」という文言です。

この知識に頼らないまっとうな知恵というのは、いったいなんなんでしょう・・・。
なにか多くは語らない谷川さんですが
この知識に頼らないまっとうな知恵という一行で、宇宙が広がっています。
この一行本当に深いと感じます。

これ、胸に手をあてて、考えてみましょう。
まっとうな知恵とは、いったいどこからやってくるんでしょうか?
これは宇宙ですし、自然ですし、非常に難しいかもしれないけど
意外と、玄関を開けて直ぐの場所に、既に見えている事なのかもしれないです。

なにか、その部分が見えずに、ネットやマスコミの流す情報
とにかく、大量摂取さえしていれば、まるで自分が知識人にでもなったかのような
気持ちよさに浸ってしまう・・・・。

でも、私も気をつけないといけないのですが
その、まっとうな知恵というのは、学校に行くまでの通学路とか
バス停の周囲1m四方に見えているのかもしれないです。

色気とか、貫禄とか
本当に身体から出てる人というのは
まず、自分で「俺ってグレイト」とは言わないでしょう。
その色気は、ただのエロです。それも安っぽい。



10/17/2010

独りでも楽しい。

こんばんは〜

沖島の後は、近江八幡の八幡山にロープウェイにて、登ってきました。
それまでに、ちょっと昼の休憩と腹ごしらえです。
近江八幡の休暇村より、長命寺方面に車を走らせると、シャーレ水ヶ浜と言うカフェがあります。
殆どはドリンクのお客さんだと思いますが、軽食もやっています。

えっと、ほぼ100%的に、店内独りの個人客は私だけと感じ
他のお客さんの害にならぬよう、一番端の席に座ります。
特に若いカップルのそばにならないように気をつけないといけません。
となりは、中年のご夫婦。
タバコが屋外とはいえOKというのが、減点対象だとはいえ。
ここのロケーションはさすがに素晴らしいと思います。
って言うか、いい加減タバコマジで止めましょうよ。先進国なんだから。

着席した場所からの風景です。
私が注文したのは、手作りカレーです。
近江牛が入ってれば、もっと良かったんですが、900円では無理でしょうね。
量はちょっと少なめ。女性にはこれでOK。

車を市内中心部に走らせます。
この日は絵のサークルの集いがあったようで、たくさんの絵を描く人がスケッチされていました。

往復800円を支払い、八幡山ロープウェイに搭乗します。
微妙に曇ってはいましたが、ほぼ360度のパノラマが場所を変えて、見ることが出来ました。
ちょっと寒いぐらいでした。

腰が痛かったので、今日は山を下りたら直ぐに帰宅の途となりました。

あ〜、次の休みはサイクリング出来るようにしたいです。
腰の違和感が収まってくれますように。

10/16/2010

沖島の猫口密度。

こんばんは〜
昨夜書きましたとおり、本日早朝から沖島行って参りました〜。
初めての沖島。
湖岸通りの彦根の端から、あともう少し朝のがらがらの道路を飛ばすと、直ぐに定期船の発着する
堀切港に到着します。
堀切港の駐車場は沖島に暮らしている方の為の駐車場につき、一般の人間は停めることができません。
近江八幡のHPには休暇村の駐車場云々と書いていますが、早朝で運が良ければ
堀切港から少し登った所の道ばたに数台駐車出来るコンクリートのスペースがあります。
私が始発の船に乗船するときには、誰もそこにはまだ停めていませんでしたので
早朝に行かれる方は、そこに停めることをオススメします。

 6時半過ぎに到着して、少し早すぎたかなという感じでしたが
やはり周囲はまだ暗い感じです。
 7時15分発の始発が向こうからようやくやってきます。
これに乗船したのは私を含めて、4名。
片道500円かかります。
私以外は釣り客でした。

エサおくれ〜。
 いや〜!!
噂には聞いていましたが、10分ほどで沖島に到着しました。
港に船が入り、船から見てると、既に猫が沢山待ち構えてくれていました。
朝一に上陸して良かったと、あとから痛切に感じました。
網のちぎれで、ひとりでじゃれています。
 と言うのも、岩合さんの本にも書かれていましたが、朝一は猫が動いている時間帯。
そして、晴れた日の朝一の光の状態が非常に被写体が生えるんですね〜。
それと、漁から帰ってきた人たちのおこぼれを狙いに、猫たちがゾクゾクと港に集まってくる時間なのです。
えーっと、これは俗に言う「オヤジ達の港端会議」ですぞ。
岩合さんの本に書いているとおり、大きなカメラをもってウロウロするので
船から下りて、あう島の人には「おはようございます。」と挨拶します。
100%向こうも、おはようと返事を返してくれます。
猫を撮影していると、おじさんが寄ってきて「あっちにもっと可愛い子猫がいる。」だの
「港にいる猫は、不細工。」だの、いろいろと話しかけてくれます。
既にパンの端切れを持って、猫にエサを与えに彷徨いているおじさんもいたり、この島では猫は完全に住民として
認識されている感じでした。
エサ〜。
 島には約450人ほどの住人が生活してらっしゃるそうです。
淡水湖で人が生活をしているのは、日本でここだけと言うことです。
そして、世界でも淡水湖の島上での生活は珍しいそうです。
島には当然自動車がありませんので、異様に自転車が目立ちます。
そして、その自転車も異様に三輪車率が高いのです。
おばあさんが三輪車ならまだしも、以外と若奥さんみたいな人も、普通に三輪車に乗っていました。
あとから、聞きましたが、船から降ろした生活雑貨や食品を、自宅に運ぶ為に、三輪車は非常に便利だそうです。
だから、私たちが暮らしている場所よりも、三輪車率が高いのです。
うん、納得。
そして、自動車がないと言うことは、猫にとっても天国なのです。
猫は自動車と、子供が大嫌いです。
何故って?、それは危険だからですよ。

ひなたぼっこしてたの。
 港から十分ほど歩くと、沖島小学校が見えてきます。
去年のデータによると、全校生徒は9人だったそうです。
おそらく小学校のグランドと思しきこの敷地に、一匹子猫がうずくまっていました。
寝ているのかうずくまっているのかよく解りませんでしたが、この島で私が一番接近できた猫がこの子猫です。
この写真を撮影してから、1人でまたトコトコとあるいてどこかへ向かっていきました。

市場で水をかけられて避難して参りました。
 猫が嫌いな人もいますし、猫が好きな人もいます。
港にある市場の様な所に、猫が鳴きながら集まってくると、水をかけられて逃げていく猫もいます。
まあ、子供みたいなもんなんでしょう。
大人の仕事場に入ってくるとやはり邪魔ですから。
眠そう。
私が悪いのかもしれませんが、この島の猫はなかなか触らせてくれるとことまではいきませんでした。
ある一定の距離から近づくと、離れてしまいます。
だから、猫を撮影するときには、望遠レンズは必須なんですね。

おっ、三毛ですね。と言うことは雌ですね。
実は二日前ぐらいから、少し腰が痛かったので、この撮影も行こうか否か迷っていたんですが
腰にサポーターを巻いて、行くことにしました。
ただ、歩いていると、腰が痛くなってきましたので、なかなか欲をかいて、自分自身が動くことに躊躇しました。
まず、リュックを背負って撮影しているのが非常に邪魔でした。
コインロッカーや、宿で預かってくれたりすると、カメラと予備の電池と財布ぐらいの荷物で動けるんですが
今回のような場合、そう言ったわけにも生きません。
腰が痛くないときだと、そんなに辛くもないですが、腰が辛いときだと、神経がそこに行ってしまうのです。
これはエサをもらった直後の写真です。

この子はエサを欲しそうに遠くから眺めていました。
結局使用機材は
OLYMPUS E-system
E-3
E-520
zuiko 12-60
zuiko 50-200
の鉄板レンズです。
この2つのカメラを合計するだけでも、3kg以上ありますから・・・・。
食後のゴロゴロタイムです。

今日のお芝居はこれにて終了です。

隠れているつもりなのか。
小学校の方に歩いて行き、港以外に猫がたまっている場所がないか、探しましたが、なかなか猫にあうことが出来ませんでした。
あの時間帯は、やはり港周辺に集まっている感じです。
そして、小学校から戻ってきた頃には、その港にいる猫さえ、あまり来たときよりは少なくなっていました。
ご飯をもらって、おそらくどこかにグルーミングとそして寝に行ってしまったと思うんですが・・・・。
この時思ったのが、やはり朝一にきて正解だったと思いました。
うちで飼ってる猫もそうですが、飯を食った後は、寝てしまいます。

よく鳴いている子でした。

と言うことで、沖島猫レポートでした〜。
腰さえ調子良ければ、昼前まで粘ったかもしれませんが
10時発の船で、車に戻りました。

そして、車について、30分ほど睡眠をとり
11時から始まる、休暇村のびわ湖が一望できる、温泉に立ち寄り湯をして、湖岸から離れました。

沖島の皆さんと、猫さんありがとう。
また来年もリベンジに来ますね。

10/15/2010

いざ沖島へ・・・・。

沖島にいる敬愛なるキャットピーポー様へ。
明日、念願の沖島に早朝から向かう予定です。
最後まで使用機材は決められずに車に積み込む機材は
ボディ
E-3
E-520
E-300

レンズ
12-60
14-54
50-200

そして、この機材にキャットピーポーさん達との距離を少しでも縮める
マウパウといつも遊んでいるときに使用している
「キャットハンドwith鈴」

島にはこのバッグを全部持っての移動は大変なので
ぎりぎりまで最終的に2台のカメラに絞ろうと思っています。
出来れば久しぶりにE-300のホワイトバランスで撮影したいという気持ちもあるんです。

体調が良ければ、リュックにボディだけでも積んでいくかもしれません。
ただレンズ三本はちょっと辛いので、最終的にレンズは12-60と50-200になりそうです。

そして、ウェポンとして、一応キャットフードも持参致します。
なるべくキャットフードは使いたくないんですが・・・・。

7時15分の船に乗船なので
そろそろ寝なくちゃいけないので
今日はこの辺で・・・・。

お天気も良さそうで、期待に胸膨らみます。

沖島に行こうと思います。

次の休みに
近江八幡市の沖島に行こうと思います。

滋賀の中で猫遭遇率が非常に高い場所でもあります。

えーっと、嫁さんを探し回るより
少なくとも私は猫を探し回っていた方が

何か人生の奥深さを得られるような気がしています。


-- iPhoneより更新
update from iPhone

10/12/2010

悲しい出来事

こんばんは
今日知り合いの方が飼っていた猫が先日家の前で車にしかれて死んじゃったって聞きました。

その猫は数ヶ月前に子猫を5匹産んで、ノラだったんですが、産んだ後はとてもなついてくれるようになったらしいです。

猫は妊娠しているときや、子猫を産んだ後は、それはそれは気性が激しくなり
でも、産んだときにちゃんと周囲で色々してあげるうちに、心を許してくれたそうで
いつの間にかすりすりとすり寄ってくるほどになったそうです。

その子猫も、3匹はもらい先が決まったそうで、他人さんの事とは言え、なにかホッとしました。

小中学生の帰り道で、いつも猫と犬と遊びに子供達も道に面したガレージに遊びに寄って
私が今日その方とお話ししたときも、中学生の女の子や小学生達が代わる代わる猫や犬をかわいがりに立ち寄っていました。

その母猫が車にしかれて死んだあと、その後発見したどこかの子供さんが、これ以上猫が轢かれないように
家の方に息が既に無い母猫を移動して、周囲をペットボトルで囲ってくれていたそうです・・・・。

私が中学一年生の時に、自宅の前で飼っていた猫が轢かれて死んでいたことがあります。
小さい頃から猫が大好きだった私は、学校に行っても、そのことがショックで、急に泣き出した事を今でも覚えています。
その時は、途中で勝手に家に帰ってきてしまっていたかもしれません。

幸い私の家で飼っている4匹の猫は家から絶対に出さないようにしていますので
車に轢かれることはありません。

でも、高齢になった猫が数年間隔で亡くなっていくのは、大人になったいまでもなにか悲しい気持ちになります。

タイのバンコクでの重ね猫

お寺の中で重なっていました。死んでるわけではないです。

街でも猫が沢山いました。

ケガをして死にそうだったマウパウの小さな時の写真。

10/11/2010

初めての・・・・。

こんばんは
3連休最後の日
なかなかそれでもうまく晴れてはくれない、残念な連休でした。
どこにも行かないのはもったいないし、いけばいけばで混んでいたりで
どうしようかな〜って思っていましたが、朝早く起きましたので、高速道路が無料区間があるので
一度天橋立を見に行ってきました。

到着すると、500円の駐車料金を個人宅のおっちゃんに支払い天橋立ビューランドに行きます。
歩いて直ぐなんですが、ここでくれる割引券は50円引き。
私がネットで印刷してきた割引券は150円引き。
700円を支払って往復のリフト券を購入します。
これがリフトです。下りに撮影した写真ですが・・・。
数分でリフトが山頂に到着します。

 到着した頃はまだ、曇り空でポロポロと雨が降ってくるときもありました。
少し時間が経つと晴れ間も見えてきました。
既に昼前でしたが、山頂は結構な観光客で一杯でした。
午後はもっと人が多くなりそうです。
初めて生の天橋立をみましたが、感想は意外と大きいな〜って思いました。
超感動とまではいきませんがそれなりに感動しましたw
 山頂には昭和チックな遊園地がありました。
まず、子供の数より、大人というか、孫がいそうな人たちの数の方が多いのは
時の流れを感じさせます。

みなさんそれぞれに写真を撮影してました。
私よく思うことがあります。
貴重な子供を連れた家族さん。
お父さんが携帯で撮影している光景を見ます。
今日も見ました。
私的な意見で申し訳ないんですが
やっぱ、せめてコンデジで撮ろうよ。って言いたいんです。
このデフレの世の中、コンデジ一番安いのでも10000円ちょっとで買えます。
それぐらいのコンデジでも、そこそこに撮影できますよ。
いくら携帯のカメラが画素数が増えたかもしれませんが、全然違いますよ。
せっかく子供さんもいて、後々印刷で出力とかも出来るって言うのに、何故故に携帯なのか?
お父さんせめて、コンデジ持って来てくださいね。

そんな中、私が写真を撮っていると、数組の方に撮影を頼まれました。
私、カメラ盗んだりしませんから、撮影どんどん頼んでくださいね。
別にわざとピントを外したり、故意に手をバイブさせて、手振れ写真を撮ったりも致しません。
今日も、ちゃんと「お母さん帽子が影になるので後ろ向きに被るか、取ってもらえますか?」と
アドバイスしてあげましたよ。曇り空でアンダーだったので、フラッシュも強制発光して
顔が暗くならないようにしましたからね!!
ベビーカーに子供さんを乗せたお母さんとお父さんに、何度もお礼を言われて恐縮でした。
普段悪しき事ばかりしている私が、せめてこんな時ぐらいしか奉仕できませんから
私をどこかで見かけたらどんどん頼んでくださいね。
再生した写真をみて「わぁ〜。これ来年の年賀状にします!ありがとうございます。」って言われて
こちらもあとからそんな年賀状にするぐらいだったら、もっと気合い入れて撮影すればよかったと
思ってしまいました。

これがセルフタイマーで撮影した写真です。
私も、これがベタベタの年賀状が!!
そんな私は、なんと備え付けの三脚があったんですよw
独り者の私はだれかに「撮ってくださいませんか?」なんて言えませんよw
キモいじゃないですかw
「ええ〜。あの人1人でこんなところ来てるわ・・・。キモいwぷぷっ。」
そう思われるのが落ちですから、その備え付けのエツミ製と記憶したぐらぐらの三脚を借りて
せこせことコンデジを取り付けました。
さすがに2kg近くある、一眼を取り付けるのは落下の危険性があるので止めました。

と言うのも、別に普通に撮影してあげた方に頼めば良かったんですが
私が持っているこの写真を撮影したカメラがシグマのDP1sなんです。

こんな反応の悪いカメラを素人さんに渡して撮影を頼んだら、おそらくピントもままならない写真が撮れてしまうと思い。
三脚でセルフモードで、ちゃんとマニュアルフォーカースで、距離も測って撮影しましたよ。

と言うことで、天橋立でした。

うーん、多分死ぬまでにもう一度ぐらいは行くかもしれませんが、自発的には行くことは無いと思います!!