11/30/2010

結婚式行ってきました〜。

こんばんは!

先日は冷え込みも深まり、伊吹山に初冠雪があったらしいですね。

いよいよ、冬も到来と行ったところです。

私は鼻炎が絶不調を迎えております。
毎年冬になると、鼻炎が酷くなるのは、このブログの履歴をみても
恒例行事となってしまいました。

先日日曜日に、友達からお招き頂いた結婚披露宴に20年近くぶりに、行ってきました。
ビデオ等を駆使した披露宴は、さすがに今どきだなと時代の流れを感じずにはいられませんでした。

私が昔友達の披露宴に行った頃は、まだバブルの余波があった頃で
二人でゴンドラに乗って、みたいなのがポピュラーだったことを思えば
やはり、時代は変化していると、感じました。

入場したときには、会場にはエンニョモリコーネの曲が流れており
穏やかな気分で、披露宴を迎えることが出来ました。

いつまでも、心通うお二人でいて下さいね!!

所で話しも変わって、明日からとうとう、12月です。

嫌ですね。

もう一年って、いったい何度ため息をついてきたことなのでしょうか?

今年は、父が倒れ、介護の生活が始まったバタバタの年でしたが
それでも、なぜか不幸とは感じずに、逆に今年ほど幸せを感じる事が多かったと
思います。

この前のブログでも書きましたが
最近、怒濤のAOR&SSW物のCDが再発ラッシュです。
スティーブンビショップの1994年に発売された、入手困難だった音源も
8日に発売されるそうです。
しかも、紙ジャケww

でもね、全部欲しい音源がCD化されるとは限らず
先日入手困難なleah kunkel(ママス&パパスのキャスエリオットの妹さん。顔も声も似ています。)
のLP2枚分を収めたCDを
オークションにて落札しました。

まあ値段的には、昔のLP2枚分ぐらいなので、普通といえば普通の金額ですが
運良く新品が出品されていたので、良かったです。


早く届かないかな〜・・・。

11/28/2010

今日は友達の披露宴です。

日付が変わって

今日は友達の披露宴に招待されています。

友達が非常に少ない私は

披露宴とかに誘われることもなく

私の姉妹も嫁いではいるものの
結婚式をしてませんので

いわゆる、披露宴とか結婚式に対する免疫が出来ておりません。

どのような順番で、昨今の結婚披露宴はどんな催しがあるのかも
よく解らないので、ちょっとドキドキです。

お天気がよくなりますように。

11/24/2010

紙ジャケ リマスターと言う70年代生まれの私への商法

こんばんは〜
今日は、知り合いの方より、私の大好きなケーキを頂いてしまいました。
早速、夕食後に頂きました。

中の生チョコが非常にクリーミーでまろやかで、とても美味しかったです。
ありがとう御座いました。

所で、今日自宅に
新しく再発された、CDが届いていました。

Stephen Bishopの1stアルバム、Carelessです。
紙ジャケと仕様で、リマスターの限定版です。

紙ジャケというのは、写真にあるように
そもそも、昔のLPレコードはジャケットが紙で出来ていたので
ただ単に、それのマネで、CDの素っ気ないプラケースを、昔のLPの用に紙で模った商品です。
当然12インチサイズのLPレコードの大きさ約30cmと
CDの12cmとでは、大きさが全然違うのがおわかりだと思います。

現在私は37歳ですが、私の中学生まではこのレコードが主流だったんですね。

そして、リマスターと言うのは、再度マスタリングを施していると言うことです。
録音からメディアになるまでには
大まかに分けて、3段階の行程があります。

音楽好きな人も、この辺の録音のことが解ってない人もいらっしゃるので
凄く簡単に説明します。

まずレコーディングという作業は、マイクを使って、テープに録音する作業の事です。
ミュージシャンが関わるのは、この部分が一番大きいです。
一番初めの行程になりますから。

テープが昔は24チャンネル又は48チャンネルを一気に録音できるようになっていまして
現在は、デジタル録音なので、あまり関係ないですが
ようは、ボーリング場のレーンの数みたいなもんで、
それぞれ違う楽器を同じ時間軸で録音できるのです。
そうすることにより、次のミックスダウン、ミックスとも言いますがの作業の時に
別々に音量の調整や、左右のバランスや、リバーブや、その他のエフェクターを
それぞれ別にかけることが出来るのです。

そうして、録音した物を、色々調整してミックスダウンした音源は
最終的に、個人のステレオの左右の2チャンネルの音源に落とされます。

この最終にレコードやCDに回す作業のマスターを作る前の作業がマスタリング作業になります。

で、まあ昔の70年代のアナログ機材しか無かった時代の録音は、当然テープもふるいですし
CDなんて存在しませんでしたから、レコードが最終のメディアを前提としたマスタリングだったんですね。

それを、現在の出来る限りのデジタル技術で、音をよくしたものを
最近よく聴くリマスター音源とか、リマスター盤とか言うわけです。
ビートルズなどでも、よくこれらのリマスター盤というのはセールスポイントになっていますね。

ようは、私たちの世代以上の、音楽に小うるさい親父や、都会で音楽出版社勤務の小難しそうなオバさま
エディター等を対象とした、レコード会社の戦略の1つなんですね。

そもそも、CDが売れないと、大騒ぎしている中で、リマスター盤を買い直す人間って
本来音楽産業からしてみれば、一番大切なお客様なのですよ。

量産型音楽ばかり売り続けて、たんぼ道をヘルメット被って通学するような
田舎の中学高校生を騙すような音楽ばかり作ってきたしっぺ返しですよ。
そんな音楽を小さい頃から、レコード会社やテレビ曲から半ば強制的に聞かされてきた連中は
大人になって、結婚して、子育てなどで大変になったときに、もう音楽なんて
お金出してまで、聴いてくれませんし、買ってもくれませんよ。
コンビニの弁当しか食べてない人間に、高級レストランの味をわからせるようなもんです。
そう言った土壌を日本の音楽産業自体が作って来なかったから、当然この時代になって
CD売れなくなるのも仕方が無いでしょう。

えっと話しがまたぶっ飛びましたが

carelessはビショップの1枚目のアルバムです。

過去にも話題にしたかもしれませんが
チャカカーンやガーファンクル、クラプトン、ラスカンケル、リーリトナー、ラリーカールトン等々
まあメンバーも結構豪華です。

レコードで聴くのも良し、リマスターされたCDで聴くのも良しの
私のお気に入りです。
SACDをもっと、景気が良かったうちに、普及させておくべきだったのかもしれませんね。

今回のCDで私が持ってる前の音源と比較して、ローズ(エレピ)のアタックの音w(一般の人間には理解できない部分でしょうが。)などが粒だって聞こえるようになっていました。
やっぱ楽器をちょっとでもかじった私の様な37歳のおっさんは、こうやって
リマスターの音源を聞きながら「ローズのアタック音が心地よいよね。」なんて臭い事を語ってしまうもんなんでしょう。

11/23/2010

補助ブレーキを外してもらいました。

こんばんは
今日は勤労感謝の日ですよね?
あってますよね?

昨日の雨とは打って変わって、今日は晴れ模様となりました



風が強くて、寒かったですね。

今日は午前中に、調整と点検に出していた自転車GIOS号を取りに
彦根まで行きました。

スポーツデポのバイシクルメイトという、自転車会員に入っているので
いろんな調整の料金がなんと3割引になるのです。

これは結構おいしいですよね。

で、私のGIOS号は、購入時組み立ての前に、店員さんが
「補助ブレーキ付いていますが、取り付けましょうか?」と聴かれたために
私は自転車が、全くの初心者だったので、迷い無く
付けて下さいと返事をしました。

所が、乗っているうちに、そんなに使わなくなってきたのと
やはり慣れてきたので、邪魔になっていたんですよね。

で、結局取り外してもらいました。

これがその取り外した補助ブレーキです。
ハンドルのバーの部分に付いているのです。
これは普通のママチャリのような感じのブレーキですね。

で、取り外した部分に、以前から購入して、実はサドルの後ろに付けていた
バッグを本来のフロントの部分に取り付けられるようになったために
写真の様に、フロントに取り付けました。

モンベルの、サイクルフロントバッグです。

これ、結構いろいろ入って便利なんです。
私の場合、どうしてもデジカメを入れたかったのです。
それに、後ろに付いているより、フロントに付けた方が、当然取り出しやすいし、
後ろに付けていたときは、自転車をこぐ足に当たるときがあり、正直邪魔だったんですね。

これが前に取り付けたいという理由も、大きいです。

パンクキットとか、チューブとかこの中のサイドポケットに収納しております。

ただ、これから雪がふる季節になるために、自転車もなかなか乗れなくなってしまうので
来年の自転車旅行の計画でも立てておこうかなと思います。

11/19/2010

暖房つけてます?

こんばんは

寒いですが、私はまだ自分の部屋に、暖房をいれてないのです。

特に我慢しているとか、地球温暖化とか
そんな理由でもなく

ただ、石油ヒーターを出すのが面倒なので・・・・。

でも、さすがに夜とか、朝は寒く感じます。

ブログを書いてても、寒いです。

日曜日には、ヒーターを出そうかと思います。

ただヒーターを入れると、動いているときの、ノイズがうるさいので
あまり部屋には、クーラーなども、含め、ノイズを出す機械を置きたくないのです。

音楽を聴くときに非常に耳障りになりますから。

UTAUのアルバムの中の曲
3匹のくまのPVがアップされていました。


この曲も、好きです。
歌詞に妙子さんらしさが出ていると思います。



11/18/2010

UTAUツアー 初日 福井ハーモニーホールでした。

こんばんは

今日は待ちに待った、大貫さんと坂本教授のライブUTAUツアーの初日
福井ハーモニーホールでの、コンサートでした。

高速を飛ばし、会場に到着すると、既にたくさんの人でロビーもいっぱいでした。

席に着き、開演を待ちます。

私の席は、運が良く、最前列の中央のエリア
席から向かって左に、坂本教授のピアノ、そして、なんと私の目の前に、妙子さん用の
ころがしと、マイクスタンドがどどーんと設置されているではないですかww

しかも、ステージが低いんです。

これは、ヤバい
ただでさえ、いつも緊張して聴いているのに、今日は更に緊張してしまうと思いました。

ほぼ定時に演奏は始まり、お二人の息のあった演奏と歌が、ホールに響きます。
今回特によかったのは、教授のピアノの音が、PAからではなく
ピアノの空気の振動として、私の耳と身体に伝わってきたことです。

それはですね、PA通した音と、生の響きは全く違いますよ。
ピアノの弦と弦がわわーんとペダルを踏んでいる途中で、響き合っているのが
耳に伝わってくるんですよ。

ああ、来て良かった〜。
なんて贅沢な夜だったんでしょう。幻のように時間が過ぎていきました。

妙子さんは目の前だったので、緊張して殆どお顔を見ておりません。
と言うか、本当に目の前だったので、マイク部分でお顔が逆に隠れてしまって
私は下から仰ぎ見る感じだったので・・・。

ぎゃくに、音に集中して聞くことが出来ました。

本当にライブはいいですね。

MCは、長年のお付き合いのお二人ですので楽しく笑いも交えて
緊張した会場を適度に、ほぐして下さいました。

どうやら、今日の昼ご飯は、教授は福井名物のそば
ソースカツ丼は欲しかったらしいですが、本番前との事で、控えられたらしいです。

妙子さんは、ソースカツ丼とそばのコンビをがっつりと、昼食に召し上がられたらしいです。

妙子さん、本当に、あの小さな細いからだから、あれだけ歌われると
今日目の前にして、驚いてしまいました。
1mぐらい前のところでうたわれているので、こちらもPA通した声と
そのままの生の声も、当然聞こえてくるんですが
ああ、凄いな〜ってひたすら感動しまくりでしたよ。

今回のアルバムの中で個人的に一番私が好きな世界観の
Antinomy
と言う曲。

おそらくこのような歌詞が坂本教授の曲に乗せることが出来るのは
世界中で大貫さんしかいないと思いますし

まるでモノクロームのフィルムのように、私の頭の中に映像が投影されます。
この曲は途中から、あまりの世界観で、涙が止まりませんでした。

毎年は無理かもしれませんが

教授と妙子さんで、またこのようなツアーがあればいいな〜と思いました。

アンコールでは、歌の途中から、プレゼントで渡された小さな花束を胸に抱いて
妙子さんは歌われました。

今年も終盤で、よいコンサートが聴けて、本当に感謝です。

11/10/2010

うたう発売日

大貫さんと坂本教授のアルバム
UTAUが今日発売になりました。

私の所には、エイベックスより、直配されているのが
自宅に帰ると、届いておりました。

ピアノと、ボーカルだけの本当にシンプルな構成。

曲を作っていると、作り込んでいくうちに
本来自分がやりたかった事かどうか、迷い込んでいくことがあります。

それはアレンジも、そうですが
音作りにおいても、そうです。

録音も、そうですし。
ミックスダウンもそうです。

UTAU
今の自分に
すーっと染みこんできました。

来週のライブがとても楽しみです。

11/09/2010

円高万歳。

こんばんは
日に日に紅葉の知らせが更新される今日この頃
一気に周囲でも風邪引きさんが増えてきました。

皆様は大丈夫ですか?
手洗い、うがい心がけたいですね。

ここのところの円高により
海外からの輸入品が、非常に安く購入出来るようになりました。

昨日は友達と一緒に購入した香水や、男性化粧品などがアメリカから届きました。
香水などは、既に限定で生産が終わっている商品でも、海外のオークションサイトなどを探すと
意外とまだ手に入るんですね。

乾燥が激しい季節になり、私は毎年のように、肌がカサカサになり
油性肌とのコンビネーションで、非常にトラブルの多い時期でもあり
去年秋に購入した、レチノール配合のアラミスラボシリーズのエイジレスキューを2本オーダーしました。
これは早速昨夜から使っています。
地元には伊勢丹メンズ館的なビルがないので、この手の物は通販となります。

そして、今日はCDが2枚到着。

ジョニミッチェルの中古CDは3ドルで落札。
そして、the birds and the beeのセカンドをこれまた中古で、遅ればせながら購入しました。
カリフォルニアと香港から届きました。

このように、頭と時間を使えば、非常に安価で音の悪いダウンロード音源ではなく
リニアデータのパッケージCDが購入出来ます。
しかも、ダウンロード音源よりも安く。

直ぐに聴きたい人は不向きですが、良い音で、パッケージとして、所有したい人は
eBayは、オススメです。

私の場合、CDは、アマゾン又はCDWOW又はeBayを比較して、一番安いところで買っています。
特に前述したように、円高の為に、ペイパル決済での落札や、購入は円高の恩恵を受けることが出来ます。

今日から、アマゾンでも、MP3による楽曲配信が始まりましたが
出来る事なら、みなさん、ちゃんとCDで買った方が、音が良くていいと思います。

そして、いまCDプレーヤーで再生しているジョニミッチェルを聞きながらこうして、ブログの更新をしています。

夜に、音楽を聴く時間が
私にとって本当に贅沢な時間です。

11/07/2010

ビンディングペダル初挑戦

こんばんは
二日間土日お天気良かったですね。

土曜日は仕事があったので

本日天気もよいし、午前中熊探しに自転車でサイクリング。

と言うのも、この前取り付けた、SPDペダルを試してみたかったのです。

自宅の周辺で、少し取り外しの練習をして、これなら別に大丈夫じゃん
って思いました。

よく転んだとか、聞いていたので、そんなに危険な感じの物なのか
実際に自分が脱着をしてみるまでは、不安でしたが

とりあえず


外せさえすればいいんだ。


靴を取り付けるのは、慣れてくると、直ぐにカチッとはまると思うんですが
自転車を止めるときの寸前に、足をつかなきゃいけないので
靴を脱着しないといけないんですよね。

私は普段車でも、結構危険予知運転を心がけています。

ここから子供が出てくるだろう・・・。
とか、

ここにピーポが張っているだろう
とか、
非常に用心深く運転している方だと、自分では思っています。

と言うことで、自転車を止める前に外せる構えさえ出来てれば大丈夫なんですね。

とは言っても、不意の停止などがあり、みんなそんな所で、転ぶんだとは思うんですけどね。

一応、今日は30km午前中に走ってきました。

途中、初めてにしては、転ぶこともなく、無事に帰ってくることが出来ました。

旧浅井町の草野川沿いに、野瀬方面のバーデ浅井まで行き、帰ってきました。
今日はフリーマーケットをしていました。

写真を撮影した橋で少し休憩していると、フリマ帰りの地元のおばあさん二人が
私の方をじーっと見ているんですね。

私は、相手に視線を見られない、ルディのマルチミラーサングラスをしています。
車の運転でも、視線を見られない、レイバンのミラーサングラスをしているんです。

自分で言うのもなんですが。
相手の視線が見れない状態で、その人に話しかけるのって、結構勇気が要ると思うんですよ。
人間って、視線というか、目で人の素性を判断しているところが大いにあるので。

所が意外にも、おばあさん二人は私に話しかけてきたんですよww
私も、なにかいい買い物が出来ましたか?
と、まあそつない話しをして、でも、やはり田舎の人はこういった下らない会話で
集落の警備を兼ねていたのかと思うと、何となく納得できます。

普段この辺は車でしかスルーしない場所ですが、自転車で通ると、草野川に流れ込む
小さな川の水も綺麗で、なにしろ、小川の音が癒されます。

でも、そう言えば、私家をでて直ぐの所にある、大型書店の交差点で信号待ちをしているときにも
隣に並んだおじさんから
「どこまで、行かれるの?」と声をかけられました。

大体、ミラーサングラスに、ピチピチのレーパンで、
自転車に乗っているから良いような物の、普通にこんなコスプレのようなカッコは
自転車乗りという大義が無ければ、変態に近いファッションだと、自分でも思うんです。
それに、なんの躊躇もなく声をかけてくると言うのは、私には出来ないな〜と
感心しました。

やはりリアルなコミュニケーションは大事ですよね。

11/03/2010

非パッケージ世代。

インターネットの情報を見ていると
最近の若者の○○離れ。

と言うコラムや、記事を毎日のように見ます。


タバコ
日本酒
スキー
ブランド物

他にも、高度経済成長期からバブル崩壊に至るまでの自民党時代に築き上げた
それはそれは夢のような無駄なものが、いかにも若者は感心がないかのように報道されています。

そして、最近の子供達は将来「のんびりと暮らしたい。」そうなんですね。

大物になるとか、権力者になるとか
そう言った価値観が、あまり無いというか、

時代の言葉を借りると、子供達までがスローライフを望んでいるらしいのです。

私の大好きな、音楽という文化をひとつ取っても、この十年で激動の変化を遂げることになりました。

最大の変化はiPodという、圧縮音源を小さな筐体に入れて、音楽を楽しむ文化を
アップルという会社が、具体的に、かつ、解りやすく
そして、おしゃれに・・・
浸透させることに成功しました。

それは、音楽産業以外のどの分野でも同じです。

いったい今の若者はなにをやってるんだろう。

って、私は全然興味ないですけど。

若者でも、だって、しっかりしてる子はしっかりしていますもん。

みんながみんな、マスコミが言うような無気力で、探求心がないような若者ばかりじゃないと思いますし。

ジョニミッチェルのBoth sides now
本当に涙が出るほど、よい曲です。

私が37歳になっても、この歌詞のような心でいたいと思うお手本のような曲です。

物事を見る感性
裏側、表側
良い面。悪い面。

色んな角度
色んな思い。

当時オリンピックのセレモニーでふと流れてきたジョニの曲で、NHKを見ながら涙が出そうでした。

物事をいろんな角度から判断できるように。
偏らないように。

子供の心
大人の心
両方大切にしたいですね。



MacBook修理

こんばんは
今日ちょっと夜寒いですね。

日に日に寒くなってる感じです。

去年の12月に購入したMacBookが、買った当初から、画面にチラツキがあったんですが
照度を高くすると、特にチラツキも落ち着くので、ずっと放っておきました。

ただ、バッテリー使用時に電池を持たせたいときなどに
照度を落とすと、チラチラと画面が揺れる感じがしていましたので
保証が切れるまでに、名古屋のアップルストアーのサポート窓口のジーニアスバーに
本体を持込、診てもらうことに致しました。

と言うのも、Macの場合サポートは他に電話サポートがあるんですが
ちょっとめんどくさいんですよね。

サポートと言うのは、どこの部分で問題になっているか
「切り分け」をする作業が重要なポイントになります。

ですから、一番初めから、全て出来る事をやらせようと電話口で延々と言われるんですよね。

特に今回のような再現性の問題がある場合
実際に、問題が起こっているのを、相手側の人間に現認してもらうことが
一番手っ取り早いのです。

私も高校からMacを使っていると、不具合がソフトウェアにあるものなのか
ハードウェアにあるものなのか、大体ぴんと来ます。

ただ、電話口では、延々と一番初めの作業からあれやって、これやってと
要は、全然今回の液晶とは関係ないことまでやらされる恐れがあったんです。

ジーニアスバーは事前にネットで予約をしていくと
スムーズです。

11時40分の時間に予約を入れて、MacBookを持って高速をETCで走らせます。
20分ほど前のお客さんで待たされて、結局私の順番は12時とずれ込みました。

まあ、祝日なので、仕方が無いですね。

周りのデスクを見渡すと、まあiPhoneがらみのサポートが多いわ多いわ・・・・。

結局アップルで一番売れているハードウェアはパソコンではなく
iPodとiPhoneと言うことが、このような光景からもよく解ります。

いかにも理数系の非営業的なお兄さんが担当して頂き
淡々と、端末にサポートのオペレーションをして行かれていました。

結局「やはりちらつきますね。再現できましたので、液晶パネルとマザーボードの交換となります。」
と言われて、見せてもらった見積書は
119000ほどの値段がww
えっ、まさか払うのかな?って思っていると
「驚くような金額ですが、ご安心下さい。保証でカバーできますので。」
とのこと。

一安心です。
最後にさり気なく、アップルプロテクションプランを勧められました。
あと2年間の延長保証を契約する保険なのですが、3万円ほどするんですよね。
半分でわって、一年で15000円か・・・。

ただ、アップルに限らず、最近の修理は、恐ろしく金額が高いので
ちょっと考え物ですね。

そして、昼飯を食って、名古屋にこれといって用事もないので
直ぐにまた高速を飛ばして、帰ってきました。

ちなみに、修理期間一週間ほどらしいですが
1つ問題は、配送サービスが無く
また店まで取りに行かなくてはいけないのです。

まあ、11万円かかったことを思えば
仕方ないですね。