4/27/2017

Thai airwaysで行ったThai・Ayutthaya 2泊3日弾丸ツアー。

4月の22日から24日の二泊三日でThaiのBangkokとアユタヤへ行ってきました。

金曜夜(土曜0時半発のタイ航空セントレア初スワンナプーム行きを利用しました)
今回はタイ航空でSALEをやっていた時に往復サーチャージも込みの35000円込み込みでした。
今は少し高くなっているみたいなので、安い時に買えて良かったです。
Thaiは10年ぶりの訪問になります。
Huaweiガンガン広告うってました。

定時に到着し入国審査を済ませて、Uberを呼びます。数分でUberの兄ちゃんが到着してくれました。
英語を話してくれたので、少し雑談混じりの会話をしながらホテルに向かってもらいました。
ホテルには事前に早朝に到着するので、荷物だけ預かるようにメールをしていたので
一応パスポートのコピーなど取ってもらって、Bangkok Bus Terminal Chatuchakまでアユタヤ行きのミニバスに乗るために向かいます。
Bangkok Bus Terminal ChatuchakまではHOTELからまたUBERを呼びました。
Bangkok Bus Terminal Chatuchakからアユタヤまでは車で1時間半ほどです。
行きは爆睡していました。
日本人向けの一日ツアーや半日ツアー等もありますが
如何せん貧乏なので、旅のモットーとして以下に節約して楽しむかなので、片道60バーツのロットーにて向かいました。
バスが到着したのはこの辺です。
先ずここのスーパーマーケットでポカリスエットを調達しました。
この辺に観光客向けのトゥクトゥクの客引きがいますので、面倒くさいので
声をかけてきた愛想のいいお姉ちゃんに値段交渉します。
このお姉ちゃんは愛想もよかったので、決めました。

8時から昼の12時までの4時間で1000バーツチップ込みで行ってもらいました。
今回もう死ぬまでに像に乗ることは無いと思ったので乗りました。
 行きたい場所を事前に紙にタイ語で印刷しておいたので、おっちゃんに見せて
おっちゃんの効率良い廻り方でおまかせしました。
象乗りをどうするか迷ったんです。
はじめ受付のおばさんが1000バーツ言うてきたので、帰るいって帰る素振りをすると
こちらの言う時間設定で、写真の無料オプションもなしで500バーツでやってくれました。
まあ一人1500円で20分廻ってくれたし、象使いのおっちゃんがスマホで写真撮ってくれたので、もう死ぬまでに乗らないだろうしw乗りました。
めっちゃ暑かったです。
 Thaiの天気アプリで予報は見ていたので、絶対に午前中に廻ってしまいたかったです。
それでも暑かったので、午後は死にますね(笑)
ランニングすらでも暑い。脱ぎたいぐらい(笑)
 10年ぶりのアユタヤで特に変化もありませんでしたが、初めて来た友達は感動していました。
ただアユタヤ、どこに行ってもこうしたレンガ作りの建物なので、ちょっと飽きてくるんですよね(笑)

アユタヤはちょうど素晴らしく昼前にすべて終わりバスのりばに戻ってきました。
このまま直ぐにロットーに乗り込んでBangkokのMo ChitのBTSの駅に向かいます。
帰りはここで下ろしてくれます。そのままBTS乗り込んで、取り敢えず近くのKFCでタイ産のフライドチキンを昼飯に食べます。

この日の晩飯はルックインと言うイタリア料理の店を予約していたので、それまではHOTELのプールでマッタリしました。
今回泊まったホテルはLohas Residences Sukhumvit Hotelです。
少し古い建物でしたが、シャワーの給湯が不安定だったことを除けば従業員も愛想よく親切でした。

部屋はキッチンや洗濯機も付いているタイプの部屋で広くて快適でした。
Wi-Fiは二人共現地SIMを購入していたので、使いませんでした。

ホテルからレストランまでは暑くて歩くのも面倒だったので
配車アプリのGrabを利用しました。
と言うのも、Uberなかなか捕まらないんですよ・・・・。
やはり東南アジアはGrabが強いですね。
クレジットカードを登録しているので、支払いも現金では無くクレジットカードから支払われます。
あと実はわたしはイングリッシュネームを使っていて、外国の友達や、こうした海外のサービスの登録もイングリッシュネームで登録したりしています。
なぜこれが良いかというと、先ず海外で日本人の名字を覚えてくれないし
発音しにくいし、ようは効率が悪いからです(笑)
UberもGrabも運ちゃんが到着すると私のイングリッシュネームを呼んでくれるので
私も返事をします。
もう、今までの経験上いちいち日本の名前を言い返すのも面倒ですし、アジア人が
イングリッシュネームを使う理由もなんとなく解るようになりました。

日本人はキラキラネームを子供につけるぐらいなら、普通の名前とイングリッシュネームと両方使うようにしたほうが今後将来的なグローバル化に馴染みやすいと思います。

まあ、これは嬉しがりとかでは無くて、マジでCommunicationの際には楽です。
我々が中国人の名前を瞬間的に覚えられないのと同じです。

おしゃれな雰囲気のよいレストランで店員のみなさんもとても親切でした。
レジのおばさんは無愛想ですが、配膳してくれる人は親切でしたよ。

飯の後はマッサージに向かいます。
アソークの駅から歩いて10分ほどの所にメイマッサージと言う激安マッサージがあります。
フットマッサージ1時間100バーツ
オイルマッサージ1時間250バーツ
合計2時間の350バーツです。日本円で1100円程!!
激安すぎw
毎日来たいw
オイルマッサージは3階の個室と言うか、1畳ちょっとほどの上が空いた個室で
マットレスに寝てします。
初めマットレスヤバいと思いましたが、終わってから子供の女の子がシーツを取り替えにきたので、一人づつ洗ってるみたいで安心しましたw
べつにこれぐらいの雰囲気ならありなので、私はここで充分ですね。
高いところは雰囲気とかよい匂いがしたりで、内容は殆ど同じですしね。
白人のお客も多かったので、安くて人気なのかもしれません。
ここは2日連続で行きました(笑)

さて二日目の朝です。ホテルの朝食が一泊一人分チケット付いていて
2日分の2枚付いていましたが、明日の朝はチェックアウト早いので、この日に二枚分二人で使えました。

 ガンガン冷房が効いていたので、テラス席で頂きました。
Thaiの鳥の鳴き声がして、朝のまだ過ごしやすい時間で気持ちよく食事出来ました。
マフィン類が豊富でしたが、炭水化物控えてるので、あまり食べませんでした。

食事の後は王宮やWat Phra Kaeo- Tempelへ向かいます。
びっくりしたのは入場料が500バーツ(笑)
そして異常な数の中国人観光客。噂には聞いていましたが圧倒されました。
まあ中国人観光客には慣れてて耐性があるので、もうなんとも思いません。
日本人も昔はこんなんだっただろうし、みんな自撮りとか楽しんでて、微笑ましいです。


 いやー2回目来ましたが、ここの装飾はもう圧倒的ですね。
500バーツ高いですが、これだけの建物の維持費やメンテを考えると仕方ないと思います。


この後極暑の中歩いてWat Phoへ移動します。
なぜかWat Phoには中国人観光客がさっきの数とは比較にならないほど少なかったです。

ヒュージブッダの方が友達は気に入っていました。
この日もおおよそ昼までに観光は済ませて、2時頃までにホテルに帰ってきました。

昼飯はソイの入り口のMcDonaldです。ちゃんとチキンナゲットにしましたよ。
午後はまたホテルのプールでまったりと泳いだり日光浴をしました。

6時にBangkok Marriott Hotel Sukhumvitの屋上にあるOctave Rooftop Lounge & Barへ向かいました。

 なぜ6時に予約したかというと、日が落ちるのを見られるのとハッピーアワーで7時まで
オススメドリンクが半額だからです(笑)
貧乏人にはありがたいですね。
おかげで二人で5杯ぐらい飲んで全部込み込みで4000円でした。
 ドリンクも美味しかったし、なによりも景色の良い際の席を予約していたので
夕暮れと夜景と両方楽しめて、最高でした。

DJのお姉さんが可愛くて、自撮りも一緒にノリよく撮らせてくれましたよ!
The ChainsmokersのCloserがちょうど夕日が沈む時に流れてきて、まあ私の恋愛状態はこんな歌詞のようではありませんが、よい雰囲気のなか最後の夜を過ごすことが出来ました。

この後は昨日のマッサージに行きました。

二泊三日での弾丸ツアーでしたが、自分でも充実した旅に出来たと思います。
暑くて疲れるので、午後はまったりしたのと、お金も空港で一万円分下ろしただけで
ギリギリ足りました。
昨年楽天カードのプレミアムでプライオリティパス目的で作りましたが
昨年MUFG のAMEX PLATINUMカードを作ったこともあり5月の更新をせずに
楽天カードは無料のものにしました。

その分MUFG AMEX PLATINUMは年会費は倍になりますが、今までコンシェルジュサービスで満足のいく仕事をしてくれましたので
10年以上ずーっとプレステージを使っていましたが、思い切って作成してよかったと思いました。
ステイタスは私のような貧乏人にはさておき、海外旅行に行く特に夫婦には、現状コスパは最高のカードだと思います。

4/07/2017

深センに行ってHuawei P10を見て触ってきた。

3月に香港と深センに行ってきました。
初めての深センですが今回は日帰りです。

色々と書きたいことはありますが、今回は発売前のP10が店頭にデモ機で置いていたので
実際に触ることが出来ました。











いやー、聞いてはいましたが深セン殆どお爺さんやお婆さんを見かけないですねw
地下鉄に乗りましたが、メッチャ綺麗というか、上海よりも最近出来上がった感を感じます。

多分日本人で外国に行かなくて、未だに中国ではみんな人民服で自転車に乗ってる
と時代が止まっている人には到底わからないかもしれませんが
広い中国、場所によっては格段に日本よりもテクノロジー化は進んでいるのかもしれません。

P10は、手に馴染む大きさで、Mate9よりも、女性や若者や、ファション性を重視する人には人気が出ると思います。
カラーはこの色しかありませんでしたが、実際次に買い換えるときはPシリーズにするかもしれません。
Mate9はちょっとデカすぎる感もあります。
ただ老眼が入ってきた中年には便利なのは便利ですが・・・・。

P10日本向けはもしかしてお財布をのせてくるのでしょうかね?
日本規格はガラパゴなものが多いので、あまり日本向けにカスタムされるのも
逆に海外で使えない等にも繋がりますから、便利になるのはいいのですが周波数削られたりまあ、カメラの音とかもそうですが
複雑な気持ちですね。

Huawei Mate9のSDカードスロットの外部拡張ケーブルを試してみた。

Mate9をDSDS環境で国内でも海外でも使用しているので、自ずとSDカードスロットが
2つのナノSIMに塞がれています。

YouTube等で、SIMのIC部分だけを剥離してMicroSDに貼り付けるという
荒業も紹介されていますが
そんな事をしないでも、簡単にSDスロットが拡張出来るケーブルを使ってみることにしました。

docomoのバリューSIMとラインMobileのSIMで塞がれているのですが、データ通信に利用しているLINESIMを今回はこの拡張ケーブルの先に装着します。

ケースによっては少し突起が出るために、うまくはまらない可能性も出るかもしれませんが
TPU素材や、ハード系素材意外のものだと、ケースも入りました
若干ウキがでます。気になる人は気になると思いますが、慣れてしまえばさしずめ気にならない範囲だと思います。

それよりも、MicroSDを利用することにより、自分の欲しい容量が使えるメリットの方が大きいです。

購入先は淘宝網経由で送料込みで300円ほどでした。

こちらを使うことによっての、破損や不具合は自己責任でみなさんやって下さい。

いやーMate9ほんとに、便利ですし、現状5万円ちょっとで買えるAndroidとしては
かなりコスパ優秀だと思います。
私はゲームの類は一切興味がないので、ゲーム興味ない人には満足行く機種だと思います。
友達も毎月9000円のSoftBankのiPhoneから、とうとうMate9に乗り換えました。
と言うか、私が勧めたのですけどね。