12/12/2010

たまっていくCDみなさんどうしていますか?

こんばんは
ちょっとお久しぶりですね。

なかなか雪も降らないですが
そろそろ来週辺りから、更に寒くなりそうなので
車にスノータイヤを交換しました。

ジャッキを使おうと思ったところ、壊れてしまっていたので
お向かいの方にお借りしました。

ありがとう御座いました。
非常に助かりました。

所で、音楽のダウンロードを、意識してしないようにしている私ですが
当然、CDがたまってきますよね。

聴く回数が少なくなったCDを別の部屋に置いて
最近聴くCDを棚に入れてるのですが
いかんせん、部屋が狭いので、これ以上棚を置くわけにもいかず・・・・。

所で、うちは、洋楽のCD、アマゾンで買う場合もありますが
安いところは、CDWOWとか、いつものオークションサイトeBay
と、大体この3つをぐるぐる選んで買っています。

到着すると、当然外国からの封筒になるので、うちの家族から
「いったい頻繁に、何を頼んでるの!!」と、イヤミを言われます。
あのね、いかがわしいアダルトビデオとかじゃないんだから、
健全な音楽CDで、しかも1枚1000円前後なんて、可愛いもんじゃないですか。
パチンコとかタバコに、お金を捨てるぐらいだったら、自分でも良い趣味だと思っています。

郵便局の配達員も、おそらくここはいったい毎日毎日何が外国から来てるんだろうと
不思議におもってはいないと思いますが、CDなので、ご安心して下さい。

金曜日に、eBayで中古で買ったCDが届いていまして
the bird and the beeのダリルホール&ジョンオーツのトリビュートアルバムなんですけど
彼らのCDはこれで、全部遅ればせながら揃えたことになります。

まあ、一曲凄くFMで流れていた時期があって、聴けば皆さん知ってると思いますが
打ち込みのセンスが、良いと思います。
何というか、打ち込みのくせに、ふるくささをさり気なく出してくる感じと
かわいい音使いをしてるところが、聴いててイライラさせません。
古さと新しさがエレクトロの中に存在してる感じなんですよね。


次に来日してくれたら、ライブに行きたいなって思います。

12/02/2010

リアカンケル&ハービーハンコック CD到着。

こんばんは
なんだかちょっと暖かい感じもします。

12月なのに・・・・。

リアカンケルのCD無事に届き、iTunesに一旦取り込み、現在聴いておりますが

声が誰かに似てるな〜って思ったら、ボニーレイトに似ています。

ボニーはどっちかというと、かなりロック寄りですが
こちらは、いわゆるソフトロック系になります。

境界線は微妙な所なんですが、あまり泥臭くないですし。

同じくして、ハービーハンコックのCD発送からなんと1ヶ月経過して
地球を一周して、アルゼンチンより到着しました。

まあ、こののんびりさも、いいと思います。
特に私、急いでませんし、基本的にダウンロード音源は意識して、買わないようにしておりますので。
さすがに1ヶ月も、あっちこっちを行き来して到着すると、CDのケースは見事に真っ二つに割れておりましたw

まあ、中身が大丈夫だったので、全然よしとします。

外国の輸入盤でも、製造国とか工場によって、中古品のようにケースが既に傷ついているのなんて
ざら、ですから。

レコードの時代も、輸入盤の12インチは、紙の封筒みたいなのに、入っていて
既に誇りとか、傷が付いていることも、新品なのに、ありました。

そう思うと、国内産のパッケージ商品って、綺麗だなと感心します。

リアカンケルのCDの中には、既に知っている曲もありました。
ケニーランキンのアルバムに入っていた曲とか、スティーブンビショップのアルバムに入っていた曲とか。

うーん良いですね〜。

AORとか、SSWとかソフトロック系って、軟弱って思われるかもしれませんが
近年、メロディー重視の聴き方をしているので、何というか、勉強になります。

と言うのも、最近の洋楽のチャート曲
小声で言いますが、ちょっと酷いと思うときもあります。
アルバムトータルで聴くと、アルバムの中に、ヤバいぐらいカッペ臭い曲があったりするんですよね。

打ち込みが多いし、変なエフェクトをかけまくった音作りで
ぱっと聞きは派手なんですが、10回ぐらい聴くと飽きちゃうんですよね。

打ち込み嫌いじゃないんですが、ビートが激しすぎるのは、年齢を重ねる事に
聴いていると、疲れるというか・・・・。

ひょっとして、音楽自体にも、なんというか有機的な要素を私自身が求めてきている証拠なのかもしれません。