12/02/2010

リアカンケル&ハービーハンコック CD到着。

こんばんは
なんだかちょっと暖かい感じもします。

12月なのに・・・・。

リアカンケルのCD無事に届き、iTunesに一旦取り込み、現在聴いておりますが

声が誰かに似てるな〜って思ったら、ボニーレイトに似ています。

ボニーはどっちかというと、かなりロック寄りですが
こちらは、いわゆるソフトロック系になります。

境界線は微妙な所なんですが、あまり泥臭くないですし。

同じくして、ハービーハンコックのCD発送からなんと1ヶ月経過して
地球を一周して、アルゼンチンより到着しました。

まあ、こののんびりさも、いいと思います。
特に私、急いでませんし、基本的にダウンロード音源は意識して、買わないようにしておりますので。
さすがに1ヶ月も、あっちこっちを行き来して到着すると、CDのケースは見事に真っ二つに割れておりましたw

まあ、中身が大丈夫だったので、全然よしとします。

外国の輸入盤でも、製造国とか工場によって、中古品のようにケースが既に傷ついているのなんて
ざら、ですから。

レコードの時代も、輸入盤の12インチは、紙の封筒みたいなのに、入っていて
既に誇りとか、傷が付いていることも、新品なのに、ありました。

そう思うと、国内産のパッケージ商品って、綺麗だなと感心します。

リアカンケルのCDの中には、既に知っている曲もありました。
ケニーランキンのアルバムに入っていた曲とか、スティーブンビショップのアルバムに入っていた曲とか。

うーん良いですね〜。

AORとか、SSWとかソフトロック系って、軟弱って思われるかもしれませんが
近年、メロディー重視の聴き方をしているので、何というか、勉強になります。

と言うのも、最近の洋楽のチャート曲
小声で言いますが、ちょっと酷いと思うときもあります。
アルバムトータルで聴くと、アルバムの中に、ヤバいぐらいカッペ臭い曲があったりするんですよね。

打ち込みが多いし、変なエフェクトをかけまくった音作りで
ぱっと聞きは派手なんですが、10回ぐらい聴くと飽きちゃうんですよね。

打ち込み嫌いじゃないんですが、ビートが激しすぎるのは、年齢を重ねる事に
聴いていると、疲れるというか・・・・。

ひょっとして、音楽自体にも、なんというか有機的な要素を私自身が求めてきている証拠なのかもしれません。

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