6/29/2024

妙見温泉に湯治に行ってまいりました。

6月21日から23日までの二泊三日にて鹿児島県の妙見温泉に行ってきました。

中部国際空港から鹿児島空港のスカイマークエアラインズに搭乗し、片道1時間ほどの飛行であっという間に到着します。
今回の航空券は一人16000円程です。

私が泊まったのは湯治宿でもある「素泊まりの宿 きらく温泉」です。
2泊で一人8000円ほどでした。

到着の夜はセントレア空港のプライオリティパスで貰ったぼてじゅうのお持ち帰りのお好み焼きをレンジでチンして食べました。
実質この旅行で食費として使ったのは、二日目土曜日の朝と昼と夜の3食だけです。

朝は空港近くのジョイフルまでレンタカーで向かって、昼はジョイフルの帰りにスーパーで買ったお寿司のパック398円です。

夜ぐらいはいいものが食べたかったので、同じスーパーで本場鹿児島の黒毛和牛のリブロースステーキが1枚1200円程で売っていたので、それを買って炊事場で調理して部屋で食べました。
これはとっても柔らかくて美味かったです。

出発はなんと半時間以上遅延しました・・・。
スカイマークエアラインズは一応LCCではないのですが、半時間以上の遅延は近距離利用ではかなり痛いです。

おかげで鹿児島空港で予約をしていたマッサージが10分短縮される事になってしまいました・・・。
さて、線状降水帯が直前まで停滞していた鹿児島ですが、宿の周辺もその影響がありました。

なんと宿の露天風呂に山からの泥酔が侵入して、使用禁止状態だったんです・・・。

露天風呂をすごく楽しみにしていたのでかなり残念でした。
源泉掛け流しの妙見温泉です。

宿に到着するとこちらのご主人がすごく丁寧に館内を案内してくれました。
宿自体は昭和のまんまがそのままみたいな感じで、気になる人には少し驚きがあるかもしれませんが
私は掃除さえされていればなんとも思わないので、これはこれで面白かったです。
部屋も和室の6畳の間に二人で寝ることになりましたが寝具も普通で、部屋にエアコンもあり充分でした。
さて問題の温泉ですが、すごかったです。
源泉掛け流しということもありますが、ご主人が言ったように夏場はかけるだけでも充分という言葉が本当なほどに、温泉マニアの私でも油断すると湯当たりするぐらいかなり体内に浸透して、部屋に帰ってからも心臓がバクバクしてなかなか脈がおさまりません。
飲酒の後などは気をつけないといけないぐらいに強い作用が感じされます。
昭和感溢れる当時のままの看板
そんな非常に高濃度な温泉に私は何度も何度も入ってしまったので、自宅に帰ってからの翌日にかなり好転反応がかなり出まして、めちゃくちゃしんどかったです。

冬場にまた来てみたいですね。
カフェでの湯上がりアイスクリーム、美味かったですよ。
宿の前にはカフェや定食屋もあり、食べるものにはそんなに困らないと思います。

ただコンビニまでは車で8分ほどかかります。

今回は行きも帰りもセントレアと鹿児島空港のプライオリティパス特典の店舗をフル活用しました。

金額に換算すると往復で36000円分近い得点を無料で行使できたのが非常に節約に繋がりました。
二人で行きましたので、二人で7万超えの得点は嬉しい限りです。

鹿児島空港のマッサージ店でも行きも往復も利用できたのは良かったです。

6/13/2024

充電器 Baseus GaN5 Pro Flat USB-C Wall Charger 65Wを買いました。理由は本文で・・・。

Baseus GaN5 Pro Flat USB-C Wall Charger 65Wを購入しました。
久しぶりに充電器を買ったのですが、それには訳があります。

私は比較的に国内海外含めて空港を利用する機会が多いのですが
空港には搭乗口の前のベンチや、ラウンジの椅子周辺にいわゆる充電用のコンセントがあります。

コンセントの形状は国によって違うのですが、いかんせんものすごい人が毎日利用しているコンセントなので、かなりの確率で締まりが良くないのです。

少し重みのある充電器やパワーバンク、そして奥行きが眺めのそれらを差し込むと
かなりの確率でいつの間にか落下している事が多々あります。

コンセントを刺しても直ぐに緩くて抜けてしまうんです・・・・。
旅行中の経験で非常にそういった状況に見舞われましたので、今回旅行用に充電器を追加しました。
日本で買うよりも中国から取り寄せたほうが安かったので、お気に入りで信頼感のある
Baseusの商品なので、作りもMetal筐体で非常にしっかりしていました。


この図の様にまんまこうやってずり落ちてくるんですよ・・・。空港のは。

パッケージの中にはUS以外の形状のアダプターも同梱されていました。

実際にHUAWEI製のノートパソコンに給電しながら、Xiaomiのスマホを充電しましたが
問題なく充電されました。

ただ、両方同時充電するとXiaomiの充電機能がターボチャージからクイックチャージに格下げされて充電されました。

パソコン側のケーブルを外してTYPEA端子からのみで充電するとターボチャージになりました。

普段使っているBaseusの充電器はパソコンに給電又は充電しながらでも、Xiaomi製のスマホに安定してターボチャージされていましたので

まあこの薄型は旅行用と割り切ってその時だけ使おうと思っています。

これで脱落とお別れできれば良いですが・・・・。

6/12/2024

Presto Photoで注文したハードカバーのフォトブックが到着しました。

Appleのフォトブック難民の救世主でもあるPresto Photoで注文していたフォトブックがようやく到着しました。

私が注文した商品は

Binding Options: 13"x10" Hardcover Photo Book, Premium 150 Photo Paper

です。
サイズはAppleの雛形と同じ13×10inchの一番大きなサイズで
総ページ数は52ページです。

商品代金が 10771円
送料が一番安い送料で3579円
発生し総合計14350円です。

初めは高いかなと思いましたが、実際に到着してQualityを確認しましたが
概ね満足です。

使用した写真は180枚近くあり、それらを以前のような銀塩プリントに写真店でプリントして
更にサービスサイズ以外の巨大なサイズも何枚もあることを鑑みると、決して高いオーダーでは無いと思いました。

やはり闇雲に写真店でプリントして保持するよりは絶対にフォトブック化したほうが良いと感じました。

5月の19日にオーダーしたのですが、私がオーダーした自分のProjectを削除してしまったので
翌日サポートから、印刷したいがProjectを削除されたので、進行できません。
再度同じファイルをアップロードしてくれとメールが来ましたので、そのとおりにしました。

22日から進捗が始まりその時点では5月29日までには発送しますとのことでしたが
実際に発送になったのは、5月31日でした。

そしてAustraliaから発送され、日本の我が家に到着したのが6月10日でした。
一番安い送料で注文しても20日前後で到着する計算です。

急いでなければありかなと思います。

ただ一つ驚いたのはダンボールの梱包の中に直接フォトブックが放り込まれており
輸送中の擦れでフォトブックの表紙に擦れ傷が生じていました。
まあ気にならない人は気にならないと思いますが、この辺が海外の業者っぽいかなと感じます。

やはりフィルムや薄紙などで梱包してからダンボールに入れるべきかなと・・・。

以前のAppleからの純正の発注ですと、ハードカバーのアップル製の梱包用の包に
さらにプラスチックのフィルム袋にピッタリと入れて輸送されてきました。


まあそこまで傷が酷くは無かったので、よしとしましょう。

では実際の品質を見ていきたいと思いますが
総じて大変満足でございました。

紙のズレも殆どなくかなりしっかりと製本されております。

ハードカバーの表紙このダストジャケットだけで778円致します。
無くても注文できますが折角なので注文しました。

表紙のダストジャケットも紙厚がかなりありしっかりしたものです。
ただ輸送時にこのままダンボールに入れられていたので、スレ傷が若干付いています。
これはサポートにレビューとして書き込みました。改善してほしい部分です。

ダストジャケットには折り部分に写真やキャプションが書き込めます。
これはApertureのそれをかなり忠実に再現しています。
問題の紙質と印刷品質ですが
2010年今から15年近く前に自分がAppleのフォトブックに発注したそれと比較して
非常によくなっていました。
先ず紙質が非常に厚くなり1ページがしっかりした作りになっています。
おそらく書店に置かれていてもわからない程のちゃんとした紙質でした。
光沢すぎずマット過ぎずちょうどよい塩梅かなと思います。

一緒に各用紙のサンプルも無料で注文できるので今後の事もありそれも取り寄せました。

そして一番問題の印刷の品質や解像度ですが、こちらも2010年近辺にAppleに発注した時とは
明らかに解像感や粒子感が向上しております。

以前のAppleのフォトブックは離れて普通の距離でみても、粒子感が粗いのが気になっていましたが

今回発注したものに関しては通常の書店で売られているようなものと殆ど互角な品質です。

結論として、14000円で非常に満足のいくフォトブックになりました。

特に良かったのは紙質が厚く高級感があり、粒子感も感じられない部分です。

Presto PhotoはAppleのアプリやAdobeのLightroomからなどの発注方法もwebに載っていますので

日本のフォトブックメーカーの融通の効かない雛形や、カスタマイズの出来ない受動的なフォトブック作りにうんざりしている人は
送料が少し掛かりますが、一度試して見る価値はあると思います。
この方のYouTubeを参考にしました。