中部国際空港から鹿児島空港のスカイマークエアラインズに搭乗し、片道1時間ほどの飛行であっという間に到着します。
今回の航空券は一人16000円程です。
私が泊まったのは湯治宿でもある「素泊まりの宿 きらく温泉」です。
2泊で一人8000円ほどでした。
到着の夜はセントレア空港のプライオリティパスで貰ったぼてじゅうのお持ち帰りのお好み焼きをレンジでチンして食べました。
実質この旅行で食費として使ったのは、二日目土曜日の朝と昼と夜の3食だけです。
朝は空港近くのジョイフルまでレンタカーで向かって、昼はジョイフルの帰りにスーパーで買ったお寿司のパック398円です。
夜ぐらいはいいものが食べたかったので、同じスーパーで本場鹿児島の黒毛和牛のリブロースステーキが1枚1200円程で売っていたので、それを買って炊事場で調理して部屋で食べました。
これはとっても柔らかくて美味かったです。
出発はなんと半時間以上遅延しました・・・。
スカイマークエアラインズは一応LCCではないのですが、半時間以上の遅延は近距離利用ではかなり痛いです。
おかげで鹿児島空港で予約をしていたマッサージが10分短縮される事になってしまいました・・・。
さて、線状降水帯が直前まで停滞していた鹿児島ですが、宿の周辺もその影響がありました。なんと宿の露天風呂に山からの泥酔が侵入して、使用禁止状態だったんです・・・。
宿に到着するとこちらのご主人がすごく丁寧に館内を案内してくれました。
私は掃除さえされていればなんとも思わないので、これはこれで面白かったです。
部屋も和室の6畳の間に二人で寝ることになりましたが寝具も普通で、部屋にエアコンもあり充分でした。
源泉掛け流しということもありますが、ご主人が言ったように夏場はかけるだけでも充分という言葉が本当なほどに、温泉マニアの私でも油断すると湯当たりするぐらいかなり体内に浸透して、部屋に帰ってからも心臓がバクバクしてなかなか脈がおさまりません。
飲酒の後などは気をつけないといけないぐらいに強い作用が感じされます。
そんな非常に高濃度な温泉に私は何度も何度も入ってしまったので、自宅に帰ってからの翌日にかなり好転反応がかなり出まして、めちゃくちゃしんどかったです。
昭和感溢れる当時のままの看板 |
ただコンビニまでは車で8分ほどかかります。
今回は行きも帰りもセントレアと鹿児島空港のプライオリティパス特典の店舗をフル活用しました。
金額に換算すると往復で36000円分近い得点を無料で行使できたのが非常に節約に繋がりました。
二人で行きましたので、二人で7万超えの得点は嬉しい限りです。
鹿児島空港のマッサージ店でも行きも往復も利用できたのは良かったです。