6/08/2026

2026年GWにロンボク島(Indonesia)に行ってきました。その②Sekotong西部&Gili Asahan編

 さて、前半の東部での三泊を終えて、午前9時頃にホテルをチェックアウトして
一気にレンタカーで西部に向かいます。
車で4時間ほどの道のりですが、途中空港周辺で昼飯と、マッサージをして
Pantai Kores Ferry to Gili Asahanという駐車場に向かいます。


私達が後半で宿泊する小さな島の名前は「Gili Asahan」という島です。
ここも、セコトンのどのホテルに宿泊するかはさんざん悩みました。

本土側のビーチ沿いのホテルにするか
このようなボートでしか行くことができない向かい側の小島にするか・・・・

そして本当は後半はクタ地域のプルマンではじめは予約していたんです
それを計画後半でセコトンに切り替えました。

やはり人混みが少なく、非日常の雰囲気がある自然が感じられる場所に泊まりたかったのと
ドローンを飛ばして美しい絵になる動画が撮りたかった事もあります。
さて、4時半頃に本土側の駐車場に到着してメッセージをホテルに送ると、30分ほどで
お迎えの小さなボートが到着します。
三泊四日分の荷物を全部積み込み一緒に同行をしている友達と一緒に乗り込みます。
乗船して15分ほどでいよいよホテル前のビーチに到着します。
当然桟橋はありませんから、サンダルのままで海水に入水してホテルのレセプションに案内されます。

一棟づつ個別になっているヴィラタイプの部屋です。
部屋も、水回りのバスルームもとても雰囲気があり、これが日本の規制でガシガシの
クレーム回避主義・責任転嫁主義・効率主義の国には出せない非日常感なんですよね・・・・。
天然素材の建材が惜しげもなく使われて、外と完全に密閉している感じではなく
デザインされています。

実はさんざん事前にツインベッドを用意してくれと頼んでいたのですが
Indonesiaというか海外あるあるで、リクエストが把握されておらず、案内されたときは
キングベッドで用意されていたんですww
流石にこれはまずいので、スタッフに厳重に頼んでツインベッドへのアレンジをしてもらい
無事にツインに変更してくれました。

今回宿泊したホテルはBleu Mathis Gili Asahanと言うブティック・ホテルです。
クタのプルマンと悩みに悩んだですが、ここに来て本当に良かったですし正解でした。
五つ星の整ったファンクションの部屋やホテルとは一線を画するデザインや雰囲気です。

今回部屋の案内を若い男性のスタッフがしてくれたのですが、ここは表に出てくるスタッフがほとんど男性でお国柄みんな20代の若さあふれる感じです。
イスラム圏なので、あまり女性が表に出てくるのが文化的にどうなのか?などが原因なのかな?と思うぐらい女性スタッフはほとんどバックヤードみたいな感じでした。
私達以外は東アジアはともかく、アジア人自体が宿泊期間中いませんで、聞こえてくるのは
フランス語が多かったです。
チェックインした日は疲れていたこともあり、こちらのホテルのサンドレストランで食事をしました。
前半の民宿のほぼ二倍の値段設定ですが、それでも日本のちょっと雰囲気良い感じのレストランと同じぐらいなので、貧乏人の旅行には助かります。
今晩も定番の、魚とチキンをメインにして、二人でシェアしました。
日本のサイズと違って外国は一皿が多いので、これで十分お腹いっぱいになりました。
友達もお父さんの介護をIndonesiaのお手伝いさんに任せて来てくれました。

写真では笑っていますが、この日も朝から4時間以上の運転と、移動時間が非常に長く
かなり疲れ切っているんですよww
友達は助手席でのんびりしていたと私よりも年齢も一周り以上違うので、元気そうですが・・・。

実はセコトンでもSnorkelをしようと思っていたんですが
ギリコンド側で二日連続でとても美しい魚たちに会えたのと、このホテルがあまりにも
快適だったので、到着して私はここでは何もせずにゆっくりと滞在するヨーロピアン型プランに変更しました。
疲れていたこともありますが(笑)

この日も食事をして部屋で撮影した写真をSSDなどに整理したり、シャワーをしたりしていると
すぐに寝てしまいました。

さて朝食です。
7時から朝食が始まるのですが、私は朝イチにご飯を食べないと昼ごはんまで腹が減らないのと
人が騒がしくなるときに頂くのもあまり好きではないので、一番乗りでサンドレストランに向かいました。
53歳のおっさんには到底似合わない、激映えのフレンチトーストを注文しましたww
やばいぐらいの映えメニューですが、この辺も日本のホテルのレストランではなかなか
味わえない雰囲気ではあります。
それは細かいカトラリーや食器、テーブル周りの雰囲気など総合的にです。
日本の場合、先ずこのような砂場でのレストラン運営は保健所の許可なんかももしかして
難しかったり、食器がプラスチックだったりするんです。
トロピカルフルーツもジュースも美味しかったし、ゆっくりと時間をかけて
ビュッフェの様にバタバタをすることもないので、これはこれで滞在型のホテルではいいのかと思います。
実は思い切って日本から抹茶のお点前セットを持っていったんです。

茶道を習い始めてちょうど二年ほど経ちます。
普段のワークアウトでは身体の回復に必要なものを選んで食べたり飲んだりするようになりました。
その中でも抹茶のもつ強力な抗酸化作用を自分の中に取り入れることと、一服のお茶を点てるための
途中までの行動も含めて、自分の中の意識の感度を稽古を始める前よりも若干だと思いますが、高められたと感じています。
今の先生からのお誘いで始めた茶道ですが、始めは本当に辞めようか迷いました。
いつも同じことの繰り返しで、なかなか前にも進まずにお稽古では叱られる事の方が多かったからです。
以前若いときにコンビニでアルバイトをしていたときのオーナーさんがなんでも3年続けてみるのは大事かもしれないという言葉を私は今も自分の中で思い出すようにしているのですが
AI時代にようやくこの時間を掛ける重要性がわかってきたのかもしれません。
未だにまだ全然未熟ですが、一つの結果のために時間を掛けることの大切やさ
美しいものへの解像度が確実に上がった気がします。
お金をかけるやり方もありますが、自分なりに丁寧なストーリーを自分で作って
それを実際に手間がかかっても形にすることがこんなにも記憶に残るのかと
痛感しております。
なかなか先生には面と向かってはお伝えしにくいのですが、いつも叱られながらも
こうしたご縁を頂けたことと、行動や考え方や物事への解像度を上げていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

ということで、私は今回しっかりと事前に持っていくお茶碗もこのIndonesiaの素敵な海に似合うように涼し気な波をイメージしたお茶碗を持っていきました。
台湾の友達も毎朝の朝食後に頂くこの抹茶を大変喜んでくれていました。

YUMINGが遠い昔に「水の中のASIAへ」と言う45回転のミニLPを出したことがあるのですが
そこにはIndonesiaや香港、中国等の思いを馳せた素敵な曲が詰まっていました。
LPのジャケットにはシンガポールのラッフルズホテルで呉服屋のYUMINGが持参した
着物を来て椅子に腰掛けている写真が使われていました。
おそらくYUMINGあるいはディレクターにストーリーがあってのこの写真なんだと思いますが
私も他人から見るとなぜわざわざ南国に日本の抹茶セットを持ち出す必要があるの?
と言われるかもしれませんが、本人にしかわからない美意識やストーリーがあってのことだと思うんです。

ちょっと話が脱線しました・・・。(笑)

今回ギリコンドもこのセコトンエリアも、神様が味方してくれたのか
毎日写真のようにカラッとした乾季に突入した最高の天気に毎日恵まれました。
私がこのホテルを選んだ理由の一つに、ホテルのプールがビーチ側から
バリ島本土のMount Agungを見ることができるからです。
特に方角上このアグン山を背景に最高の夕日が見られるのです。
去年のセンギギからはあいにくの曇り空でここまでキレイには見れませんでした。
Droneから撮影した動画からのクリップです。
本当に美しいセコトンの海と遠くに見えるアグン山の背景は神がかって美しいです。
この日はゆっくりとヨーロピアン型のバカンスに徹して、
ホテルのプールやプールサイドで寛ぎました。
合間合間にDroneを飛ばして、いくつかの動画も撮影しました。
さてこの日は晩御飯はちょっとした水やスナックの買い出しと、他のホテルのレストランに行くことにしたので、ホテルから20分ほど歩いて行くことにしました。
Nautilus Restaurant at Gili Asahan Eco Lodgeと言うレストランです
昨日の泊まっているホテルよりかは若干値段も安いです。
ピザとシーフードを注文しました。
ここも西洋人観光客で埋め尽くされています。
少なくともこの時間には東アジア人は私達だけでした・・・・。

このレストランでとても驚く事があったんです。
実は私が泊まっているホテルのハッピアワー時に、子供さんを連れたご家族が
散歩をしていたんです。
その方は他のホテルの滞在者で、私達のホテルのバーのスタッフが
ハッピアワーですよ〜みなさんどうぞ楽しんでくださいね〜って、彼らにも
声をかけていたんですが、彼らはただの散歩だけのつもりだったので、現金を持ち合わせてなかったんです。

私はこの時一人でビーチのベッドで寛いでいて、一杯ぐらいサンセットを見ながら
飲みたいを思っていたんです。
かわいい小さな子どもさんもいて、ハッピアワーは二杯目が無料になるという仕組みだったので、思い切って奥様に声をかけて、私が一杯飲みたいので、あなた達にごちそうさせてください
と言いました。
始めは少し驚かれていましたが、一緒にバーに行きご夫婦と子供さんのジュースをオーダーしました。
少しだけお話して、ホテルの芝生で子供さんはサッカーをしてご夫婦は散歩の途中で
キレイなサンセットが見れたので、まあそれは良かった事なのだと思いました。

そしたら、なんとこのレストランに行ったときにこのフランス人の奥様から声をかけてこられたんです!

さっきは本当にありがとう、って、お互いよいバカンスを楽しんでくださいねと
話していると、ご夫婦が今度は私にカクテルを頼んでくれたようで、レストランの店員さんが
私のテーブルに持ってきてくれたんです。
すごく運命的だったし、とてもお互いが小さな幸せに包まれた時間だったと思います。
これもまた面倒くさい時間をかけて人間同士が会話をしたところから生まれた偶然の奇跡の一瞬です。

この日は移動やアクティビティもせずにホテル敷地内でゆっくりとヨーロピアン型の滞在をしたのでようやくバカンスに来たという実感が湧いてきましたww遅っって感じです。
次の朝の二回目の朝食は、トーストと、小さなおかずがぎっしりと並んだプレートにしました。
これも作り置きや日本のように冷凍食品ではないので、コロッケみたいなやつもサクサクで
野菜も歯ごたえのある新鮮なものでとても美味しかったです。

食後は今朝もトロピカルフルーツをお菓子代わりにして
抹茶を頂きました。
実はこのホテルは一日二回
昼前と、午後にそれぞれ一時間ほど停電するんですww
ディーゼルエンジンで発電した電気を蓄電するためなのですが
そうしたこともあり、部屋でゆっくりもできないのです
エアコンも切れるのでww
小島ならではなのですが、ソーラーシステムは導入しないの?と聞くと
いずれ補助等やシステムが整えば将来的には導入したいとも話していました。
で、その間は強制的にプールサイドやホテルのビーチでくつろぐ事になるんです。
この日も何もせずにヨーロピアン型の滞在でゆっくりとChillに徹しましたww
せこせこ観光地を周る日本人的な動きは今回は極力排除しております。
この日もDroneをそこそこ飛ばしました。(せいぜいDroneを飛ばすぐらいです)
日本は利権や規制が非常に厳しいためにほぼ飛ばせませんし
自分自身も飛ばそうともこれぽっちも思っていません。
必然的に練習兼本番が毎回のような感じで、去年から飛ばし始めて、ようやくコツなどもわかってきました。
コントローラーのシステムもアップデートしていて、視覚的に非常にコントロールしやすくなっていました。
充電池が本当にすぐに無くなるので、3本持参しています。
しかも今回マルチポートタイプの充電器をシンガポールのラウンジに忘れてしまい
1ポートのPD充電器のみなので、非常に充電に苦労しました。
SDカードが不安だったので、撮影後にはその日の分はすべてすぐにバックアップして
日毎にフォーマットかけていました。
この日は夕方前にホテルの隣にある小さな丘の上に登って、ホテルを眼下に記念撮影しました。

最後の晩飯も他のホテルのレストランまで移動するのももうめんどくさくなってきたので、
宿泊しているホテルのサンドレストランで食事をしました。
この日は魚のグリルと、ミゴレンです。
いずれも美味しかったですよ。
みなさんご存じない方が多いと思いますが
ほぼ赤道直下にあるIndonesiaは乾季に入ると、日本の夏のような狂った暑さではなく
日中はカラッとして夕方頃から風がふき始め気温もかなり下がるんです。
そして日中も日本のような灼熱地獄の38とか39度とかではなく、せいぜい33度ぐらいまです。
一応エアコンがないと部屋が虫だらけになるので、ひと晩中エアコンは必須ですが
外のレストランや散歩などもイブニングからはとても楽なんです。

あっという間に三泊四日が過ぎてしまいました・・・。
最後の朝飯はついにナシゴレンです!!
目玉焼き付きでとってもこれも美味しかったです。
いよいよ三泊四日の滞在も終え、バリ島に向かってまたあの長い時間公共フェリーに乗って
帰る日がやってきました。
このホテルのスタッフのみんなはほんとに楽しく接してくれました。
日本語を聞いてきてくれて、次にあったときに日本語の単語を話してくれたり
いろいろと冗談なども言って私達と大笑いしたりと、いわゆる五つ星のそれとは
明らかに接客の対応が本人たちのパーソナリティに依存するような
自然な感じでの対応でした。
そこにはへいこら振る舞う過剰な接客はなく、友達のように朝の挨拶をしたり
くだらない会話をして笑ったりと・・・。
最後はボートが離れるまで手を降ってお見送りしてくれました。

また泊まりに行きたいですが、本当に遠いところなので、死ぬまでに行けるかどうか
わかりませんが、たくさんの思い出を動画や写真に残すこともできました。

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