10/16/2017

桃園に深夜便で到着する時は台北に行かないほうが楽。

こんにちは
先日Jet Starのセントレア深夜便にて、台北に行ってきました。(SALE時に取ったチケットで往復手数料込みで13500ぐらいです)
前回深夜便でのバス乗りで大変込み合って時間が大幅にムダになったことを記憶していたので
今回は、到着日の宿泊を桃園空港周辺のホテルで取りました。

実際にかかった時間などをレポートします。

GK93便ですが実際に着陸した時間が現地時間の約0時20分です。
定時よりも20分ほど早く着陸しました。

Googleのタイムラインからの情報で記述しますが
そこから実際に入国検査を済ませ、Uberの車に乗車したのが
12時40分です。
飛行機の着陸と同時にネットを繋ぎましたので、実際に空港にいた時間は20分ほどとなります。
たまたまこの日の入国審査は空いていました。一人ほどしか待たなかったので、常客証も使用していません。

時間を短縮する方法として、
★荷物を預けない。
★なるべく通路側の席を頼む。
★できれば前の方の席。
これだけでも半時間ほど変わってきます。
二泊三日ほどの旅行にムダな荷物を持参するのは止めましょう。
空いた時間で休憩したり、どこかに行くほうが良いです。

日本人の旅行客を見ていると、旅慣れた感じの人は洋服なども普段と変わらずに
シンプルな人が多いですが、旅慣れない若い子のグループ旅行などは
ムダにオシャレしていたり、それによってムダな洋服なども荷物に入ってる感じなのか
大きなスーツケースで来る人もいます。
特にLCCは荷物によってお金もムダになりますので
比較的気温の暑い国に行くときは
★洗濯して乾きやすい、ポリエステルのTシャツを最低限持参。
★下着は100均の使い捨て。
★洋服が結構重さになるので、極力衣類は減らすこと。
旅行でオシャレしたい気持ちはわかりますが
おそらく外国で日本の若い子(特に女子)たちのfashionはお洒落すぎなので
「カモにされる」「日本人バレバレ」「荷物になる」あまりメリットは無い気がします。
普段着で行きましょう。

Jetstarの重量制限は7kgと非常にシビアで必ずチェックされます。
スーツケースだけでも3kgあったりしますので
軽いボストンバッグなどで荷物をまとめましょう。

あと、Jetstarの国際線は何故かアプリでのオンラインチェックインが不可です。
一旦チェックインカウンターでチェックインする必要がありますが
この時に、できれば早めにカウンターに向かって、通路側等が指定できないか
尋ねると、ある程度状況によって席をアサインしてくれます。
ただ、相手は人間なので、できれば・・・と言う感じで伝えるほうが良いです。

今回も行きも帰りもカウンターのお姉さんに通路側が空いてればと伝えました。
私が男性で緊急シートに配置されやすいと言うのもあるのかも
しれませんが、こうして行きも帰りも足元の広い緊急シートにアサインされました。


 行きは最前列のシートです。
飛行機を出るのも一番に出られるので、時間も短縮されます。

桃園空港から深夜MRT等も無い時間に飛行機が到着する場合
台北市内までは1819のバスまたはタクシーでの移動になると思います。
グループなどで来ている場合は、迷わずタクシーを利用しましょう。
この時間帯のバスは以前も乗りましたが、下手をすると切符を買うときから
実際に乗るまでに1時間近くかかってしまいます。
しかも、バスを降りてから、ホテルまでが離れていると、更に降車場からの移動時間や
タクシー代もかかりますので
台北駅周辺での宿で無かったり、独り旅の人はバス移動はオススメしません。
おそらく実際に台北市内のホテルに到着してシャワー終わって布団に入る頃には
相当な時間になっている可能性が高いです。

こうした経験から、今回は空港から自動車で10分程度の範囲のホテルを予約しました。
空港からホテルまでの移動はUberを利用しました。
Uberが無くてもタクシーでも1000円以内で移動可能と思われます。
タクシーを利用する場合は、事前にホテルの地図と名前を漢字でプリントしておきましょう。


こちらのLutel Hotelです。
このホテルのメリットは
★新しくて綺麗
★ドミトリーでは無いので、ゆっくりと個室で寝ることが出来る
★MRTと新幹線の駅に近い(徒歩10分ほど)
★深夜でのチェックインも可能
★宿泊代は3500円程
このホテルのデメリットは周囲にコンビニが無いことぐらいです。
ホテルはとても清潔で、私の部屋はシングルベッドのみの小さな部屋ですが、必要なものは揃っており、冷蔵庫も廊下に用意されて、共有で利用することが可能です。
ミネラルウォーターも無料で、冷蔵庫の中と上に大量に置いてあります。
トイレとシャワーは共有ですが、新しい施設なので非常に綺麗です。

結局このホテルに0時49分にチェックインできたので、朝までゆっくりと過ごすことができました。


 次回から、桃園へ深夜便で到着する日は台北市内のホテルの予約を止めて
身体を少しでも休めるために、早めにホテルにチェックイン
そして、翌朝新幹線で台北駅まで向うのがベストかなと思います。
桃園駅から台北までは新幹線で移動しますが
座席も指定席なので必ず座れます。
こちらのサイト(kk day)経由だと事前にネットで手配すると日本円で500円以内で
台北まで向えます。
桃園から台北までは新幹線で20分程なので、非常に便利です。

ただ、グループでの場合はタクシー代を割り勘できるので、そのままタクシーで台北まで行くことをお勧めします。

次に続く・・・・

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