ホテルは朝食が付かないので、ホテルから近くのケンタッキーに朝飯を食べに行きました。
ホテルの横にいた犬。可愛いです。
中国って街中に警備の人というか、警察なのかちょっとよくわなんない人たちが
結構たくさんいて、交通整理も兼ねてウロウロしているんですよね。
ただ、この四人組はずっと座って朝飯に食いに行って帰ってくるまでずっとスマホをいじっていましたw
実感でほぼ8割ぐらいに達する感じの電気自動車タクシー。
今回積極的にタクシーを利用しました。
DIDIでもいいんですが、配車の到着を待つのが面倒くさく、ある程度大きな建物や
前に見える白と青色の車が電気自動車タクシーです。
と言うか殆ど深セン市内はこのタイプのタクシーです。隣のオレンジのバスも電気自動車ですね。
近づくと高圧電流なのでみたいなことが書かれています。
ケンタッキーの朝食ですが土曜日ですが結構人がいます。
便利なのはレジの前にQRの看板があって、スキャンするとメニューがブラウザに出てきます。
位置情報と時間で適切な店舗と購入できるメニューが自動的に選ばれてブラウザに表示されます。
あとは並んでいる間に欲しいものをかごに入れて発注して、おそらく支払いもそのまま
Alipay等で決済、そして受け取り番号が出るってな感じの仕組みになっていると思われます。
日本と違うのは、こうしたこっちのほうが効率いいし便利じゃんみたいなアイデアが
直ぐ様簡単な仕組みで提供されているのが便利だなと感じます。
私達はレジのお姉さんとコミュニケーションがしたかったので、メニューを指さしながら
注文しました。
はじめ不思議そうに見ていたカウンターのお姉さんも注文が終わってありがとねってこっちが言うと、急に一瞬笑顔になる感じがなんとも可愛げがあるというか
実際に可愛い店員さんだったんですけどね。
私はホットミルクとサンドを注文しました。
その後ホテルにチェックアウトの準備のために帰ります。
ホテルから城市广场深圳と言うショッピングモールにタクシーで向かいました。
ここには小米の直営店があります。
隣にはHuaweiのショップがあり、早速Mate20シリーズが展示していました。
意外と大画面の奴もいいかなって感じです。
何よりも、ワイドのレンズがすごい便利そうって思いました。
福田駅を1時半過ぎの電車で帰るので、それまでこちらの城市广场深圳近くの床屋で
一緒に行った友達が毛染めとカットをしてもらっている間に
向かいのマッサージ屋に肩モミだけしに行きました。
はじめ受付のオバちゃんが一時間半コースを猛烈に勧めてきて
時間が60分しかないから肩モミだけしてって言っても
60分でも90分の値段とかいい始めたから、じゃあ帰るわって言うと
そしたら60分のコースで45元で足と肩もとかいい始めたので
あーめんどくさと思いながら、めっちゃ肩こりなので力入れてやってねって頼みました。
そしたら仕事はちゃんとしてくれて、かなりしっかりと肩と背中をマッサージしてくれました。
チップの要求もなく45元支払って一時間満足して、その後またタクシーにて福田駅まで
向かってもらいました。
福田周辺は高層ビルが立ち並び近未来的な感じがします。
夜に来るとビルの独特なネオンや電飾が日本にはないサイバー感を感じることが出来ます。
さて、入出国の審査は香港側でありますので、セキュリティーチェックだけ済ませて
改札を通ります。
西九龍駅に到着後中国の出国審査と香港の入国審査があります。
西九龍駅はまるで空港のようでした。
時間がないので、この日は到着後歩いて10分ほどで佐敦のMTR駅まで行って
そのまま香港島のホテル方面まで移動しました。
今回のホテルは以前に泊まったことがあるL'hotel Causeway Bay Harbour View Hong Kongです。
なんか朝食付きで激安で予約出来たので、ラッキーでした。
ここは湯船もありますし。なにせMTR天后駅の目の前なので、めっちゃ便利なんですよ。
一旦ホテルにチェックインして、荷物をおいて、夕方前からシャムスイポーと、帰りに
CENTRALにある、Marks & Spencer Central Tower Storeへ買い物に行きました。
ここは日本にはない食材や菓子がいろいろ売っていて、更に閉店時間前になると
日本のスーパーのように賞味期限が近づいたものを安売りします。
運がいいと、結構スイーツとかパンとかも大量に割引されているのでお買い得に買い物が出来ます。
実際にすました感じの白人の人たちも割引商品を買っているので、ああやっぱりお買い得なの好きなのは万国共通なんだと実感します。
CENTRAL付近は香港でも英語での会話の密度が一気に高まる地域です。
ここの店も私が行った時はお客は半分以上外国人です。
街を歩いてもそんな感じのエリアです。このへんはああ香港だな〜って感じます。
ただ、私は下町のエリアも好きですね。
という事で、今回は菓子をいろいろ買って、夜に食べるスイーツをホテルに持って帰りました。
これは殺人的に甘いのですがすごく濃厚で、あつーい茶と一緒に食うと美味いんですよね〜。
あっという間の3日間です。
ホテルから香港空港までの行き方ですが。
よほどの荷物が軽量で少なくインタウンチェックインの必要性がない場合は
徒歩などの総移動時間を考えて、コストと比較して空港まで向かいましょう。
日本人はすぐにエアポートエクスプレスに頼りがちですが。
中環站からエアポートエクスプレス香港駅までのあの忌まわしい移動距離(徒歩にして8分近くかかります)と
人の間をすり抜けて歩くのは自分的に非常に不快極まりないので
私は未だに香港空港までの帰りの手段として利用しないようにしています。
安価で必ず座れるバスが香港には多くあります。
実際に泊まったホテルのすぐ近くにバス停があり、そこから直通のA11の便と
バスの乗換えを利用する便がGoogleのマップでも確認できます。
トータルの時間がそれぞれ出ています。
値段が出てませんが。バスが一番安いです。
早いのはエアポートエクスプレス利用が早いです。
私ももし香港駅が中環站のすぐ隣のホームなどに直結していれば
少し高くてもエアポートエクスプレスを利用すると思いますが
あの8分ほどの徒歩による移動で、あまりメリットを感じないので
※少し時間はかかっても、ずっと座って居眠りしながら空港に安く行きたい人は
バスをお勧めします。
ホテル近くのバス停から空港直行のバスは20分おきに出ています。
アプリを利用して事前に時間を調べて、タイミングよくチェックアウトしましょう。
という事で無事に香港空港に寝ている間に到着しました。
ターミナル1と2は建物が違うだけで、地下の電車で自由に行き来が可能なので
いつものように一旦ターミナル1でそのままQRコードでカウンターを通らずに
審査を終えて、ラウンジへ向かい昼食を取ります。
昼食後は地下の電車で香港エキスプレスのいつもの200番代搭乗口ミッドフィールドゲート
に数分で向かうことが出来ます。
ターミナル2は単なるチェックインカウンター専用ターミナルみたいな感じですかね。
機内でチャリティーの手作りクッキーが売っていたので、バター風味を買いました。
今回も香港エキスプレスのセールのおかげて大変安く香港を往復することが出来ました。
日本では味わえない多国籍な雰囲気や、深センのサイバーアニメに出てきそうな
近未来的な雰囲気を二泊三日で味わえ、特に深センでは電気自動車の多さや
若者が多く、お年寄りを殆ど見かけないということもあり
独特な雰囲気を感じることができる不思議な街です。
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