昨年の10月にMi 11 Ultraを使い始めてちょうど一年が経過しようとしています。
一年の間に他社も含めいろいろと新しいフラッグシップモデルが発売されて
発売当時は一番のカメラ性能だったものも今は15位にまでランクダウンしています。
ただ二年後に発売されているiPhone15の通常モデルと4ポイント程度しか違わないと思うと
2021年に発売されたモデルとしてはiPhone13のProモデルやHuaweiのP50Proなんかとそんなにも違わないので、やっぱりハイエンドモデルを買っておくとカメラ性能以外の点でも長く使える部分があると思います。
Mi 11 Ultra |
電池の持ちも当然大事なんですが、いかに早く充電出来るかと言うのは、特に海外旅行に行ったときに物凄く重宝します。
海外旅行と言うのはMapアプリを多用するんですね。
Mapアプリは非常に電池をよく食うのと、画面も点灯している状態が長く続くので、途端に電池が減っていきます。そんなときに空港のラウンジや、一旦帰ったホテルで、半時間ほどでかなり充電が進んでいると非常に助かります。ハイエンドモデルが値段を出す価値がある部分はこのカメラ性能の部分と高速充電が大きな部分かと思います。
最低でももう一年このMi 11 Ultraと一緒に付き合って行くことになりますが、以前の機種が3年半ほど使いましたので、充電池がバカになってくるまでは使っていこうと思います。
実は以前の機種は枕元に置いて動画を見るのに使っています。画面がスマホで7インチ超えの機種だったので、小さなタブレット代わりみたいに使っています。
最近久しぶりにデジタル一眼を使う機会があり、自宅に帰って実際に撮れた写真を大きなディスプレイで確認していると、スマホの加工された画像に慣れていると少し物足りない感じがパット見するんですが、じっくりと両者を比較してみていると、明らかにスマホの写真はコントラストや色合いなどが大げさに加工されがちで、久しぶりに一眼カメラで撮った写真を見ていると、非常に見やすく疲れない写真でした。
E-M5 Mark II |
E-M5 Mark II |
E-M5 Mark II |
0 件のコメント:
コメントを投稿