先日長野県松本市に大貫妙子さんと陶芸家祥見さんとのトーク&ライブに行ってきました。
滋賀県から車で約3時間ほどかかりましたが、一泊二日の独り旅も兼ねてのライブです。
まず1回目のレポートは、名水の町松本市の湧水を巡るレポートです。
松本市内の湧水群は環境省の認定した平成の名水百選に指定されています。
周囲を山に囲まれた松本市内には至る所に湧水の井戸があります。
3つのコースがあるのですが、気合いを入れて私は全て回りました。
松本城は周囲から眺めるだけで、私的にはもっと人々の生活の息吹が感じされるこの名水めぐりに重点を置きました。
1コース終えた所で、昼飯です。
おきな堂さんの「バンカラカツカレー」を迷わずにオーダーしました。
スパイスの効いたチキンカレーにカツがのっています。
腹ごしらえをして、2つめのコースを回ります。
1つ重大なミスをしてしまったのは、
リュックサックにクリスタルガイザーを入れて移動していたのです。
こんなきき水が出来るんだったら、持って来なきゃよかったって思いました。
各湧水井戸には、コップや柄杓がおかれており、ペットボトルを一本持って近所の人が汲みに来てる姿もあれば
車に大量のペットボトルを積んで、汲みに来てる人もいました。
こちらの、写真の横にベンチがありました。
昼食後で、朝5時起きの私は、木陰と風のそよぐこのベンチで昼寝してしまいましたww
井戸もいろいろな形があります。
オーソドックスなものから、したの写真の様にポンプから水が出ている所もありました。
自噴式なのか、電動ポンプでのくみ上げなのかは、全部をしらべませんでしたが
ポンプの音がしているところもありましたので、長浜によくある井戸水のように、ポンプでくみ上げているのかもしれません。
おそらく殆どの観光客は通らないような細い細い道をかき分けて、コースを進みます。
ほかにもたくさんの井戸の写真を撮りましたが、この辺にしておきます。
続きは松本美術館から・・・・。