こんばんは
今年の冬は天気が不安定な日が多かったような気がしませんか?
雪はどーんとは積もりませんでしたが
晴れた日が殆ど無かったような気がします。
私のお出かけも、必然的に少なくなりました。
ブログも久しぶりに時間が取れたので、書くことが出来ますというか
先日利用した某コンビニで、少し気になることがありました。
私も若い時にコンビニで深夜のバイトをしていたことがあるので、大体のマニュアルなども理解は出来るのですが・・・・。
そこのコンビニは昼間おばさんのパートさんと、たまに若い女性がレジに入っていたりもしていました。
その日は比較的若い二人の女性の勤務の日だったのでしょうか?
いつもいるおばさんのパートさんの姿は見えませんでした。
店内で買い物をしているとおむすびやお弁当などの廃棄の確認の時間が来たようです。
お弁当類を廃棄している光景をコンビニではよく見かけますが
ここまで悲しい気持ちになる光景は近年初めてだった気がします。
もうすぐ震災から2年が経過して、当時の光景がテレビでしか見ていなかったとは言え
改めて、考える時だったこともあり、更にショックが増長されたかんじでした。
コンビニの床に買い物に利用するカゴを置いて、綺麗に化粧されたその若い女性の店員さんは、おむすびをまるでゴミを捨てるかのように、値札に書かれた記号を確認して
陳列台からカゴに投げていたのです・・・・・。
どうせ廃棄になることは、私も知っています。
高校生の時にお持ち帰りの寿司店でバイトをして、この日本で一番有名なコンビニでもバイトをしていたときから、私自身も凄まじい量のお米をゴミとして扱ってきました。
私も若い時は、もしかしておむすびをこうして投げるようにカゴに廃棄していたかもしれません。
だから、この人に対して偉そうな事は言えた身分でもないんですね。
でも、40歳にもうすぐなろうとして、去年お遊びのようではあれ、お米を作ることを少しでも経験させてもらった私は、その日一日中その光景が残像として頭にこびりついてしまいました。
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