9/25/2018

祝 広深港高速鉄道開通! チケットの予約方法や時刻表等

香港からMainlandChinaへいよいよ待ちに待った高速鉄道が9月23日開通しました!
本家のホームページはこちらから。

昨日は駅などはカオス状態だったらしく、香港のニュースでも流れていましたね。

という事で全く情報が無い状態ですが本家のHPが出来ていました。
そこからチケットの予約や時刻表の確認などなど英語ですが可能です。

★ちなみに現在予約画面などはパソコンからしか見ることが出来ません。
スマホの方はパソコンから予約等して下さい。

時刻表はこちらのリンクよりPDFにて。
総合パンフレットはこちらのリンクよりPDFにて。

料金など

荷物・コンコース案内



まずはガイド動画

チケットはVISA MASTER 銀聯が使える感じですね。
ただし一ヶ月先から販売開始で、一ヶ月以上先のチケットは公式予約サイトからは予約出来ない感じですね。

これで本当にあのうざかった香港と深センへの行き来がとてもべんりになります。
まあ、いろいろ政治的に言われてはおりますが、利用者にとっては非常に便利になりました。

また乗車次第レポートできればと思います。
とりあえず、チケットを予約しないとね。

9/24/2018

根道神社の池(モネの池)と下呂温泉 一泊二日

9月23日と24日を利用して岐阜方面に行きました。
目的はじゃらんのポイントが有効期限が切れる前に利用しようと思ったのと
身体の疲れがなかなか抜けなかったので、久しぶりに日本の源泉かけ流しの温泉でもゆっくり浸かりたかったからです。

今回下呂温泉に行く途中に岐阜県関市にある根道神社の池通称(モネの池)を一度見に行ってみようかと思いました。

知り合いが今年行ってきたので、話のネタにでもなると思いました。

途中昼飯を食べないと山奥に店がないと考えて道沿いにあった「とんかつすいげん」と言う店で食べました。
 昼時ともあって満席でした。
 平日はランチがあるそうですが、祝日なので、定食メニューのみ。
 1100円でご飯・味噌汁おかわり自由なので、ごはんは二杯食べてしまいました・・・・。
値段の割にはボリュームがあって美味かったです、私はソースカツ、ツレが味噌カツ定食だったんだけど、味噌カツ定食の方が美味かったですね。

自宅から一時間半ほどで到着しましたが三連休の中日という事もありたくさんの車が駐車場に入るために縦列していました。
幸いにも運良く近くの無料駐車場が一台空いていたので、そこに入れて数分歩くと
例のモネの池に人だかりが出来ていました。
 池の周りに紅葉の木があったので、紅葉の時期に来る方が綺麗かもしれませんね。
 もう池の周囲は人がいっぱいで、まあそれでも普通にこうして見ることは出来ます。
いる人々はほとんどが日本人ばかりで流石にまだこちらはインバウンド系の人々は見かけませんでした。
 鯉がたくさんいて、すごくきれいな鯉なんですよね
なんか高そうな鯉が結構激しく泳いでくれるので、写真をとるにはいいかもしれません
(あちこちに愛想振りまいてくれるので)
 結構ネットなどで出回っている写真はコントラストが高くてそれっぽくあとから加工してある写真が多いと思います。
普通にスマホなので写真を撮影したあとに少しコントラストを上げてあげると、雰囲気のある写真になると思いますので、Instagramにアップする前は加工されることをオススメします。
 なんかこうして記念撮影してもモネの池なんだかそのへんの池なんだかよくわかんないですよねw
ですからここって風景的にはいいと思いますが
selfieに向いているかというとそうでも無いのかなと思いましたw
背景なんなの?みたいな。
 周囲は完全にいかなるdrone撮影も禁止です。
人も多いですし、鯉が泳いでいるので、落下っでもしたら危ないかもしれませんね。

と言うことで、モネの池ですが賛否両論はネットなどでも見かけますが
一度なら見てみるのもありかなと思います。
ただ感動するかといえば、感動までは行かない感じですね
きれいなのはきれいですが、それよりもマスメディアやSNSの力でこんな街から離れた所にある名もなき池が脚光を浴びてしまうのがすごいというか・・・。

ざっと滞在時間30分ほどで次の目的地の下呂温泉を目指します。
高速道路は一切使わなかったので、ここからまた郡上八幡を通過して一時間半ほどかかります。

3時半頃に宿に到着しました。
今回は朝食のみのプランだったので、ひとまず温泉に入って、部屋でゴロゴロします。
夕飯前になったところで、温泉街をぶらつきました。
 なんだか昭和な雰囲気が街のいたるところで見ることが出来ます。
 足湯も街の中にいろいろとあるので、ゆっくりと足湯につかって雑談をするのも
いい感じですね。
そうそうしているうちに腹も減ってきたので、今回の晩飯は「やまびこ」と言う店に行くことにしました。

お店はいい感じの雰囲気のレトロ感です。
 なんかいろいろ芸能人とか有名人も来店しているようで、店内に写真や色紙が飾ってありました。
 入ったときは満席で20分ほど待ちました。
 席に案内されて、今回はお約束の鶏ちゃん定食をいただくことにしました。
 二人前で足りないと思って鶏ちゃんのみ一人前同じ鍋に追加してもらったんですが、
めっちゃいっぱいあったので、ああ普通に二人前で良かったかもって思いましたw
 一味をたくさん振りかけて頂きました。結局二人で三人前食べちゃいました。
 結構なボリュームの定食ですが、値段は1000円なので良心的かなと思います。
今回ですね、泊まった宿は下呂駅から近くにある松園さんという宿で
以前も泊まったことがあって、お湯がすごく良くて、しかも自分たちの「ただ単にお湯に浸かりに来る」と言う目的にあっているので
今回もお世話になったんです。
なんと嬉しいことに部屋がすべて禁煙になっていました。
禁煙の案内のカードが部屋においてあって、灰皿も置いていません。
すごくいいと思います。

ちなみに今回 昼食・夕食ともに食っている途中にタバコの煙がやっぱり漂ってきて
せっかく美味く飯を食っているのに、台無しになるんですよね。
わたしは国内の旅行とか普段の外食でもこの瞬間になるたびに、嫌な思いをします。
ああ、そうだ日本なんだなって。
小さな子供を連れた親子でも普通に食事中に親父さんが子供の前でタバコを吸い始めたり…。
ちょっと愚痴ってしまいましたが、日本中の宿・飲食店がすべて禁煙になるように願いたいところであります。

という事で部屋に戻って、また温泉に入って、のんびりと一日湯治をすることが出来ました。
松園さんの朝食。宿泊費がすごく安いのに、ちゃんと朴葉味噌付いているのがすごく嬉しいです。どれも美味くてお櫃の中の飯もおかずもきれいに平らげました。 
たった一日の湯治でしたが、何度もお湯に浸かってツルツルの源泉を満喫しました!

9/23/2018

寺尾紗穂ソロコンサートat旧大津公会堂へofoに乗って・・・。

9月2回目の三連休はじめの日、滋賀県大津市にある旧大津公会堂で寺尾紗穂さんの
ソロコンサートがあったので、行ってきました。

天気予報は良くなかったけど、雨は昨晩の夜にはあがっていたので、自分の予想では
今日は晴れるだろうなって思っていて無事に天気も晴れました。

 寺尾紗穂さんのライブは近くであると比較的伺わせてもらっています。
岐阜・福井・京都・大阪・愛知などなぜか滋賀県だけなかったのですが
この日のライブは自分が今まで見た中でも特別なものでした。

まずJR大津駅まで行くのはいいんだけど
駅から会場の旧大津公会堂までは歩いて15分ぐらいです。
別に歩けないこともないんだけど、今年からローンチされた大津でのシェアサイクルofoに
乗ってみたかったこともあり、駅前のStarbucksで休憩して開演が近づいてきたら
大津駅の目の前にあるofoのポートへと向かいます。


 休日なのにあまり使われていないのか、結構な台数が置いてありました。
ofoのポートがプロットしてあるマップはGoogleのレイヤーなどで配布されているといいんですが、現状専用アプリから確認するしか正確な情報がないので、
もう少しまちづくり大津さんには真剣にPRしたほうがと思います。
現状こちらのofoのリンク先も中国語の本体のHPにジャンプして終わりです。

という事で、事前にインストールしてあるofoのアプリを立ち上げると中国ではおなじみの
シェアサイクルの画面が出てきます。
私は慣れていますので、なんの躊躇もなく施錠を解除致します。
自転車に貼ってある個別のQRを専用アプリでスキャンします。
自動的に施錠があく場合と、したのようなエンターコードの入力画面が出てくる時もありますので、出てきたら左から順番に数字を施錠のそばにある数字のスイッチと同じ順番で押すと施錠が解除されます。
 大津駅から旧大津公会堂までは思いっきり下り坂なので、ほとんど自転車をこがなくても
スイスイ気持ちよく移動することが可能でした。
 旧大津公会堂に到着で〜す。
たまたまですが、今回の会場が運良くポートにビンゴだったので、ここに自転車を停めました。
 絶対に忘れていけないのは、乗り終えたら施錠することです。
施錠するとそこで終了となりますので、少しすると支払いの画面に切り替わります。
 30分以内は100円のプランなので、数分しか利用しませんが100円支払います。
この辺は中国の値段と比較するととんでもない値段ですね。
この値段では地元民はおそらく(中国のように日常的に頻繁に)利用しないと思います。
おそらく観光客向けのものだとは思いますし、中国からのインバウンドだとアプリがそのまま利用できるので、ありっちゃありかなと思います。
あと、私のような新しもの好きとか(笑)

中国のシェアサイクルも一段落して、ネガティブなニュースが色々聞かれています
実際あの料金で自転車代金を回収しようと思うとやっぱり無理がありますし
完全に乗り捨てなので、色々と問題も出てきました。
ただ、自転車自体は二酸化炭素を出さないですし、健康にも良いことだし
あと日本人に定着しないシェアリングエコノミーの概念をポート制の自転車から体験する上でもこうした取り組みは将来的に維持してほしいところではあります。
実際に便利ですよ。ほんとうに。
 ポート制なので管理や維持費にそこそこお金がかかるので仕方がないですが
もう少し地元の人々の気軽な足として定着させるためには、初乗り50円で15分のプランとかも設けるべきなのかなと感じました。
通知画面
 さいご登録してあるクレジットカードを選択して、支払い完了です。

片道10分600mの利用でした〜

という事で自転車のレポートはこれぐらいにしまして、寺尾紗穂さんのconcertです。
事前に会場がわかっていたので、そこそこの広さの会場と思っていましたが
 チケット代を支払い入ると、とても広い空間で感動しました。
 しかもグランドピアノがあります。とても嬉しいです。
寺尾さんのライブは小さなライブハウス等が多いために、グランドピアノってあまり
今まで一回ぐらいしか見たことがありませんでした。
 しかも今回は天井も高く、PAもしっかりと設置してあるので、演奏が楽しみです。
 5時半から8時過ぎまで二部制で結構な曲数を歌われましたよ。
 今まで聞いた中で一番音が良かったです。
広い会場にちゃんとVocalも響き渡っていました。

ほんとうにいい音だったので、酔いしれる感じで聞くことができました。
主催してくださった方に感謝したいですね。
たよりないもののために〜楕円の夢あたり、最後宇宙空間で聞いている感じのような
なんとも言えない不思議な感覚に包まれました。
音の響きって大切なんだなって感じました。みなさんも真剣に聞いていましたよ。
 会場の窓からは琵琶湖が見えました。
 カワイ製のグランドピアノ、よい弾き語りをきかせてくれてありがとう。
 日が暮れると、それはそれできれいな眺めでした。

来年滋賀によんでくれたら琵琶湖周航の歌を歌いたいと話されていたので、
また来年もこの会場であると嬉しいですね。
すごくよい会場でした。

やっぱり音楽、ライブはいいですね。空間を音楽と演奏家と共有するって
贅沢だなと思いました。

9/20/2018

Huawei MatebookとHuawei製スマートフォンをPC MANAGER経由で無線接続。

私が使っているHuawei製のノートパソコンMatebookXですが、今年になって
上位機種のPro版が発売されました。

メーカーの日本語ホームページの説明では
HUAWEI Shareを利用して同メーカーの製品と無線による高速通信が可能と書いていました。

これはProからの機能だと諦めていたところ、私のMatebookXにインストールされている
メーカーの管理ソフトであるPCMANAGERがいつの間にかUpdateされ
なんと同じ機能が一年前の私の機種でも利用できるようになっていました。
これはなにげにとても嬉しかったです。

数ヶ月前から利用できるようにはなっていたのですが、時間ができたので解説したいと思います。

まず大前提としてAppleさんのそれと同じように同じメーカーのデバイスでないと
こちらの機能は働かないと言うことです。

幸いにも私がメインで使っているsmartphoneがHUAWEI製のものですので、この便利な機能を利用することが可能です。

 まず下の画像はPC側のコントロールアプリであるPCMANAGERです。
起動するとFirmwareの更新やHardwareのテストなどが出来ますが

こちらの左の方にMy Phoneと言うタブがあり、そこをクリックすると
無線で接続されたsmartphoneと接続が可能になります。
 下の縦型のキャプチャはスマホ側の画面です。
 HuaweiのスマホにインストールされているPCassistantと言うアプリを起動すると
この画面が出てきます。
右上の歯車の左のQRスキャンのボタンをタッチして、パソコンに表示される
QRコードを撮影することにより、ペアリング認証されます。


 下の写真はスマホの端末に保存されている各種ファイルがPCMANAGERの画面からブラウズされている画面です。
 ここで私が経験したことがありまして、スマホで撮影したカメラの保存先を
外付けのSDカードに指定されていると、ここに表示されないんですよね。
以前は撮影した写真の保存先をSDカードに指定していましたが、この症状が把握できてからは本体のストレージに保存するようにしました。
この機能が使いたい人は内蔵ストレージにされることをオススメします。
 PCMANAGERで同期先に指定されているディレクトリにスマホ本体の写真や画像がちゃんと同期されています。

あとですね、ファイルの転送ですが
パソコン→スマホ
スマホ→パソコン
いずれの方向でもHuaweiShareの機能を利用してやり取りすることが可能です。

スマホ同士では友達と一緒に旅行に行ったときなど撮影した写真をすぐさま無線転送できたので、非常に便利だったので、
これがスマホとパソコンでできるとなるとかなり便利です。
Appleのデバイスでも同じような機能がありますが。

下の写真はパソコンのデスクトップに保存しているファイルを右クリックのメニューから
速攻でこの機能を使って転送する画面です。
 転送が可能なスマホがこうして転送先の候補として表示されます。
あとはスマホにファイルの受信許可の通知が来ますので、そこで受信を許可すると
 こうしてスマホのHuaweiShareのディレクトリにダウンロードされます!
めちゃんこ便利です。
しかも転送速度も早い!

うえの解説はパソコン→スマホでしたが
逆も可能です。
スマホからパソコンに転送したときの通知画面

スマホから転送したいファイルを選んで共有メニューを表示させると
近くにある転送可能な端末(ここではMatebook)が見えてきます。
タッチすると今度はパソコンに受信を許可の通知が出てきますので
許可すると下の写真のようにパソコン側のHuaweiShareのフォルダに該当するファイルが
瞬時に転送されます!
これもめちゃ便利です。

この機能はなにげにというか、かなり便利です。
 私はUSBC端子用のカードリーダーをパソコンと一緒に持ち歩いています。
デジイチで大量に撮影したSDカードからなどの転送はカードリーダーを使って
パソコンやスマホに転送しますが
なにげにスマホで撮影した写真や画面のキャプチャなどを簡単にパソコンに数枚転送したい時などこの機能は大変便利です。

Huawei製のパソコンってメーカーさんのプロモーションが下手というかあまり
力を入れてない感じなのですが、こうしたスマホで培った便利な技術をパソコンに乗っけてくれるところなどAppleのように双方の端末製造をしているメーカーと似ていると思います。

これが例えばDELLやヒューレット・パッカードのノートパソコンだと出来ないんですよね。
もっと宣伝や販路を拡張すればWindowsマシンの中では大変魅力的なマシンだと思うのですが・・・・。
海外の動画などを見ていてもMacBookキラーみたいに紹介している動画もかなりありますし。

実際に私のようにMacBookも使っている人間としてかなり許せるWindowsノートの一つだと思います。

9/16/2018

スーパー便利! ONKYO TX-8250を導入しました。

こんにちは
自宅の部屋のオーディオ・システムですが
かなり久しぶりに機材をアップデートしましたので、今回紹介します。

実は友達の部屋のアンプが片方音が出なくなってしまい
新品のアンプを買うまでもないと迷っていたので
いま自分が使っているONKYOのアンプを5000円で下取ってもらって
今回前から購入を考えていたネットワークレシーバーTX-8250を導入しました。
ONKYO TX-8250が上のシルバーのマシンです。
それまではmarantzのラジオチューナーがシステムにありましたが
今回引退してもらうことにしました。

ネットワークレシーバー導入にあたり条件がありました。

★Spotifyコネクト
★AirPlayコネクト
★GoogleChromeCastAudioコネクト

同じような価格帯の機種でヤマハのR-N303と言う普及機もありONKYOの8250よりも値段が一万円ほど安いために迷いました。

ただYAMAHAはChromecastAudioが使えないので、外付けのChromecast端末を接続する必要があるために、却下に至りました。
他にもやはり値段なりに、入力端子やソースの数が少なく、拡張性に将来問題が出るかもしれない。
などの理由に付き、ONKYOを選択しました。

まずは本体をインターネット網に接続して、最新のFirmwareにアップデートが必要です。
本体のリモコンから一旦直接Wi-Fiに接続します。
その後、スマホにONKYOの無料アプリONKYOControllerをインストールします。

 二回ほどFirmwareをアップデートして、ようやく最新のFirmwareへ更新されました。

スマホのアプリの画面です。
インターネット経由のサービス一覧のソース切替画面
スマホから入力ソースを選択することができます。
ハードウェア入力とは別にインターネットからの各種音楽サービスが
ずらりと並んでいます。
私が実際に使うのは、SpotifyとChromecastAudioぐらいでしょう。
Macintosh又はiPhone・iPadのiTunes経由だとAirPlayを利用することになります。

同じ曲を再生しているときの各アプリの画面です。
Spotifyアプリからの画面の見え方
ONKYOControllerの画面で再生している曲はインラインで表示されますが
曲の選択などは右上のSpotifyアイコンをタッチして、Spotifyアプリに切り替える必要があります。
ONKYO Controllerアプリからの画面の見え方
ただ、普通はSpotifyアプリから直接出力ソースを今回のONKYOのレシーバーを選択できるようになっているので、実際にはSpotifyアプリだけで事足ります。
SpotifyアプリのAudio出力選択画面です。
 PlayMusicアプリの画面は下のようになります。
ここでは出力ソースにダイレクトにONKYOの8250を選択できるようになっているので
別途ChromecastAudioの端末を買わなくて済みます(私は持っていますが・・・。)
PlayMusicアプリの画面の見え方です。
という事で、ざっとネット音楽サービスに限定しての説明になってしまい
ハイレゾなどの音源をほとんど持っていないために、そのへんの感想は今の所ありませんが

この値段で
★アンプ機能
★ネットワークオーディオプレーヤー機能
★ラジオチューナー
★ハイレゾ再生
が現在のネット音楽サービスの有名所も網羅して、非常に便利な機器だと感じました。
本体の電源が待機状態でオフの時も、スマホのSpotifyアプリから8250を出力先の状態で
再生を始めると、自動的にこちらのレシーバーの電源も立ち上がり再生がはじまるので
とても便利です。
音量のコントロールもスマホ側から可能なので、8250付属のリモコンをほとんど使わなくて大丈夫です。

一年ぐらい迷っていましたが、こんなことならもっと早く導入すべきと思うほど
インターネット音楽サービスとの相性が良い機種だと思います。

YAMAHAさんの機種全体がGoogleChromecastAudioに全く対応していないので
非常に残念というか、ファームでなんとかならんもんなのかとも思います。
ライセンスの問題などもあるんでしょうが・・・・。

スバリAndroid端末をお使いなら、ChromecastAudio内蔵の本機を強くお勧めします!!
しかし私が幼稚園の頃から音楽をきいていましたが
聞き方自体も非常に進化したと思います。

ただ、日本のAudioメーカーさんが、まだ数は少ないにせよこうしたコスパの高いコンポを
発売してくれていることに感謝しないといけないと思いますね。

私はバブルコンポ全盛期の人間ですが、やっぱり自宅ではある程度ちゃんとしたシステムで
音楽を聞きたいですね。