12/06/2009

矢野さんの弾き語りに染まる一週間

こんばんは
久しぶりです。
結構いろいろあった週で忙しかったんですつっても、自分の事なんですけどね。
今週を振り返ると楽しみにしていた矢野顕子さんの弾き語りのライブの一週間でした。
まず金曜日に愛知県春日井市市民会館で行われたライブに行ってきました。
こしを悪くしてから矢野さんのライブって凄く久しぶりというか
もしかして東京から帰ってきて初めてなのかな?って感じぐらい久しぶりでした。
矢野さんの醍醐味は弾き語りにあります。
と言うのも、矢野さん自身がそのまま反映されるからなんですよね。
当日はETCを利用して、地元のインターから高速をぶっ飛ばして、開演前の余裕の到着です。
iPhoneのカーナビがあったおかげなんですけどね。
次のアルバムからの曲も多数演奏されました。
大貫さんの突然の贈り物は矢野さんらしい演奏となりました。
先月のご本人のとは比べるようなものではないです。

さて間髪いれずに、今日は旧山東町の米原市ルッチプラザでの、待望の地元での弾き語りコンサートです。
座席は満員で、私もたくさんの人が集まってくれて嬉しい気分になりました。
いきは電車で長岡の駅まで。
遠方から来られているような方がたくさん電車を降りられました。
ちょうど入場の頃に雨が降ってきたんです。
友達の彼女にチケットの手配をして頂いたので、玄関で待ち合わせて、無事合流後センターのバッチリステレオで聞ける席で
みんな満足でした。

演奏は地元と言うことではないですが、今日の方が良かった気がします。
と言うのも、会場が300人ほどの小さなホールのために、ピアノはラインを通さない生の音が耳に届くのと
身体で感じることが出来るんですね。
一応ピアノには414がセッティングされていましたが、PAは殆ど矢野さんのボーカル用みたいな感じでした。
箱が小さいためにスタインウェイのコンサートグランドがガンガンに身体に響いてきます。
もう最高のひとときでした。
すばらしい日々での後半はさすがに泣いてしまいました。

この時の新宿の厚生年金も未だに記憶に残っています。

これで今年の私のライブは終わってしまいました。
本当は年末の坂本教授と大貫さんのジョイントも行きたかったんですけど、都合上断念。

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