11/07/2010

ビンディングペダル初挑戦

こんばんは
二日間土日お天気良かったですね。

土曜日は仕事があったので

本日天気もよいし、午前中熊探しに自転車でサイクリング。

と言うのも、この前取り付けた、SPDペダルを試してみたかったのです。

自宅の周辺で、少し取り外しの練習をして、これなら別に大丈夫じゃん
って思いました。

よく転んだとか、聞いていたので、そんなに危険な感じの物なのか
実際に自分が脱着をしてみるまでは、不安でしたが

とりあえず


外せさえすればいいんだ。


靴を取り付けるのは、慣れてくると、直ぐにカチッとはまると思うんですが
自転車を止めるときの寸前に、足をつかなきゃいけないので
靴を脱着しないといけないんですよね。

私は普段車でも、結構危険予知運転を心がけています。

ここから子供が出てくるだろう・・・。
とか、

ここにピーポが張っているだろう
とか、
非常に用心深く運転している方だと、自分では思っています。

と言うことで、自転車を止める前に外せる構えさえ出来てれば大丈夫なんですね。

とは言っても、不意の停止などがあり、みんなそんな所で、転ぶんだとは思うんですけどね。

一応、今日は30km午前中に走ってきました。

途中、初めてにしては、転ぶこともなく、無事に帰ってくることが出来ました。

旧浅井町の草野川沿いに、野瀬方面のバーデ浅井まで行き、帰ってきました。
今日はフリーマーケットをしていました。

写真を撮影した橋で少し休憩していると、フリマ帰りの地元のおばあさん二人が
私の方をじーっと見ているんですね。

私は、相手に視線を見られない、ルディのマルチミラーサングラスをしています。
車の運転でも、視線を見られない、レイバンのミラーサングラスをしているんです。

自分で言うのもなんですが。
相手の視線が見れない状態で、その人に話しかけるのって、結構勇気が要ると思うんですよ。
人間って、視線というか、目で人の素性を判断しているところが大いにあるので。

所が意外にも、おばあさん二人は私に話しかけてきたんですよww
私も、なにかいい買い物が出来ましたか?
と、まあそつない話しをして、でも、やはり田舎の人はこういった下らない会話で
集落の警備を兼ねていたのかと思うと、何となく納得できます。

普段この辺は車でしかスルーしない場所ですが、自転車で通ると、草野川に流れ込む
小さな川の水も綺麗で、なにしろ、小川の音が癒されます。

でも、そう言えば、私家をでて直ぐの所にある、大型書店の交差点で信号待ちをしているときにも
隣に並んだおじさんから
「どこまで、行かれるの?」と声をかけられました。

大体、ミラーサングラスに、ピチピチのレーパンで、
自転車に乗っているから良いような物の、普通にこんなコスプレのようなカッコは
自転車乗りという大義が無ければ、変態に近いファッションだと、自分でも思うんです。
それに、なんの躊躇もなく声をかけてくると言うのは、私には出来ないな〜と
感心しました。

やはりリアルなコミュニケーションは大事ですよね。

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