今日ちょっと夜寒いですね。
日に日に寒くなってる感じです。
去年の12月に購入したMacBookが、買った当初から、画面にチラツキがあったんですが
照度を高くすると、特にチラツキも落ち着くので、ずっと放っておきました。
ただ、バッテリー使用時に電池を持たせたいときなどに
照度を落とすと、チラチラと画面が揺れる感じがしていましたので
保証が切れるまでに、名古屋のアップルストアーのサポート窓口のジーニアスバーに
本体を持込、診てもらうことに致しました。
と言うのも、Macの場合サポートは他に電話サポートがあるんですが
ちょっとめんどくさいんですよね。
サポートと言うのは、どこの部分で問題になっているか
「切り分け」をする作業が重要なポイントになります。
ですから、一番初めから、全て出来る事をやらせようと電話口で延々と言われるんですよね。
特に今回のような再現性の問題がある場合
実際に、問題が起こっているのを、相手側の人間に現認してもらうことが
一番手っ取り早いのです。
私も高校からMacを使っていると、不具合がソフトウェアにあるものなのか
ハードウェアにあるものなのか、大体ぴんと来ます。
ただ、電話口では、延々と一番初めの作業からあれやって、これやってと
要は、全然今回の液晶とは関係ないことまでやらされる恐れがあったんです。
ジーニアスバーは事前にネットで予約をしていくと
スムーズです。
11時40分の時間に予約を入れて、MacBookを持って高速をETCで走らせます。
20分ほど前のお客さんで待たされて、結局私の順番は12時とずれ込みました。
まあ、祝日なので、仕方が無いですね。
周りのデスクを見渡すと、まあiPhoneがらみのサポートが多いわ多いわ・・・・。
結局アップルで一番売れているハードウェアはパソコンではなく
iPodとiPhoneと言うことが、このような光景からもよく解ります。
いかにも理数系の非営業的なお兄さんが担当して頂き
淡々と、端末にサポートのオペレーションをして行かれていました。
結局「やはりちらつきますね。再現できましたので、液晶パネルとマザーボードの交換となります。」
と言われて、見せてもらった見積書は
119000ほどの値段がww
えっ、まさか払うのかな?って思っていると
「驚くような金額ですが、ご安心下さい。保証でカバーできますので。」
とのこと。
一安心です。
最後にさり気なく、アップルプロテクションプランを勧められました。
あと2年間の延長保証を契約する保険なのですが、3万円ほどするんですよね。
半分でわって、一年で15000円か・・・。
ただ、アップルに限らず、最近の修理は、恐ろしく金額が高いので
ちょっと考え物ですね。
そして、昼飯を食って、名古屋にこれといって用事もないので
直ぐにまた高速を飛ばして、帰ってきました。
ちなみに、修理期間一週間ほどらしいですが
1つ問題は、配送サービスが無く
また店まで取りに行かなくてはいけないのです。
まあ、11万円かかったことを思えば
仕方ないですね。
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