こんばんは
自転車に毎日乗っている私としては以前から気になっていたのが
最近よく言われる、自転車事故の際の保険・・・。
みなさん車の保険は大金を支払って加入しますが
自転車を運転するのに、保険に入っている人は少ないと思います。
ただ、自転車に関係する事故での、賠償責任の問題がにわかにクローズアップされるようになり
自転車を運転する人間のマナーの一貫として、今回テレビ大阪がやっているTEAM KEEP LEFTと言う
自転車のメンバーに加入致しました。
クレジットカードと、コンビニ支払いでの加入金の支払いが可能で、私に届いたカードはまだ
700番台でした。
年間4000円の会費を支払うと、三井住友海上の保険に加入することが出来ます。
内容は、私の場合特に賠償金額の補償が手厚い保険がなるべく低コストで加入したかったので
いろいろ比較した結果、こちらのメンバーに加入しました。
保険以外にも、スポーツ自転車を愛用している人には、お得な特典もあります。
保険期間の開始日が毎年4月始まりなので、迷っている人は、4月に近い期日で加入した方がいいかもしれませんね。
4/21/2011
4/10/2011
こんばんは
春まっただ中ですね。
ようやく暖かくなってきて
桜も慌てて咲き出している感じです。
先日は神戸に行っておりました。
その模様は後日ブログにあっぷしますが
今日はお天気が凄く良かったので
午後から自転車で、高月町のさくらまつりをのぞいてきました。
高時川沿いの桜並木は結構たくさん埋まっておりまして。
いつも車で通るのですが、今日は自転車で偵察してきました。
満開なのかな?って思って期待していきましたが、高月町はまだまだですね。
3分咲きぐらいと行ったところでしょうか?
おそらく週の中日頃には、満開になり、見頃を迎えそうです。
お店も出店していましたが、桜の咲き具合がこんな感じなので
いまいちな人出です・・・・。
私の仕事での顔見知りもちらほらいましたが
ミラータイプのサングラスを終始していたために、気づかれて無いと思います。
お地蔵さんのニットキャップもそろそろ外してあげないと暑そうですね。
高時川沿いに北上して、木之本の方までいって、帰ってきました。
そのまま、自転車を長浜市内の豊公園へ・・・・。
うわー凄い人です。
おごうの大河ドラマの影響で、たこやきには長蛇の列・・・・。
豊公園の桜は高月よりも若干咲が早いですね。
既に木によっては満開に近い状態の物もありますが
まだ満開とは言えない感じです。
おそらく曳き山まつり頃が満開の散り始めで綺麗かもしれないですね。
ぶらりと自転車からおりて、公園内を散歩していると、めっちゃ可愛いラブラに遭遇しました。
飼い主の方は名札をさげていらして、中尾さん?だったと思います。
社協から色んな所に、セラピー犬として、頑張っているラブラとお話を伺いました。
身体全身から頭の良さと可愛さのオーラが出ています。
猫も可愛いですが、私は犬も大好きなので、ずっといいこいいこして触っていました。
お花見宴会をしている人もいました。
自粛ばかりではやはりせっかくの桜ももったいない気もしますしね。
今日は花粉が凄くて、自転車で走っている途中何度と鼻をかみました。
目薬もさしながら乗っていましたが、夕方にはコンタクトが限界になるほど
今日は目が痛かったです。
春まっただ中ですね。
ようやく暖かくなってきて
桜も慌てて咲き出している感じです。
先日は神戸に行っておりました。
その模様は後日ブログにあっぷしますが
今日はお天気が凄く良かったので
午後から自転車で、高月町のさくらまつりをのぞいてきました。
高時川沿いの桜並木は結構たくさん埋まっておりまして。
いつも車で通るのですが、今日は自転車で偵察してきました。
満開なのかな?って思って期待していきましたが、高月町はまだまだですね。
3分咲きぐらいと行ったところでしょうか?
おそらく週の中日頃には、満開になり、見頃を迎えそうです。
高月町さくらまつりです。今年はタイミングが少し合わなかったですね。 |
いまいちな人出です・・・・。
私の仕事での顔見知りもちらほらいましたが
ミラータイプのサングラスを終始していたために、気づかれて無いと思います。
お地蔵さんのニットキャップもそろそろ外してあげないと暑そうですね。
高時川を長浜方面に帰って行きます。 |
そのまま、自転車を長浜市内の豊公園へ・・・・。
うわー凄い人です。
おごうの大河ドラマの影響で、たこやきには長蛇の列・・・・。
豊公園の桜は高月よりも若干咲が早いですね。
既に木によっては満開に近い状態の物もありますが
まだ満開とは言えない感じです。
おそらく曳き山まつり頃が満開の散り始めで綺麗かもしれないですね。
長浜市の豊公園のさくらは8部咲きといったところでしょうか? |
完全に満開ではないですね。 |
飼い主の方は名札をさげていらして、中尾さん?だったと思います。
社協から色んな所に、セラピー犬として、頑張っているラブラとお話を伺いました。
身体全身から頭の良さと可愛さのオーラが出ています。
猫も可愛いですが、私は犬も大好きなので、ずっといいこいいこして触っていました。
なんとセラピー犬のラブラと一緒に記念撮影に成功 |
日曜日で天気もよく大勢の人で賑わっていました。 |
自粛ばかりではやはりせっかくの桜ももったいない気もしますしね。
今日は花粉が凄くて、自転車で走っている途中何度と鼻をかみました。
目薬もさしながら乗っていましたが、夕方にはコンタクトが限界になるほど
今日は目が痛かったです。
4/05/2011
湖西へ・・・。
こんばんは
春めいたと思えば、強い風でしかも寒い。
今日なんて飛ばされそうになった人も多かったんじゃないでしょうかね?
春は強い風の日が多いですが、ちょっと寒い感じもします。
せっかく咲きかけたさくらも、ちょっとビックリしてしまっているかもしれません。
日曜日の午前中は、限界集落化してきている私の町内のかなり平均年齢が高めの川掃除と
限界集落化により崩壊寸前の消防団の放水訓練がありました。
いわゆる私が住んでいるところは、長浜市でも旧市内のまあ中心部に近いところなので
原住民エリアと呼ばれているところです。
いわゆる周囲に田んぼがあまりなかったところなので、これ以上よそ者や若者が新しく引っ越してくる余地が無く
来たとしてもアパートに入居している人が多いために、いわゆる(将来的)地域コミュニティが崩壊寸前なのです。
私の地域コミュニティの崩壊の目安は、子供達が挨拶をしない事が一定の判断にあります。
旧市内の特に中心部に暮らしている子供達は、大人に挨拶をしないように学校で教育されているのかとおもうぐらい
同じ町内の子供ですら、子供のくせに目を合わせないようにする仕草を身につけてしまっています。
防犯面とか色々と課題はあるのでしょうが、こういった地域で地域コミュニティとかまず話し合う以前の問題であると感じます。
かといって、新興住宅地がコミュニティがきちんと働いているのかと言えばそうでも無いかもしれません。
これは私にとっても、自問自答の問題なのですね。
実は、私は非常にindividualな性格だと感じており、特に私の趣味とか特性は周辺に非常に馴染みにくいものであると
自分でもそれはとても解っているんですね。
価値観の違う人々と話しを合わせる事って、とても苦痛ですし、正直自分に負に作用する人々は
私は切っていくタイプだと思うので、両親がいなくなれば、もしかして違うところに引っ越すことはあり得るかもしれませんね。
今よりも空気の美味しい比率がもう少し高いところで暮らせたらと思います。
そんな中、町内の行事ごとが済んでから、湖西方面に行ってきました。
マキノ高原にて、キャンプの展示会があるそうだったので、それも見てきました。
昨日は風も強くとても寒い一日だったので、こちらの高原キャンプ場もとても寒かったです。
色んな用途のキャンプが展示されていて、実際に中に入って寝っ転がったりもしてみました。
キャンプの中って風が入ってこないので、以外と暖かいんですよ。
こちらが終わって、途中ラーメン屋で昼食を済ませて、朽木村方面に行きます。
くつき新本陣という道の駅に着きました。
中では、いろいろな特産物が売っていますが
やはり目玉は鯖寿司ですね。
鯖街道ならでは、沢山の鯖寿司が並んで、これはちゃんと試食出来るようになってないと
どれを買って良いか、博打的な要素がありますね。
猫もありました。
時間がありましたので、琵琶湖水源の森、森林セラピーを少し見てくることにしました。
まだ少し地表に雪が残っていたりで、ここの寒さが解りますね。
でも、春はもうそこまで来ていますよ〜
これはあせびの花でしょうか?
いわゆる里山エリアなので、こういった景色もあちこちで見られます。
そして、抜かせないところがやはりスイーツ的な場所。
今回はしぼりたて工房に来てみました。
こちらの建物の中で、バームクーヘンやパン、そしてソフトクリーム、アイスなどが売られています。
私はソフトクリームを寒いですが注文することにしました。
まったりと濃厚な味を期待しておりましたが、以外とあっさり系の味で拍子抜けしてしまいました。
後ろに、牛舎があったので、牛さん達に挨拶に行きます。
正直こんなに近くで牛を見たのは多分初めてです。
私の方をじーっと見てるんですが、いったい何を思っているのか、こちらも必死になって受け止めようとします。
猫たちとは話せる能力がありますが、牛とは初めてでしたので、私も少し固まってしまいました。
でも、可愛いですね。
いつも何気なく飲んでいる牛乳を飲むときに、また1つ感謝して飲むように致します。
帰りは、一番湖岸に近い旧道を通って帰りました。
あと少しで観光客で賑わう海津大崎は、まだ桜も当然咲いて無く、こちらをたまには通って帰ることにします。
普段西をみる景色になれてしまっているせいか、この当たりから見る琵琶湖の景色に滋賀県人としても
なにかプレミアム性を感じてしまいます。
やはり西と東では全く空気感というか、そう言うのが違うんですね。
この歳になると、琵琶湖の西側というのは、人間の根幹的な部分がまだまだ残っている、貴重なエリアなのかもしれないと
感じます。
今津周辺のバブル全盛期の別荘地の荒れ方は、いわゆるそういった大切な地域を荒らしてしまった様にも
見受けられますね。
去年伺った針江地区もそうですが、今回の大型地震での原子力発電所の父ちゃん情けなくて涙出てくるわ状態を見ていても
ほんっとに、人間の独りよがりで作ったものというのは、もろい。
自然にお伺いを立てて、ちゃんと共存するぎりぎりの謙虚さで人間は暮らしていけば、
電力会社と役人と政治家とゼネコンなどの犠牲になることも無かったのだと思います。
いつの時代も、権力を持つ人間のやらかすことは、浅はかでモロい。
それが文明だとか、資本活動だとかいくらでも、言い訳や大義を言う人もいるかもしれませんが
行きすぎた人間の狂った価値観を方向転換する時期に来ているのだと私は感じています。
私は自然は神だとは思いませんが、少なくとも人間の知恵や力よりは、偉大であることは確かです。
話しがずれてしまいましたね。
そして、その神秘的な琵琶湖を見渡せる、小道具海津さんの中にある喫茶スペースで
ミルクティーを頂くことにしました。
あいにくテラス席はペンキ塗り立てで、使うことは出来ませんでしたが
あの寒さなので、それでもとても景色のいい、こちらのテーブルで少しの間のティータイムです。
普段あまり小道具に興味が無い私ですが、こちらのお店にある商品は綺麗に飾られて、センスの良さを感じました。
テラス席から見る琵琶湖の景色です。
これはね、本当はブログに載せたくなかったですが、この桜と思われる小さな木は
サクランボウの木だそうです。
海津の桜よりも、少し早く毎年咲くらしく、前はもっと大きな木だったと、こちらの奥様がお話しして下さいました。
陶器も可愛いですね。
私独りしかいなかったので、こちらの奥様に桜の事を少し伺って話しをさせてもらいました。
やはり桜の時期は大変な人でだそうです。
以前私がNHKだったともうのですが、小型のグライダーか何かにハイヴィジョンカメラを搭載して
日本の各地の絶景を撮影する番組があったのですが、その中に、こちらの海津大崎の桜のカットがあり
そのシーンが未だに忘れられないと話したところ、偶然にもこちらの方もその番組をご覧になってたようで
琵琶湖上からの景色も近くのカヌーに乗れば、シーズン中は多くの人が来ますよとも話して下さいました。
そして、帰りに琵琶湖の東側の片山という漁港集落の中の少し小高いところにある
片山神社から、夕日が沈む琵琶湖を見に行きました。
と言うのも、私の猫マップの中に、こちらの片山の集落もインプットされており
猫がいないか、漁港の駐車場に車を止めて徘徊していたのですw
となりの小さな公園では、子供達がキャッチボールをしていたのですが
おそらく高校生・中学生・小学生のその子達は、驚いた事にちゃんとこんにちはと私に挨拶をしてくれたんですね
しかも、向こうから。
前の部分でも書きましたが、この辺が私が住んでいる中心部の子供達と根本的に違う部分だと思いました。
おそらく学校でちゃんと挨拶の道徳教育がされているかどうかの違いだと思います。
残念な事に、この時間猫様はいませんでしたので、こちらのとっておきスポットに登って、琵琶湖の夕日を頂いて
今日は終わることにしました。
春めいたと思えば、強い風でしかも寒い。
今日なんて飛ばされそうになった人も多かったんじゃないでしょうかね?
春は強い風の日が多いですが、ちょっと寒い感じもします。
せっかく咲きかけたさくらも、ちょっとビックリしてしまっているかもしれません。
日曜日の午前中は、限界集落化してきている私の町内のかなり平均年齢が高めの川掃除と
限界集落化により崩壊寸前の消防団の放水訓練がありました。
いわゆる私が住んでいるところは、長浜市でも旧市内のまあ中心部に近いところなので
原住民エリアと呼ばれているところです。
いわゆる周囲に田んぼがあまりなかったところなので、これ以上よそ者や若者が新しく引っ越してくる余地が無く
来たとしてもアパートに入居している人が多いために、いわゆる(将来的)地域コミュニティが崩壊寸前なのです。
私の地域コミュニティの崩壊の目安は、子供達が挨拶をしない事が一定の判断にあります。
旧市内の特に中心部に暮らしている子供達は、大人に挨拶をしないように学校で教育されているのかとおもうぐらい
同じ町内の子供ですら、子供のくせに目を合わせないようにする仕草を身につけてしまっています。
防犯面とか色々と課題はあるのでしょうが、こういった地域で地域コミュニティとかまず話し合う以前の問題であると感じます。
かといって、新興住宅地がコミュニティがきちんと働いているのかと言えばそうでも無いかもしれません。
これは私にとっても、自問自答の問題なのですね。
実は、私は非常にindividualな性格だと感じており、特に私の趣味とか特性は周辺に非常に馴染みにくいものであると
自分でもそれはとても解っているんですね。
価値観の違う人々と話しを合わせる事って、とても苦痛ですし、正直自分に負に作用する人々は
私は切っていくタイプだと思うので、両親がいなくなれば、もしかして違うところに引っ越すことはあり得るかもしれませんね。
今よりも空気の美味しい比率がもう少し高いところで暮らせたらと思います。
そんな中、町内の行事ごとが済んでから、湖西方面に行ってきました。
マキノ高原にて、キャンプの展示会があるそうだったので、それも見てきました。
昨日は風も強くとても寒い一日だったので、こちらの高原キャンプ場もとても寒かったです。
色んな用途のキャンプが展示されていて、実際に中に入って寝っ転がったりもしてみました。
キャンプの中って風が入ってこないので、以外と暖かいんですよ。
こちらが終わって、途中ラーメン屋で昼食を済ませて、朽木村方面に行きます。
くつき新本陣という道の駅に着きました。
中では、いろいろな特産物が売っていますが
やはり目玉は鯖寿司ですね。
鯖街道ならでは、沢山の鯖寿司が並んで、これはちゃんと試食出来るようになってないと
どれを買って良いか、博打的な要素がありますね。
猫もありました。
時間がありましたので、琵琶湖水源の森、森林セラピーを少し見てくることにしました。
まだ少し地表に雪が残っていたりで、ここの寒さが解りますね。
でも、春はもうそこまで来ていますよ〜
これはあせびの花でしょうか?
いわゆる里山エリアなので、こういった景色もあちこちで見られます。
そして、抜かせないところがやはりスイーツ的な場所。
今回はしぼりたて工房に来てみました。
こちらの建物の中で、バームクーヘンやパン、そしてソフトクリーム、アイスなどが売られています。
私はソフトクリームを寒いですが注文することにしました。
まったりと濃厚な味を期待しておりましたが、以外とあっさり系の味で拍子抜けしてしまいました。
後ろに、牛舎があったので、牛さん達に挨拶に行きます。
正直こんなに近くで牛を見たのは多分初めてです。
私の方をじーっと見てるんですが、いったい何を思っているのか、こちらも必死になって受け止めようとします。
猫たちとは話せる能力がありますが、牛とは初めてでしたので、私も少し固まってしまいました。
でも、可愛いですね。
いつも何気なく飲んでいる牛乳を飲むときに、また1つ感謝して飲むように致します。
帰りは、一番湖岸に近い旧道を通って帰りました。
あと少しで観光客で賑わう海津大崎は、まだ桜も当然咲いて無く、こちらをたまには通って帰ることにします。
普段西をみる景色になれてしまっているせいか、この当たりから見る琵琶湖の景色に滋賀県人としても
なにかプレミアム性を感じてしまいます。
やはり西と東では全く空気感というか、そう言うのが違うんですね。
この歳になると、琵琶湖の西側というのは、人間の根幹的な部分がまだまだ残っている、貴重なエリアなのかもしれないと
感じます。
今津周辺のバブル全盛期の別荘地の荒れ方は、いわゆるそういった大切な地域を荒らしてしまった様にも
見受けられますね。
去年伺った針江地区もそうですが、今回の大型地震での原子力発電所の父ちゃん情けなくて涙出てくるわ状態を見ていても
ほんっとに、人間の独りよがりで作ったものというのは、もろい。
自然にお伺いを立てて、ちゃんと共存するぎりぎりの謙虚さで人間は暮らしていけば、
電力会社と役人と政治家とゼネコンなどの犠牲になることも無かったのだと思います。
いつの時代も、権力を持つ人間のやらかすことは、浅はかでモロい。
それが文明だとか、資本活動だとかいくらでも、言い訳や大義を言う人もいるかもしれませんが
行きすぎた人間の狂った価値観を方向転換する時期に来ているのだと私は感じています。
私は自然は神だとは思いませんが、少なくとも人間の知恵や力よりは、偉大であることは確かです。
話しがずれてしまいましたね。
そして、その神秘的な琵琶湖を見渡せる、小道具海津さんの中にある喫茶スペースで
ミルクティーを頂くことにしました。
あいにくテラス席はペンキ塗り立てで、使うことは出来ませんでしたが
あの寒さなので、それでもとても景色のいい、こちらのテーブルで少しの間のティータイムです。
普段あまり小道具に興味が無い私ですが、こちらのお店にある商品は綺麗に飾られて、センスの良さを感じました。
テラス席から見る琵琶湖の景色です。
これはね、本当はブログに載せたくなかったですが、この桜と思われる小さな木は
サクランボウの木だそうです。
海津の桜よりも、少し早く毎年咲くらしく、前はもっと大きな木だったと、こちらの奥様がお話しして下さいました。
陶器も可愛いですね。
私独りしかいなかったので、こちらの奥様に桜の事を少し伺って話しをさせてもらいました。
やはり桜の時期は大変な人でだそうです。
以前私がNHKだったともうのですが、小型のグライダーか何かにハイヴィジョンカメラを搭載して
日本の各地の絶景を撮影する番組があったのですが、その中に、こちらの海津大崎の桜のカットがあり
そのシーンが未だに忘れられないと話したところ、偶然にもこちらの方もその番組をご覧になってたようで
琵琶湖上からの景色も近くのカヌーに乗れば、シーズン中は多くの人が来ますよとも話して下さいました。
そして、帰りに琵琶湖の東側の片山という漁港集落の中の少し小高いところにある
片山神社から、夕日が沈む琵琶湖を見に行きました。
と言うのも、私の猫マップの中に、こちらの片山の集落もインプットされており
猫がいないか、漁港の駐車場に車を止めて徘徊していたのですw
となりの小さな公園では、子供達がキャッチボールをしていたのですが
おそらく高校生・中学生・小学生のその子達は、驚いた事にちゃんとこんにちはと私に挨拶をしてくれたんですね
しかも、向こうから。
前の部分でも書きましたが、この辺が私が住んでいる中心部の子供達と根本的に違う部分だと思いました。
おそらく学校でちゃんと挨拶の道徳教育がされているかどうかの違いだと思います。
残念な事に、この時間猫様はいませんでしたので、こちらのとっておきスポットに登って、琵琶湖の夕日を頂いて
今日は終わることにしました。
4/01/2011
ツイッターもフェースブックもやめたあと。
先週の土曜日に、私の知っている方と、自転車を運転しているときに久しぶりにお会いしました。
雪がちらついていたので、あまり会話をする事はなかったですが
そのときに「ブログ見ていますよ。」と言って頂いたんですね。
ブログとか、最近だとツイッターやフェイスブック等々
自分を発信するプラットフォームって、いろいろ出てきました。
私はだいぶ前にツイッターのアカウントも削除して、そのご流行になる前のフェイスブックのアカウントも
削除しました。
ブログは、毎日更新は出来なかったり、忙しいと更新が滞ったりするものの
なんとか、続けています。
検索エンジンなどでご覧になる方には、匿名でしょうが、私の事を実際にご存じの方には
殆ど私の生活を丸裸にしているようなもんですね。
意外と写真を用意して、もの凄く下手で校正もしない文章を書くだけでも
小一時間ほどかかっちゃうんですね。
まあ、めんどくさいというか、独身だから、子供もいないし出来るような事なのかもしれません。
人と人は、不思議なもので
距離感とか、微妙なんですね。
私なんかは、自分でも完全な猫型人間だと思います。
いつも私がよく言う言葉でロマンティックと言う言葉がありますが
子供なのかもしれないのですが
私は周囲の人間に対して、その神秘的な部分やロマンティックな部分を残しておきたいタイプなんですね。
つき合う前が好きな人と、つき合った後が好きな人とか色々いると思いますが
私は相手の全部が解ってしまうと、幻滅というか、儚さというか
そう言うのが、ぼろぼろと崩れていくのが怖いというか
そう言うのって、少なくとも誰の心の中にもあると思うんですよね。
なんかそう言うの辛いですよね。
それは別に好きな人とか、近所の人とか、お世話になってる人とか
友達とか、いわゆる自分の周囲にいる全ての人に対してなんですね。
見てはいけない部分もあるし
見せてはよくないぶぶんもあるとおもうんですね。
もっと上から目線で、汚い言葉を使って自分の思いをネットワーク上に発散することも
可能なのかもしれませんが
少なくとも、私の事を知っている人がそれを見たり、あとから知ることになったら
それは、私の思い込みが激しいだけなのかもしれませんが
なんだか、寂しいと思うんですね。
映画を見ているときに感情移入している横で
「これは所詮作り話の、フィルムを再生しているだけだから。」って言われるような感じなんですね。
人には裏も表もあるのは、子供だって知ってるんですね。
なんか話しが飛びましたが、やっぱり少しでも見ていてくれてる人がいる限り
今後も、まったりと行こうと思いました。
雪がちらついていたので、あまり会話をする事はなかったですが
そのときに「ブログ見ていますよ。」と言って頂いたんですね。
ブログとか、最近だとツイッターやフェイスブック等々
自分を発信するプラットフォームって、いろいろ出てきました。
私はだいぶ前にツイッターのアカウントも削除して、そのご流行になる前のフェイスブックのアカウントも
削除しました。
ブログは、毎日更新は出来なかったり、忙しいと更新が滞ったりするものの
なんとか、続けています。
検索エンジンなどでご覧になる方には、匿名でしょうが、私の事を実際にご存じの方には
殆ど私の生活を丸裸にしているようなもんですね。
意外と写真を用意して、もの凄く下手で校正もしない文章を書くだけでも
小一時間ほどかかっちゃうんですね。
まあ、めんどくさいというか、独身だから、子供もいないし出来るような事なのかもしれません。
人と人は、不思議なもので
距離感とか、微妙なんですね。
私なんかは、自分でも完全な猫型人間だと思います。
いつも私がよく言う言葉でロマンティックと言う言葉がありますが
子供なのかもしれないのですが
私は周囲の人間に対して、その神秘的な部分やロマンティックな部分を残しておきたいタイプなんですね。
つき合う前が好きな人と、つき合った後が好きな人とか色々いると思いますが
私は相手の全部が解ってしまうと、幻滅というか、儚さというか
そう言うのが、ぼろぼろと崩れていくのが怖いというか
そう言うのって、少なくとも誰の心の中にもあると思うんですよね。
なんかそう言うの辛いですよね。
それは別に好きな人とか、近所の人とか、お世話になってる人とか
友達とか、いわゆる自分の周囲にいる全ての人に対してなんですね。
見てはいけない部分もあるし
見せてはよくないぶぶんもあるとおもうんですね。
もっと上から目線で、汚い言葉を使って自分の思いをネットワーク上に発散することも
可能なのかもしれませんが
少なくとも、私の事を知っている人がそれを見たり、あとから知ることになったら
それは、私の思い込みが激しいだけなのかもしれませんが
なんだか、寂しいと思うんですね。
映画を見ているときに感情移入している横で
「これは所詮作り話の、フィルムを再生しているだけだから。」って言われるような感じなんですね。
人には裏も表もあるのは、子供だって知ってるんですね。
なんか話しが飛びましたが、やっぱり少しでも見ていてくれてる人がいる限り
今後も、まったりと行こうと思いました。
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