先週の事ですが、台湾で昨年上映されていたKANOが日本でようやく上映されることになったので、京都まで映画を見に行ってきました。
僕がとやかく言うより、予告編でだいたいどんな映画かわかると思います。
どちらかと言うと、スポ根映画なので、おおよその流れは誰が見てもわかりやすい内容です。
素直に感動して、泣きたい人には打ってつけの映画だと思います。
僕も、感動しました。
実はそれよりも、僕がこの映画で期待していたのは、昔の台湾の風景がどんなふうに撮影されているかでした。
主人公と、嫁いで行ってしまう主人公の彼女が夜に自転車で二人乗りをしているシーンは
とても良かったです。切なくなります。
台湾人の友達はこの映画を二回も見たと言っていました。
日本よりも、台湾でのほうが盛り上がっていたんだと思います。
昨年とても久しぶりに台湾に行って、僕が抱いていた台湾のイメージがガラリと変わってしまい
今では、大好きな場所になっています。
なにが素晴らしいかというと、台北市の都市の周囲を自然が囲んでいることです。
先月行った際に陽明山をバスで通りました。
素晴らしい景色でした。
天然の贅沢な温泉もいたるところから湧き出し、何よりも人が日本人に対して優しいです。
台湾は過去の歴史が複雑な国ですが、東北の震災の時には多大な寄付をしてくれました。
今後僕は台湾の様々な温泉を体験したいと思います。
それと、台湾の成長と個人的に少しシンクロできればなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿