4/22/2018

二泊三日にて上海・西塘へ日帰りバスツアー。(1日目上海自動車博物館)

4月14日〜16日の二泊三日にて上海方面に行ってきました。
今回は暖かいかなと思っていましたが、意外や意外日本と変わらないぐらい寒かったです。

いつものように中国南方航空380便です。
いつも朝飯をラウンジで食べてきますので、機内食はパンにするようにしています。
ここの名古屋上海便は幕の内弁当かパンのセットかを選べるようになっています。
普通に美味しいですよ。
 さて上海に到着して入国を済ませます。
最近は入国以前よりも早くなってる気がします。
事前にKLOOKで予約していたEGOBUSのInformationへ向かいます。
ここのお姉さんはいつも同じ人がいますねw
普通に英語が通じますので、安心して日本人も利用出来ると思います。
事前に予約すると200円ぐらい得します。
今回宿泊するホテルの豪都大酒店の隣のホテル新黄浦酒店にバスが停まってくれますので
事前にそこまでで予約しています。
 今回宿泊した豪都大酒店です。日本読みだとハオドゥホテルと言うらしいです。
American Expressも利用出来ました。英語もちゃんと通じますので
日本人でも安心して宿泊出来ますし、受付の女の人も愛想もそこそこ良いです。
今回現金でのデポジットも取られませんでした。
一旦Check-inして部屋に荷物をおいて、直ぐ様DIDIを呼んで上海自動車博物館まで行きます。
入場券はたしかクレジットカードが使えたと思います。
ただ銀聯カードだったかもしれません。ここは今回車好きの友達のリクエストなので
正直私は車にあまり興味が無いので、お付き合いです・・・。
 ただ、行ってみた感想は意外や意外めっちゃ奇麗だし、展示の規模も入場券分はありますね。
来てるお客さんで日本人は我々だけでしたが、ここに来てる地元のお客さんは家族連れが多かったです。
しかもそこそここの周辺の人というか明日行く西塘みたいな客層とは全く違いました。
 どちらかと言うと私はこちらの施設の隣にあった電気自動車の体験施設の方が興味深かったです。






 BYDをはじめとして、世界の自動車メーカーのEVが試乗出来るようになってる感じです。
そもそもこの周辺は上海国際自動車都市と言われている自動車特区みたいな地区で、街の中のバスも殆どEV
新車を積んだトレーラーがじゃんじゃん走って出荷されていく様を見ることが出来ます。
GMやVWの技術センター等もあるそうです。
行きは上海からDIDIで直接博物館の目の前まで行きましたが
帰りは博物館から安亭の地下鉄の駅まで歩いていくかバスで帰るかになります。
歩くと結構ありますので、墨玉南路博园路まで歩いて駅行きのバスに乗りましょう。
ほとんどのバスは駅に停まりますので、どれ乗っても大丈夫だと思いますw
安亭駅はスーパーマーケットなどもあり食べる所もあります。
帰りは地下鉄で江苏路(地铁站)まで行き2号線に乗り換えて、人民広場で下車します。
その後いつものように、いつも通ってる理髪店に行って髪の毛を切ってもらいます。
今回もいつも担当してくれる兄ちゃんが切ってくれました。安いけど、ちゃんと切ってくれるし
こっちの髪型を覚えててくれるので、全然言葉通じませんが不思議なもんですねw
ホテルまで自転車で帰り、夜にMichelinの星付きRestaurantのHakkasan上海を予約していたので、それまで部屋でガン寝してましたw
危うく予約の時間に寝過ごす所でしたがアラームのおかげでおきて
一応ドレスコードのある店なので、軽く旅行用のジャケットを羽織って、DIDIを呼んで
向かいました。
殆どジャストの時間に外難の建物に到着しました。

 普段我々貧乏人には一切縁のないそうそうたる店ばかりです。
高いって解っていたので、もう事前に食べるものを決めていましたw
と言うか、大概広東料理の店って注文しすぎると、食べれなくなります。
点心とか飲茶だけでも意外と腹が膨れますので、今回は
シウマイのセットと、炒飯、そしてローストダックのトリュフ添え
そしてドリンクは一人一杯wって決めてそれ以上頼まないようにしました。
だいたい頭の中の計算で二人でこれで一万円ぐらいだろなって感じでしたが
ビンゴでした。
 シウマイのセットは美味かった。
これで多分二千円ぐらいしてるw
 私はダックが苦手なのですが、一緒にいった友達のリクエストでまあこれは高いんですが
仕方なく注文しました。
味は不味くはありませんが、個人的に好みでは無いので、もったいないな〜と思いました。
 あと、炒飯はたまご炒飯を頼みましたが量も多く二人でシェアして充分でしたし。
これは美味かった!!
個人的に炒飯とシウマイのセットだけで充分w多分ダックだけで3500円ぐらいしてるから
 ダック頼むんだったら豚肉とか注文すれば良かったって思いました。
お客はほとんどが西洋人です。日本人は我々のみ。
日本語は全く通じませんが、英語が通じます。あとこの手の店は照明が暗いのと
メニューが小さい字で書いてあるので、中年以降の世代には解読が困難ですw
事前にHPにてだいたい欲しい物を決めておきましょう。

と言うことで、一日目はこれで終わりました、帰りは自転車で途中マッサージの店に寄りました。
上海のマッサージ意外と夜遅くまでやってる店が限られるのでスマホで調べて
帰り道で安くて時間開いてる店に立ち寄りました。
半分パジャマっぽい格好のオバちゃんいる完全なジモPマッサージの店で
やすいのは安かったですが、私とツレと同じ部屋の隣のベッドでマッサージしているにも
かかわらず、案の定ちんちんを触って来たりするのでw、疲れてるし
揉んでほしいのは背中と首と肩なので、こっち揉んでくれって指示しましたw
ツレもやられてたらしいですw
時間通り終わってホテルに自転車で帰ったのは1時頃でした。
マッサージ代金は1時間ほどで850円ぐらいです。日本人向けの店は値段も高いので
なるべくスマホでジモP情報を選んで評価と値段の釣り合いのとれた店に行きましょう。
ただこの日は時間が遅かったので、選択肢が限られていました。

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