香港2日目です。朝飯はホテルから徒歩で10分程で到着するSun Hang Yuenレストランで食べました。ここは以前も行ったことがあるのですが、比較的清潔で、店員さんも親切です。
英語のメニューも出してきてくれたりして、広東語でありがとうと言うと笑ってくれます。
私は鉄板の香港ミルクティーとサンドイッチの朝食セットです。これで600円ほどなので、香港では良心的な値段な方ですね。
サンドイッチもミルクティーも美味しかったです。
このミルクティーを飲むと香港に来たぞー!って思います。
その部分を見ると、滞在先での文化や人の多様性などを感じとれるのでは無いでしょうか?
私はツレが髪を切っている間に、昨日剥がれてしまったスマホの画面フィルムを貼ってくれる屋台に行って張替えをしてもらったのと、香港用の電源変換プラグを忘れたので、電脳市場の店で一つ買いました。
旅行に行っていつも感じるのは地図アプリを頻繁に使うのと、カメラの頻度も上がりますので
電池がみるみる無くなっていきます。
今使っているXiaomiのスマホがターボチャージャー機能が付いているので、それに対応したパワーバンクやケーブル、そしてPD充電機能が備わったパワーバンクが比較的安かったので
10000のタイプと20000のタイプ両方結局買ってしまいました。
何れもターボチャージャーとPDに両方対応しており安く買えて満足です。
この電池特価城の店は開店と同時に多くの人が押し寄せてくるので、10時から11時までか夜遅くに買い物を済ませるのがオススメです。
デジカメで撮影したFileですが、スマホに転送する方法としてアプリやWi-Fi転送などがありますが、大量に撮影した大きなサイズの写真を一気に転送するには、このUSBCのカードリーダーを使うのが一番効率がよくオススメです。最近はようやくiPhoneも使えるようになったそうなので(笑)、iPhone利用の人もこうした安価で高速な商品を利用して旅先のデジカメ写真を一気にスマホに読み込みましょう。
結局この日は昼飯を2時頃食べて、その後はTsim Sha Tsuiに移動して模型を買いに行ったり
ホテルから歩いて行ける距離なので、行く前に脚がもうパンパンだったので
マッサージに行きました。
と言うか香港はすでに殆どの物価が日本の1.5倍から2倍ほどしています。
マッサージも今の日本よりも高く、普通にホテルの紹介やガイドブックに載っているような
店だと5000円近く取られたりします。
今回目を付けたのは、合發盲人按摩という店で夜遅くまでやっていて、なおかつ香港でもおそらくかなり安い値段設定です。
広東語は解らないのと英語は通じませんが、漢字のメニューを見るとだいたい分かると思います。
我々は中国式のツボ押しマッサージを50分160ドル日本円で3000円をやってもらいました。
盲人の按摩さんがやってくれるのかなと思いましたが、店のオバちゃんが電話をかけて数分で、マッサージのオバちゃん二人がやってきて、しっかり時間いっぱい力を入れてやってくれました!
ワタシ的にここは再訪ありです。
なんと言っても値段がローカル価格で香港だと破格。
ホテルのサロンやスパの様な清潔感や小洒落感はありませんが、普通にマッサージしてくれて
オバちゃんたちも新設でフレンドリーでした。
たぶんあまり外国人が来ないから、珍しいのと我々が広東語でありがとうと言うので新鮮なのかもしれません。
海外に来たらありがとうぐらいは現地語で言うと、相手の対応もかなり変わってきますよ。
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