5/15/2010

森ボーイがお勧めするw。ApertureとiPhoneとEveryTrailでのGPSによる写真への位置情報の紐付け。

iPhoneで利用できるGPSのロガーアプリEveryTrailですが、非常に便利になりましたので、書いておきます。

以前は単体のGPSロガーを購入しようと悩んでおりましたが、テスト結果によると私にはこれで十分との判断ができたので
記載致します。

先ず順序を書きますね。
iPhoneに無料アプリのEveryTrailをダウンロードしてインストール。
EveryTrailのサイトで、自分のアカウントを作成する。
iPhoneでアプリを起動して、写真撮影に入る前に、GPSのロガーをスタートさせる。
撮影やツアーが終了したら、iPhoneから軌跡情報を自分のアカウントにアップロードする。
自宅に帰ってから、EveryTrailのサイトで、ログイン後、My Tripsから目的のトリップのgpxファイルをダウンロードする。
ダウンロードする場所はデスクトップなどに適当にダウンロードして下さい。
ダウンロードしたgpxファイルをApertureの撮影地ビューにあるGPSポップアップメニューの
「GPSトラックを読み込む。」から先ほどダウンロードしたgpx拡張子のファイルを読み込めばApertureでの準備は完了です。
その後はこちらのアップル社のチュートリアルビデオを参考にして下さい。

iPhoneの電池時間ですが、ツアー前に完全にフル充電に近い状態であれば、意外とGPSトラッキングのみの使用だともつ感じです。
アプリを起動して、画面をすぐにスリープの状態にしてしまうと電池の消費も意外と少なくて済む感じです。
不安な人は、外部充電池の予備をリュックなどに入れておけばほぼ1日は問題ないと思います。
ただリュックサックの中などに入れておくと多少感度の問題が出てくる恐れがあるので
iPhoneのGPSセンサーを出来るだけ外部に出せる状態で移動する方がいいような気がしないでもないので


このようなカバンやリュックのストラップに通す形のポーチを購入しようかと考えています。

当初購入使用と思っていたGPSロガーが個人輸入でも一万円以上する事を思うと、iPhoneでGPSトラッキングが実用的になり本当に嬉しい限りで、あと、Mac側のアプリケーションも位置情報のマネージメントに対応してくれるようになったことがありがたいですね。

いやー、これはもっともっとアウトドアーなさいという天からのお告げなのでしょうかw?
私の周りには、ハイキングや軽いトレッキングができる山が沢山あるので、また機会をみて、自然とふれあうのもいいかもしれませんね〜。

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