誘われましたので、断る理由も特に無く、新しくなったBRASSERIEに行ってきました!
昼過ぎに忠孝敦化駅近くのハンバーガーショップTRIPLE A BURGER TAIPEIで昼飯を食べました。
軽めのと思っていたところ、出てきたのは巨大なハンドメイドハンバーガー・・・・。
僕は普通のハンバーガーを注文しましたがそれでもこの大きさ。
パンは少しモチモチした感じで、日本のバーガーとは少し違った感じの風味ですが
美味しかったですよ。
もう少し肉に油があるとジューシーかもしれません。
ポテトとドリンクとバーガーで1000円程ですね。
ポテトはお腹いっぱいになるので、少し残しました。すいません。
すごく雨が強くなってきたので、食べ終わった後に、ホテルにチェックインしてスーツケースを預けました。
その後松山文創園區に行きました。こちらは台北のカルチャーの発信地となっています。
このエリアにある、誠品生活松菸店と言う総合雑貨デパートの様なところがありまして、
ここには台湾の作家たちのクリエイトする雑貨などが所狭しと売られています。
中にはフードコートやカフェなども幾つかあり、一日中楽しめる場所になっています。
結局午後は殆どをこちらの施設見学になりました。
いろいろと回ってお目当ては地下にある、Wu Pao Chun Bakery, Taipeiに行ってきました。
こちらには、世界一美味しいパンがあると聞いて、店員さんにどこにそれはあるのじゃ?と伺い、ありましたありました。
結局僕たちはあまりの巨大さに、パンを一個とラスクをおみやげに買って、レジで半分に切ってもらいました。
僕達が日本人とわかると、レジのおばちゃんたちが冗談っぽく知っている日本語で話してきました。
たぶん結構な値段がするので、お金持ちが普段買いに来るパン屋だと思うのですが、意外や意外店員さんは結構気さくな感じで、快く切ってくれたり袋を個別にしてくれたりしました。
ほかにもうまそうなパンが山積みだったので、今度も他のパンを買いに行ってみたいと思いました。
とにかく雨が酷かったのと金曜の夕方なので、街は大渋滞していました。
6時半に中山駅の3番出口で台北の友達と待合せをしているので、時間に間に合うように、ここからタクシーを拾って、向かいました。
40分ほどタクシーが渋滞に捕まり、やっと中山駅に到着しました。
5分ぐらいで、友達も来たので、そのままリージェント台北へ歩いて向かいました。
エントランスで予約していた旨を告げると、席に案内してくれました。
ちょうど一年前に訪れて、秋にお願いをしたのですが、その時は改装で予約出来ずに居たのです。
やっと、改装が終わって、予約を入れましたが、なんと昨年の11月の時点で2月末まで満席との返事・・・・。
恐るべし台北パワー・・・。彼らは非常に食います。
ですが、そこをなんとか席を作っていただきました!!トリオの生演奏も始まり、日本のホテルでは味わえない雰囲気の中、食べ放題をゆっくりと満喫しました。
日本のbuffetはなにが嫌かというと、まず時間制限がある。
そして、デザートが手抜き。これはアイスクリーム等も含めてです。
台北は普通にアイスクリームもハーゲンダッツかモーベンピックが用意されています。
BRASSERIEさんではハーゲンダッツが8種類ありました。
なんでも改装に4億円かけたらしいですが、本当でしょうか?やはり規模が違いますね。
あーこのケースごと持って帰りたい・・・・。
満員御礼でございますよ!
驚いたのは、デザートの種類がめっちゃ増えて充実していました。
しかも、どれも美味しそう・・・。
残念ながら二種類ぐらいしか食べる力が残っていませんでした・・・・。
はあ、強靭な胃袋が欲しい・・・。
パンも美味かったです。持って帰りたい衝動に駆られました。
サラダコーナーも以前よりなにか充実していた気がします。
ここの好きなところは、自分が食べなくても、作っている雰囲気を楽しむのが好きなんですね。ライブキッチン風になっているところがワクワクします。
炒飯も意外や癖が全く無く、美味かったです。
優雅に直ぐ側で生演奏を聞きながら、みんなの話もわいわいと楽しく進みました。
3人が一緒に会うのも秋以来だったので、最近の話題等など、いろいろとおいしい食事と雰囲気にとても満足な夕食となりました。
BRASSERIEのスタッフはお皿もいいタイミングで引いてくれます。イラッと来ることが全然無いのは流石に一流ホテルのサービスですね。
この雰囲気と食事で一人5000円程は高くはないとみんなで話していました。
また次回も来たいと思います。
夜は一旦ホテルに戻って、市政府駅近くに住んでいる友達が飲みに一緒に来てくれたので
3人でホテル近くのカフェでいっぱいアルコールを飲みながら、いろいろと話しました。
雨が酷かったですが、楽しい一日が過ごせました。