11/29/2017

Vietnam3日目。再び市内観光とSPA体験。

あっという間に帰国になりました。
帰りのflightは深夜発なので、結構ギリギリまで市内に滞在することができます。

昼間では昨夜の疲れもありギリギリまでホテルのプールでゆっくりと過ごしていました。
 水に入るには少し肌寒いぐらいですが日が当たっているところはまだまだ暑いです。
プールは屋上にあるので、見晴らしも最高です。
ホーチミンのホテルはいわゆる高級ホテルではない限り、建物が細いホテルが多いです。
ワンフロアの部屋数も少なく階数もだいたい20階前後ぐらいです。

朝飯が比較的遅かったのと特に腹も減っていなかったので、そのまま行きたかった
Fanny Ice Creamの店に向かいます。
昼過ぎなので、比較的空いていました。
日本人は私のみで、あとは白人が多かったですね。
値段は日本のスイーツやカフェとそう変わらないので、こっちの物価としてみれば
激高の部類かもしれません・・・。
 玄関の入口にアメリカン・エキスプレス・カードのロゴも書いていましたが
実際は利用不可でした。代わりにVISAカードにて決済。
 日本のアイスクリーム屋のようにいろんなフレーバーのアイスが並んでいますが
ジロジロと物色しているとお姉さんが、席に座って下さいオーダーをとりに行きますから
と案内してくれました。
 メニューを渡されましたが・・・・
多すぎて激迷w
かなり選ぶのに時間がかかりました。
結局右のページのオススメしていたパフェ仕立てのアイスを頼みました。
すぐに店員が持ってきてくれました。
めちゃ美味しい。けど甘いw
一緒にピーチウーロンティーも注文しました。
このピーチウーロンティーもめっちゃ美味かった。これは甘すぎずにさっぱりとして
程よくピーチのフレーバーがしていました。
スタッフの若者がみんな可愛かったのと制服もよく似合っていたので、一緒に自撮りを
頼もうかと思いましたが
止めました・・・。(笑)

 その後ホーチミンの市内をぶらぶらしました。
 相変わらず昼間から渋滞がすごいので、当然のようにバイクでの移動となります。

バイクに慣れてくると結構ホーチミンの風を切って走るのが気持ちよくなります。

ホテルの地下にあるSPAで夕方の4時までハッピーアワーで25%オフとやすかったので、空港に行くまでに時間もあるので、少し贅沢にSPAを二時間半のボディー&フェイシャル&フットのフルコースで体験しました。
まあ、バンコクでも過去にそういったことがありましたが、こうした東南アジアのマッサージなどは、結構男が利用するとその手のサービスも込なんですけど
ホテルの地下にあるSPAなので、そういうのはないと思っていたんですが
ボディーSPAの最中にお姉さんがココのマッサージもいかが?ってTemptationしてきたので
「疲れているし結構です。」と即答すると「なぜ?」って、ぶつぶつ・・・・。
まあ、彼女たちにしてみればチップ目当てなんですよね。本当に疲れていたのもあって
丁重にお断りしました。顔をやってもらっているときに寝てしまいました。
わたしチップも込の値段だと思っていたんですけど、施術が終わるとチップのシートを手渡すので
ああ、ここもチップ制かよ・・・。事前にやっぱり確認すればよかったです。
まあ、チップ込みと日本人向けに謳ってないところはほぼチップ必要だと思ったほうがいいですね。
まあそれでも日本で二時間半もやってもらうことを思うと激安ですし、旅行で疲れた身体を癒やしてもらえるので最終日の贅沢SPAはありかなと思います。
結局メニューの値段にディスカウントした金額が592K₫だったのにチップ千円ぐらい渡して
それでも合計5000円にもならないので、日本の物価感覚からするとかなりお得です。
その後腹が減ったので、ホテルの近くのKFCに行きました。

 ホテルに帰る途中にスーパーがあったので、入って珍しいものがないか物色します。
いろいろ見ているとなんと私が大好きなバンブー製の爪楊枝が売っているではないですか!!
実はアジアの爪楊枝って竹製が多いんです。
日本の爪楊枝は普通に木でできているので、すぐに先がボロボロになるんですけど
竹製の爪楊枝はすごく丈夫で食後に使うのにめちゃ重宝するんです。
いつもは空港のLoungeで多めに頂いて来るんですが、初めて市販品でしかも
求めていた個包装まであるやん!!
しかも爆安w有無を言わさず買い求めました。
これでこの先数年分の外出用の爪楊枝は確保できました。歯のCareって大事ですからね。

そのごティー専門のTrà Sữa Shareteaと言うカフェへ・・・。
 店内はジモティの若い大学生がたくさんいました。
メニューの値段は大体日本の半額ぐらいでした。

現地っ子からすると結構高額だと思うのですが・・・。
ここのティーも美味かったです。今回はハニーレモンとアロエ入を頼みました。200円ちょっとぐらいですね。日本円で。

その後ホテルに戻って預かってもらっていた荷物を引き取りGrabを配車します。
ちょっと早めに出発したのは、また大渋滞に巻き込まれて慌てるのが嫌だったからです。
 空港に到着しました。
チェックインで少しイラッとしたことがありまして
私は預け荷物が嫌いなんですね。
出てくるまでに時間がかかるし・・・。
小さめのキャリーバッグに今回荷物を入れていたんですが、帰りの重量が9kgぐらいだったんです。靴を入れていたので・・・。
LCCでもないし、少しぐらいの超過は多めに見てくれると思っていて
実際に私の前のアメリカのパスポートを持参のアジア系のお姉ちゃんのリュックサックも
思いっきり9kgちょっとあったんです。しかもそれ以外にもう一つ小さなリュックももっていて、それでも機内持ち込みで通っていたので、私も通ると思っていたんですけど
グランドスタッフから
「重量オーバーなので預かります。」とのこと。
「少しぐらいなんとかならない?私のハンドバックは軽いし両方たしても10kg行かないよ。」といっても規則は7kgなのでの一点張り。
まあ、規則といえば規則なので、もうそれ以上はクレーマージャパニーズになってしまうので食い下がりませんしたけど。
下手するとLCCより厳しいEva・・・。まあ、たまたまスタッフにもよるんでしょうけどね。
お陰で荷物の中に長袖など入れていたので、帰りの機内から乗継の桃園空港そして関空に到着して、荷物を開けるまで半袖半ズボンで、周囲から冷たい視線で見られていました。
もちろん機内では毛布を借りて蓑虫の状態でずっと乗っていました・・・・。
 ホーチミンから桃園までの機内食。激寒の中食べました。

 桃園から関空まではA330です。
今回A320A330Boeing777と三種類の飛行機を乗り継ぎました。
 ああ、桃園の飛行機の格納庫前に今はなきトランスアジア航空とVairの機材が・・・。
桃園から関空行きの機内食です。ピリ辛チキンでそこそこ美味かったです。

帰りの飛行機は寒かったのですが、耳栓とアイマスクのお陰で結構寝られました。
定時に関西空港に到着して、税関も捕まらずに通れました。
頻繁に入出国を繰り返していて、今回は一人だったので、もしかして捕まるかなと思いましたが無事にスルーできました。
以前桃園からの帰国の時にパイナップルケーキの個包装の箱まで開封されたことがありますから・・・・。

関空から自宅までははるかと新快速を乗り継ぎます。
はるかの上りは満席でした。私の隣に、台湾人のお母さんと息子さんがいて、お母さんは座れていたんですけど、息子さんがなにやら座れずに、チケットを見ながら
お母さんと話しています。
「ああ、これはなにか迷っているなw」と直感しました。
そうすると息子さんが中国語は話せますか?と私に聞いてきたので
いいえ話せませんと即答しました。
なぜ私が中国語を話せるのと思ったのかも不思議ですが、
結局彼らは指定席の切符をもっていて、この切符が指定なのかどうかとか
仮に指定席ならどの車両なのかとか、訪ねてきました。
お母さんも普通に英語を話せたので、この辺が日本人とは違うなと思いました。
最終のデスティネーションが東京とのことで、それ自体も不思議で
もしかして成田とか羽田の切符が取れなかったのかと思いました。
新大阪で新幹線に乗り換える必要があるけど、切符もってる?って聞くと
ちゃーんと外国人向けの例のアレを二人分持っていました。

初めてのVietnamそしてホーチミンでしたが、また行ってみたいなと思いますね。
今度はハノイにハロン湾を見に行きたいです。

11/28/2017

Vietnam2日目。 メコン川日帰りツアー

二日目は前日に予約しておいたメコン川日帰りツアーです。

ホテルにバスでピックアップに来てくれます。
サイゴン市内からマイクロバスで1時間ほどでメコン川の船着き場に到着します。
途中でお寺や休憩所にも立ち寄りました。


 淀んだメコン川が見えてきました。
 1500円ほどのツアーなのに、押し売り等もなく、ガイドの兄ちゃんも、普通に対応してくれます。

私は途中の休憩所で腹が痛くなりトイレが長引き集合時間に数分遅刻してしまいました・・・。
ゴメンナサイ。
 ガイドはVietnam語と英語での案内です。
英語は流暢ですが、いかんせんVietnam訛が結構あるので、中国に行った時のガイドと比べて結構聞き取るのが大変です・・・・。

 途中に立ち寄ったココナッツオイルキャンディー工場と言っても、従業員はそんなにいなくて、ジモティのアルバイトでみたいな感じでした。
キャンディーを袋詰しているんだけど、スマホ弄ったりおしゃべりしたりと
結構楽しそうに仕事していて、羨ましかったです。
カメラを向けると、撮影されるのに慣れているのか、スマイルですよ・・・・。(笑)
 今回のツアーのマイクロバス。
Vietnamでは非常に韓国車が多いです。なんでも韓国がVietnamへの輸出を精力的に取り組んでいるそうで
街中でも韓国料理の店や、アジア人の観光客の殆どは韓国人でした。

 はちみつ農園ではちみつティーをいただきました。
めっちゃ甘くて、一口飲んで遠慮しました。
独りで参加のツアーなので、アウェイ感が凄いんですが
このテーブルではニュージーランドから来た白人二人と中国人二人の四人組のグループが
同じテーブルなので、話しかけてくれました。
なんと中国人の男の子は英語もペラペラなんだけど、日本語もかなりペラペラ・・・。
大学で勉強していたそうですが、さすがですね。
友達の女の子はアニメ好きとか色々話してくれました。

 手漕きボート自体の時間はそんなに長い時間ではありませんでしたが、独りの私と
ちょうどガイドの男の子が同じボートだったので、自撮りしたら彼が勝手に入ってきたのでそのままスマイルで一枚記念に撮影(笑)

日本人って普段笑わないじゃないですか・・・。
特に私ぐらいの歳になると、性格の悪さというか世間への変な擦れ具合が顔にでて・・・。
海外の友達にも散々、笑っている写真が殆ど無いし、何故写真の時に笑わないの?
と聞かれます。
こうして、瞬間的に笑顔が出せるって、金銭的な余裕とかではない
なんだか、違う余裕なのかなと思ったりもします・・・・。
 昼飯はこちらです、野菜と春巻きを食べました。
ご飯は匂いがあるのが苦手なので、申し訳ないですが残してしまいました・・・。

 なんかもう、自分もここのCoconutキャンディー工場で仕事して、特に贅沢ではないけど
毎日なんとなく楽しい人生のほうがいいのかなとも思ったりもします・・・・。
ないものねだりなんでしょうが・・・・。
蛇の酒も売っていました。

今回のツアーで一番の思い出は、6人組の奥様とお婆様のVietnam人グループがいたんですね。

そのうちの一人のおばさんが私のバスの横の席だったんですが、行きから話しかけてきたんです・・・・。
実は以前にVietnam人と英語で会話をしたことがあって、その時にVietnam人との英会話はかなりハードルが高かった記憶があって、
兎に角お互いに発音が悪い国同士なのでそれが話し合うとまあ、殆ど成立しないんです・・・・。
おばさんは61歳らしいんですが、若い子ならともかくこの歳で英語出来るって
ちゃんとした教育を受けてきた感じって服装からも解りました。
おばさんはメモに筆談で英語を書いてまで必死に私とコミュニケーションを取ろうとしてきます。
メモに書かないと殆どが聞き取れなくて、まあそれでも半日間写真を撮ってあげたり
同じテーブルでご飯を食べたりしながら色々話しました。
帰りのバスで、あなたが私の街にきて、私の家に長いあいだ泊まって遊びに来ることができるって、社交辞令なのかもしれませんが、話してくれて・・・・
二人の娘さんがアメリカとイギリスにいるそうで、原子力発電関連の仕事をしている等
家族の事なども色々話してくれました。
そして、二人共実はまだ結婚して無くて・・・。案の定私にも結婚しているの?って
聞いてくるので、まだしてないですと返事しました。
後から会話の途中で解ったんですが、このおばさんはお医者さんだったんです。
自分の父親が脳梗塞で倒れた話などをして、健康管理の事なども色々と話してくれました。専門的な知識も知っておられたので、多分本当にお医者さんなんだと思います。
私が数枚撮ってあげた写真は日本に帰ってから修正して送りますねって伝えて
最後ホー・チミン市内の解散場所でみなさんとお別れしました。
帰宅して写真を送ってあげると、返事を頂きその中に自分の家の廻りの農園の写真や
極めつけ娘さんとのツーショットも添付されてきて・・・・(笑)
これは遠回しにお婿さん探しをしているのかなとw
ツアー中にアイスクリームを奢ってくれたり色々と親切にしてくれて
ちょっと嬉しかったですよ。
ああ、日本人同士のツアーだとまずこうした込み入ったところまでのコミュニケーションって
なかなか無いだろうなって。

と言うことで、夕方5時頃にはサイゴンに到着して、ホテルでシャワー浴びで、少し休憩しました。

Grabを使って夜の8時頃からマッサージに行きました。凄いでしょバイクからの渋滞の様子w
撮ってる私も結構命がけだったりします。
11時頃にホテルに帰って、昨日の残りのPIZZAとコンビニで買った出前一丁を食べます(笑)
美味しかったですよ。
その後ホテルから徒歩5分ぐらいのビルのルーフトップテラスにある
Chill Skybarへ行きました。

一階のエレベーター前にカウンターがあり、ここでチケットを買います。
入場料とワンドリンク込みのチケットです。
1500円なので良心的だと思います。
 ただここはドレスコードがありまして、半ズボンランニング禁止です。
解っていたので、UNIQLOのポリエステルの長ズボンを持っていきました。
旅行には大変便利なズボンです。乾くのも早いし、アイロンがけも必要ないですので。


お約束のChainsmokers Closer・・・・。
動画の兄ちゃんにMojitoを頼んだんですが、昨日飲んだMojitoよりも結構キツくて、酒に弱いので
結構酔ってしまいましたw
44歳のええおっさんが独りでこんな所に行っているので、結構アウェイシャワーが凄い凄いw
DJがかけている曲は比較的に知っているのが多かったので、そこそこ雰囲気とともに楽しめました。
ここに来てるアジア系の旅行客もほとんどが韓国人でした。ほんとにVietnam韓国人観光客多くて驚きました。
日本人はあまり見かけません・・・・。

帰りにコンビニでハーゲンダッツを買ってホテルで食べて、そのまま酔って気分が悪かったので、素っ裸で朝まで寝てしまったようです。
二日目は少し疲れましたが、内容の濃い一日となりました。

Vietnam1日目。 ホー・チミンへの旅。

11月22日から26日までの5日間を利用して、Vietnamのホー・チミンへ行ってきました。
直行便はとても高いので、桃園layoverのEVAAir利用です。

22日は定時で会社を終わり関西国際空港へ向かい、その日の深夜便を利用したので、
実質は4日の旅程になります。

行きの桃園でのlayoverが8時間近くあります。
深夜12時半に桃園に到着し、直ぐにラウンジのシャワーを利用させてもらいました。
チキンあんかけご飯です。付け合せも美味しかった。
はじめはTerminal1まで行こうと思いましたが、もう面倒くさいのでTerminal2にあるシャワーを貸してもらいました。

 15分の利用制限がありますが、充分です。ただお湯が出るまでに少し時間がかかります・・・・。この辺は外国らしいですが。
シャワーを浴びた後は、適当に空港内にある横になれそうな場所で朝まで仮眠します。
案内の放送が入るので、必ず耳栓を持っていかれることをお勧めします。
あとアイマスクも。
 台北からホー・チミンへの機内食。このピラフの上の豚肉が少し癖のある台湾独特の匂いがします。
私は正直苦手なのですが、食べてるうちに麻痺してなんとか食べられました。
この日の便は定時から半時間ほど到着が遅延しました。
 ホー・チミンでもUBERとGRABがサービスを展開しています。
ただ、東南アジアでは圧倒的にGRABが強いと感じます。今回の旅行でも8割はGRABを利用しました。
 空港の到着ゲートを出ると、SIM屋さんと両替所がズラッと並んでいます。
私は事前に日本から現地のmobifoneのSIMを買っていきましたので、今回はこちらでは買いませんでした。
現地の値段を見ていると、日本で買うほうが安かったりもします。


空港を出てキャリーバッグがあるので、UBERの乗用車を呼びます。
空港から市内のホテルまでは450円程。
ただ、ここで思わぬトラブルが発生しかけましたので、報告します。
アプリの指定した場所で待っていると、おっさんが声をかけてきました。
私がUBER待っているから結構結構と画面を見せると、
「ああ、私だよ。乗って乗って」と声をかけ
しかもUBERのアプリのスマホ画面を私に見せて、いかにもそれらしく車に誘導します。
おかしいな〜と思いつつ、じゃあなんで私の画面のステータスと違うんだよ?と問いただすと
ああ、友達で車を変えたんだとか言います。で50mぐらい離れた駐車場に大きめのワゴンみたいなのに、これに乗ってって言うのでこの時点で私の怪しいアンテナ度数は80ぐらいまで行きました。
車を数m程移動させた所に、高速のゲートみたいなところがあり
ドライバーがゲート代を払えと言ってきたので、「ああ、これは完全に騙しだな」と思いました。
「払いたくないし、降りるわ!アホボケカス」と言って、速攻車を降りました。
それと同時に当初配車していた本来の車が指定場所に到着したタイミングでした。
急いで指定場所に小走りでいって、「ごめんごめん」と誤り無事に配車した車に乗りました。

ホー・チミン空港で配車アプリを使って市内へ行く人へ。
★必ず配車した「車番とドライバー」の車に乗って下さい。UBERのドライバーだと適当な事をいって近づいてくる配車車番意外のやつは(しかも画面を見せながらいかにも)悪質なボッタタクシーへの誘導です。
実際の配車画面です。配車時に何番のPillarの前で待っててと出ますので、そこで待ちましょう。絶対に配車意外の声をかけてくる車に乗らないで下さい。

多分外国人をカモにしている感じだと思います。私も初めての経験ですが未然に下車して、防げたので良かったです。
おかしいと思ったら、曖昧にせずに強く意思表示して降りましょう。

今回宿泊したホテルはGolden Central Hotel Saigonです。
市内中心部で徒歩で色々と出かけることが出来ます。一泊税込み朝食付きで6500円でした。
サイゴンのホテルは物価と比較しても少し高めなので、値段の安い早めに予約されることをお勧めします。
全体的に特に悪い点も無ければ良い点も無い、普通な感じのホテルです。ただ不快になるようなことはありませんでした。
部屋の照明が暗いのと、テレビ付きませんでした。まあテレビは普段から見ないのでかまわないですけど。
部屋の照明は少し暗目です。洗面も少し暗かった。

お湯の出はとてもクイックで量も良かったです。

コンセントは枕元にありませんので、延長ケーブルが約にたちました。
 レストランは最上階にあります。2階に別れていて初日は上の階、二日目は下の階で頂きました。
無料の朝食なので、まあごくごく普通です。卵類や麺類も作ってくれます。
見晴らしは最高ですよ。

到着初日は市内の見どころ見学をしました。
一気に数カ所廻ります。
工事中でした・・・・。

みんなkawaii

郵便局の中



 ざっと数カ所の見どころを、Grabのモーターバイクでサクッと移動します。
暑いのでまず歩きたくない(笑)
あとlayoverであまり睡眠してないので、これ以上疲労したくないために、移動は全てモーターバイクを利用しました。

基本ドライバーは英語もほぼ通じませんが、サンキューとかOKぐらいは通じますので
乗車前に
★名前の確認
★行き先の確認
★バイクの車番の確認もしましょう
だいたいはドライバーはこの2つは確認してきます。
心配いりません、ドライバーの端末で行き先を指さしてくれます。
あっていたらOKと言いましょう。
あと、登録する自分の名前ですが。これも私の経験上海外でこうした配車アプリをする時は
日本名を使わないことをお勧めします。
適当に自分でイングリッシュネームを付けて下さい。
おそらく我々がアジア人の名前の認識が困難なように、向こうも我々の日本語名など
発音や言い回しに苦労します。
男子だと、マイケルとか、アンドリューとか女子だとキャサリンとかシンディとか
適当に自分で名乗りましょう。別にクレジットの名前と一緒でなくても
利用できます。ドライバーも理解しやすいし発音しやすいです。

配車アプリを使う上でのコツ
GPSでの自動プロットは必ず実際の待機場所と誤差が出ています。
反対側の車線や、少しずれるだけでもドライバーからすると大変面倒ですし
客が探しにくくなる。
動画で載せましたが、自動的にGPSの場所と、手動でプロットしている位置が数メートルずれています。

これが交差点や車線が違ったりすると、かなり見つけにくく乗車もめんどくさくなりますので
必ず実際に待機する場所を正確にスタート地点としてプロットすること。
これにつきます。



お陰で、数カ所メッチャ早く1時間ほどで廻れましたw
しかもバイクの初乗りは日本円で60円ほどです。かなり遠くまで行ってもらっても
70円とか80円程なので、時間と体力の節約のためにも積極的にバイクを使いましょう。
(ただ事故が起こっても自己責任です。海外の保険には必ず入って下さい。)
あとサイゴン市内だと、車での移動は時間の無駄です。特に夜などは100m移動するのに
10分とかあります。イライラしたくない人はモーターバイクを使いましょう。

ここで、明日の天気もまずまずの予報だったので、メコン川ツアーの予約にホテル近所のエージェントをブラブラします。
はじめに入ったところは少し高めだったので、パスして写真のダイヤモンドトラベルで翌日のツアーを予約します。人数の多さによって値段も少し異なりますが、迷わず安い方を選びます。
ここでは300,000日本円で1500円ほどです。バックパッカー街だともう少し安いらしいですが、数百円位の違いなので、面倒くさいのでここで予約しました。
対応してくれたお姉さんも気さくな人だったし。
明日の朝8時にホテルまでお迎えに来てもらえます。
ちなみにこの値段は英語のツアーです。日本語ツアーだと多分この値段は無いと思います。
窓口のやり取りも全て英語になりますので、不安な人は日本から日本語のツアーを予約しましょう。ただ値段が数倍になりますが・・・・。

 東南アジアではドラえもん人気ですね〜
 つーか思いっきり美味しいとか商品名になってて面白い。
牛乳もパックで売っています。

この日は夜にマッサージに行きました。
外見とか店の前でお姉ちゃんが座っているので、一見それありの店かと思いますが
完全に健全なお店です。
と言うか見た感じ個室もなくベッドでの施術はなさ気です。
ここの良いところは初めに見せるメニューの価格以外に一切チップとか払わなくていいところです。

時間によって明確に料金も設定されていて、時間きっちりやってくれました。
店内に「騒がないで」と表示あるので、一部レビューにあったような技師がお喋り等も
殆ど無く非常に静かでした。愛想はありませんが寡黙にしっかりしてくれました。

初日の晩飯はホテルから歩いて5分ぐらいの所にあるItaliani's Homemade Pizzaへ行きました。
行った時は既に10時ぐらいだったので、お客は私ぐらいでした。
生ハムとチーズのピザとスプライトを注文しました。
マジで美味かった。生地も上の味付けもバランス良かったデス。

税込みで351000。日本円で1700円程。これ二人分位のピザなので
食べてる途中にお姉さんがお持ち帰りする?って親切に聞いてくれました。
お願いって話すと、ちゃんとパックに入れてくれました。
終始笑顔で対応してくれて、サービスも良かったですが、味もとても美味かった。
生ハムめっちゃ美味かったし、ピザ生地もほんとに美味しかった。
全体的な味付けも美味かったです。FBのレビューの通り行って良かったです。
持ち帰ったPIZZAは冷蔵庫に入れて翌日の晩飯にしました(笑)

こうして1日目終了。二日目に続く・・・・。