1/15/2019

香港にて念願のHuawei Mate20X購入、そしてHZMBを渡ってきました。その①旺角にてMate20X購入

1月の12日から14日までの3連休を使って、香港&澳門へ行ってきました。

今回のミッションは
①Mate20Xを香港にて購入する。
②HZMBをバスにて渡る。

どちらも日本での情報がネットでも少ないので、今回3回に別けて書いていこうと思います。

 11日金曜日の夜便(土曜日の午前1時39分発のUO865便)にて関空から出発して
香港時間の5時12分に到着しました。
その後イミグレーションなどを済ませて、香港空港のTerminal2のArrivalホールにある
ラウンジに朝食兼シャワーをしに向かいます。
やはり朝なのでシャワーが少し混んでいたために予約となり7時からの利用になりました。
ラウンジについた頃がちょうど6時過ぎだったので、食事をしているうちに
シャワーの予約時間になったので、お姉さんが声をかけに来てくれました。
今回地元の友だちと二人で行ったので、先に友達がシャワーをして、5分ぐらいしたら
またお姉さんが空いたよ〜って声をかけに来てくれました。
やっぱり朝シャワーを浴びるのと浴びないのとではなんだかすっきり感が違うので、無料で利用できるのでありがたいですね。

香港のJCBプラザが9時からオープンするので、二人分のボストンバッグを預けに空港を8時頃21番のバスで出ました。
ほとんど香港ドルが無かったので、今回重慶大厦にある両替所にて両替しました。
ここはレートがいいので、9時のオープンと同時に両替してもらいました。

その後歩いてJCBプラザに向かい荷物を預け、一旦深水埗にある深水埗電子特賣城に面白そうなガジェットや小物がないか見に行きました。
10時に行くとまだ空いてなくて追い返されましたがw、10分ほどで開店しました。

実際に今回のMate20Xを購入する場所はやはり香港の旺角です。
ここには大型の量販店をはじめ、先達廣場という雑居ビル内に無数の小さな携帯屋がひしめいています。

ただ先達廣場の中の店が開くのが大体11時から12時頃なので、旺角にある吉野家にて先にちょっと早い昼飯を済ませました。

事前にMate20Xの香港での値段をネットで調べておいたんです。
まず量販店のFortress 豐澤やBroadway百老滙なんかを見に回りました。
ここの2店は完全に定価売り(6088香港ドル約84000円)で、店員に聞くもこれがラストプライスと言われました。
クレジットカードの手数料がかからなかったりのメリットや量販店の信頼感はあるにせよ
定価で買うような私ではありません。
話にならないので、やはり先達廣場の中にあるお目当てのショップに向かいます。
 私が購入したのはこちらの永灝數碼と言う店です。

条件としてクレジットカードが使えることと、それなりに安いこと。
あと11時半から店が開いていたので、午後のスケジュールもかなり決まっていたために
早く調達したかったので、こちらの店に直行しました。
 地下一階の102号の店です。
こちらのビルのテナントは店の看板に全て店の番号が書いてあるので
沢山店がありますが、看板の番号を目当てに探せばフロアが間違ってなければ
すぐに見つかります。
 大変小さな店ですが、開いてました。
若い兄ちゃんとお姉さんがいましたので、普通に英語でお兄ちゃんに話しかけると
英語の得意なお姉さんが代わりに接客してくれました。
まず私の分と友達の分の2台が欲しかったので、在庫があるかと値段を聞きました。
グローバルバージョン(香港版)がちゃんと2台ありました。(4台奥に箱が見えた感じ)
値段もネットで表示されていた値段と同じ5380香港ドルでした。
2台買うので値切れば良かったですが、円高もあり74000円程で買えたことになるので
大変ラッキーでした。
ただ、やはり量販店と違って現金ショップ故の安さなので、クレカの手数料が2%かかりました。
幸い私は銀聯カードを持っていたので、銀聯カードで2台分決済しました。
海外のVISA等ですと3%っぽいので、行かれる方はそのへんも注意して下さい。

店ではちゃんとSIMカードを入れてくれて動作確認もしてくれます。
保証書もその場でちゃんと発行してくれるので、現金ショップと言えども安心感がありました。
お姉さんがMペンとか純正のケースを勧めてきましたが、要らなかったので断りました。
どやぁ〜Mate20X2台お買上げぇ〜。

付属の充電器は香港仕様となり日本では使えません。
事前に購入しておいたジェッリーケースを装着して早速香港で使いました。
これで今回の旅の1つ目のミッションが完了しました。
日本からの長い道のり?(空のりかな?)でしたが、無事に購入できました。
Mate20Xは日本では発売していませんので、私は海外旅行用に購入しましたが
国内でご利用される場合は念のために自己責任でお使いくださいね。

一日目はその後セントラルのマークス・アンド・スペンサーへ向かい菓子や食料品等を調達しに向かいます。

午後の4時に澳門行きのターボジェットの船を予約していたので、マークス・アンド・スペンサーでの買い物を済ませて、少し遠いですが
歩いて船乗り場まで向かいます。

乗船まで少し早く到着したので、船乗り場前のショッピングモールにてアロエティーを
飲んで一服しました。

kkdayで予約していたターボジェットの時間ですが、普通にイミグレーション等も
すぐ終わって、予約の時間よりも一時間早い船に係の人が案内して乗せてくれました。

あんまりあの予約時間って関係ないのかもしれませんね。ただ満席の場合は無理だと思います。

小一時間ほどでマカオに到着しました。船の中では早速Mate20Xを開封して、嬉しがって
いじっていました。

私達が泊まったのは以前も利用したことがあるマカオマスターズホテルです。

船乗り場からここまでは近くのホテル ソフィテルマカオ at ポンテ16行きの無料バスが出ていますので、何食わぬ顔をしてこちらの無料バスを利用させていただくことにします。
まあ、明日の昼ごはんはこちらで食べるので全然ありだと思います。

結構バスを待ちました。3回目でやっと乗れました。30分ぐらい待ったかな?
 無事にホテルに到着して、とりあえずベッドに横になって、晩飯までダラダラします。
ここのマスターズホテルの湯船は以前利用したときに栓が無くて、湯が張れなかったんです・・・。
なんとバスタブの栓ですが洋式便器の後ろ側に隠すように置いてましたwww
すかさず発見して、ゆっくり湯船に浸かりました。やっぱ日本人はお風呂入らないとね〜。

その後私はベッドで寝ながらMate20Xの設定などをいろいろといじっていました。
さてマカオはPortugalの植民地だったということがあり、街中ではPortugal語が溢れています。
こんばんは私のリクエストでPortugal料理を食べることにしました。


 写真は全てMate20Xにて早速嬉しがって撮影しました。
ナイトモードが噂には聞いていましたがすごいです。
 3秒ほどカメラを動かさずに撮影すると、自動的にこうした写真が仕上がって来ます。
 二年間で私が持っているMate9からものすごくカメラ進化していますね。
かなりビックリしました。
 今晩のディナーはホテルから近くにあるこちらの店にしました。
Dragon Portuguese Cuisineと言う店で、一階はお客でいっぱいだったので、二階に案内してもらえました。

 注文したのは、下の二点のみ。
アサリのレモンとオリーブオイルとにんにくで炒めたもの。
これも美味かった。友達がスープまで飲み干しましたw
 あと、トンカツの上にカレーがかたった、丼。
コメは独特の細長いコメですが、味付けも日本人の好みの味で全く変な癖も無かったです。美味かったですが、結構量があるので一人では食べずにシェアしましょう。
これとビールとでサービス料等入れて4000円ほどでした。
日本の外食の値段になれているので、ちょっと高いですね。
あまり頼みすぎないようにしましょう。

という事で、長かった一日が終わりました。
ホテルに帰って風呂に入って速攻寝てしまいました・・・・。

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