4/16/2021

石垣島徒然・・・・。

二泊三日
しかも初日のホテル到着が午後7時前という大変短い滞在期間での
石垣島でしたが
いろいろと思うことがありましたので
最後にオマケで書いていきたいと思います。

※やはり空の旅にはノイキャン必須。
今回新石垣空港まで二時間半ほどの空路ですが、私も友達もオーバーヘッドタイプのANCヘッドホンを持っていきました。
これは今まで海外に行くときには必須のアイテムで、とにかくあの騒音の塊の機内での音楽鑑賞や映画鑑賞を非常に快適なノイズレス環境にしてくれます。
実は帰りのフライトが我々の2つ前が、小さな赤ちゃんを連れた家族連れが座ってきたんですね。ああ、これはギャン泣きコースだなって思っていると、機内アナウンスが流れ始めると案の定ギャン泣きが始まりました。
私は別に赤ちゃんは泣くから仕方ないと思いますが
できれば赤ちゃんにしろエンジン音にしろ私達にとってはノイズに変わりはないので、できる限り避けて快適な旅をしたいんですよね。
ANCって主に低音域の持続音に効果を発しますが、こうした甲高い赤ちゃんの泣き声も、ANCしてるのとしてないのとではかなり違いますから
やっぱり飛行機って周りにどんなノイズを発する人と近くなるかも運次第なので、事前の準備でかなり快適度が変わってくるので、ANCは必須なだなと改めて感じました。

※天気予報当てにならない。

現地に来る前に、前日頃から当日の天気予報を見ていて
ああ、今回は天気ダメだなって諦めていたんですね。
それなりの計画を色々頭の中に浮かべて、買い物とか色々と食べ歩きみたいな観光に振ろうと思っていたんです。
実際に到着した飛行機からみた空はどんよりとしていましたし
ホテルに到着してから、少し雨も降ってきました。
現地に付いてからも天気予報とにらめっこが続きましたが
土曜日二日目の朝からお天気が回復し始めて、二日目、三日目と
非常に幸いに天気に恵まれました。
これはほんとに嬉しかったです。

今後石垣島に行く人も現地に付いてから天気が刻々と変化しますから
あまり当てにしないほうがいいと思います。
お好み焼き屋のお母さんも、あまり天気予報みんな当てにしてないって話していました。


※島内の車の運転がめっちゃトロいww
自分の感覚だと石垣島の車は半分ぐらいレンタカーじゃないかと思うぐらい
レンタカー率が多いのですが、石垣島の観光ってレンタカー無しではほぼ無理というか、バスやタクシーなどもありますが
ダントツで利便性やコスパの事を考えるとレンタカーです。
ただ地元の人の運転がめっちゃ遅くて、40kmぐらいでずっと走っている人によく当たりました。
あと、運転自体がなんだかふらふら安定しないというか・・・・。
お年寄りが運転してるんちゃうの?って感じのトロフワな感じの車に何度か出くわしました。
私達の行っている期間中は春の全国交通安全運動の真っ只中でしたが
島内でネズミ捕りには一度も遭遇しませんでした。


※スーパーに行くとスパムみたいな缶詰の肉がたくさん売っていた。

※飲食店がそんなに値段が高くない。
多分石垣牛の店とかだとそれなりにするんでしょうけど、ジモピーの人々が行かれそうな店の値段が結構安いなと感じました。

※街の中心部には生活に困らないような店が普通にありました。
ファッションセンターしまむらやMcDonaldや、ホームセンターなんかも普通にあって、便利だなと思いました。そうそう
ドン・キホーテもありましたよ。
ただ、ドラッグストアはこの辺みたいにめちゃめちゃ乱立している感じではなかったです。

※コンビニはほとんどファミリーマート。
しかしながら、私達実は滞在中にコンビニには一度も立ち寄りませんでした。

※SoftbankのSIMでも、島内行ったところで不自由は無かった。
今回は友達二人と行きましたので、いつもスマホに入れているSoftbankのデータSIMをHUAWEIのモバイルルーターに入れて、道中ずっとWi-Fi環境で通信していましたが、通信に困るというようなことがホテルでも無かったですし、各訪問地でも無かったので、島内の電波状況は概ね普通に使えて問題ないと感じました。
ただ泊まったホテルの口コミを見ているとやはりWi-Fiが使い物にならなかったみたいなことも書かれていたので、自前のモバイルルーターは必須だと感じました。

※ビーサン必須。
川平湾やその他のビーチ等に行く際に、ビーサンある方が絶対に楽です。
重いものでもないので、荷物に忍ばせるか、現地で調達しましょう。

ということで石垣島当然こんな短い日程ではその魅力は満喫出来ていないと思います。
港からは周辺の八重山諸島に向かう船が頻繁に運行されていて
また違った魅力の島にも比較的に直ぐ行けますから
また絶対に遊びに行こうと思っています。

島の人も親切な方が多かったし、のんびりと時間が過ぎていく感じがとても魅力に感じました。







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