5/23/2025

Indonesia ロンボク島への旅 その③ ロンボクの隠れた名所Bukit Selongを目指します。

 5月6日始めのホテルからのチェックアウトを10時頃に済ませ、Bukit Selongという山岳地帯にある水田の村に向かいます。

ここは私は事前にインターネットなどで景色を見てその水田がパッチワークの用に山を背景に並んでいるのを自分の目で見てみたかったです。

ホテルから来るまで海沿いを走り、かなり山を登って向かいます。
一時間半近くかけてようやく現地に辿り着きました。

雲行きが山間部に近づくにつれて少し怪しくなり、到着した頃には、小雨がぱらつきはじめました。
駐車場に停めて、東南アジアの観光地でよくある、入場ゲートみたいな小屋にいる
現地の人に、駐車場代兼入場料みたいなものを払います。
ここは二箇所展望場所があり、私達が行ったのは低い方の展望場所ですが
まあ正直ここで充分な展望が楽しめます。
私はここで事前に購入したサロンを着てどうしても記念撮影がしてみたかったので
ササッと着替えて、撮影をしました。
時折雨がぱらつきましたが傘を差すほどでもなく、ぎりぎりセーフと言った感じでした。
なんか合成写真みたい・・・。
それよりも、意外と良かったのが駐車場近辺のこの竹林です。
ここの駐車場の兄ちゃんとも離していましたが、この竹林結構いいでしょ?
という感じでした。
ここでも何枚も写真を撮影しました。
Indonesiaらしい借景で記念撮影ができて非常に満足でした。
現地の人が暮らしている?ちょっと怪しいですが
入り口の駐車場のチケットの兄ちゃんがお母さんがこの中で生活しているから
ドネーションしてほしいと、流暢な英語で頼んで来るんですが、まあ実際に
中に入らせてもらうと、お母さんらしき人が非常に質素なところに布団一枚を敷いて
挨拶をしたのですが、ちょーっとこれは演出っぽい感じがかなりしたので、挨拶だけして
この現地の建物を出ました。
この後もしつこくロンボクコーヒーのドリップパックを勧めてきて
コーヒー好きの私の友達は値切りながら買っていました。

さて、ここから昼飯に車で少し移動して、Kebon Kupi Sembalunという見晴らしの良い
レストランに向かいました
既にここで標高1277mある感じですね。
ここではクレカが利用できました。
ちょっといい感じのカジュアルな雰囲気もあり、良かったです。
ただ、私が注文したミゴレン焼きそばがかなりスパイシーだったので、スパイスの塊みたいなのは
残してしまいました。
友達のナシゴレンは美味しそうでした。

さて、ここからが今回の旅の中でももっとも長いドライブとなる、次のホテルロンボク島西部のセンギギまで車で2時間半の移動です。

一旦山岳地帯から、海沿いの道に出るまでがバケツをひっくり返すようなスコールが降ってきて
運転も非常に気を使いました。

いったん海辺に出ると、あとは比較的運転も楽になります。
もう私は手持ちの初回に両替した現金が殆ど無かったのですが、幸いにもホテルに向かい途中の少し街の場所で両替店を発見して、そこで日本円からインドネシア・ルピアに両替しましたが
レートもそんなに悪いレートでも無く安心して両替できました。

海に差し掛かって、あと少しでホテルですが途中景色の良い場所で少し車を止めて
海を借景に記念撮影しました。

さて、ほんとに今日は運転三昧でやっと次の宿泊ホテルの
Katamaran Hotel & Resort Lombokに到着です。
 
部屋は広くて、ベッドの前にスーツケースをそのまま広げるかのように
絨毯が敷いてあり、快適でした。

もう疲れて、ホテルのいろんな写真を取る気力もこの時点では殆どありませんでした。

とにかくマッサージに行きたかったので、ホテルから一番近いマッサージに行って
一時間マッサージをしてもらい、その足で晩飯も近くのグリルバーで済ませました。

この二人でシェアできる大きなピザが750円!!
しかも日本みたいに冷凍じゃないので、美味しい!!

友達もあまりの安さに大喜びwww
結局二人でピザと、焼鳥とドリンクをそれぞれ注文しました。
二人で2000円ちょっと!!
信じられない値段で、インドネシアを円安の中満喫させていただきました。

そしてホテルに帰り、言うまでもなくあまりの疲労に、寝てしまいました。

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