5/24/2025

Indonesia ロンボク島への旅 その④ センギギビーチエリアのKatamaran Hotel & Resort LombokでのVacation 朝食編

5月6日にKatamaran Hotel & Resort Lombokにチェックインしてここから三泊四日の短いVacationが始まります。

ここKatamaran Hotel & Resort Lombokは一応五つ星カテゴリに入るリゾートホテルです。
なぜここに決めたかと言いますと

①コストパフォーマンスの良さ
②そこそこ近くが賑わっている
③プールが2つある
④2回目のシュノーケリングをするためのGili Trawanganエリアがある。

特に大きなプールが2つあるというのは私にとって非常に重要です。

欧米人のVacationのように何週間も滞在できないので、数日間の滞在中は少なくともあまり騒がしい人に遭遇せずに、ゆっくりとプールサイドで過ごしたいからです。

2つあればもし片方が騒がしい人たちがいた場合避難できますから。

ただ結果として今回の滞在中はそうしたあからさまに騒がしい人たちとは遭遇しませんでした。
非常に落ち着いた客層ではありました。

客層の殆どは欧米人で、残りが地元のIndonesia人、東アジア人は私達程度で、若干シンガポール系のアジア系のお客さんもちらほら見ました。

今回は台湾の友達とコロナ禍を超えて5年ぶりにチャンギ空港で合流して、ほとんどすべての旅程経費を折半したので、非常に各種費用負担が減り助かりました。
レンタカー代やガソリン代、食事代、そして今回のホテル代も全て費用負担を折半しています。
特にレンタカー代は全て友達の善意で負担してくれました。

まあホテル滞在のことはあまりブログに書くこともないのですが
ロンボク島の観光の参考になると思いますので書いていこうと思います。

ロンボク島と言えば一番の人気地区はクタ地区だと思いますが、わたしは今回一切立ち寄らずに
西側での最大観光エリアのセンギギ地区を選択しました。
理由は天気が良ければ夕日が見れる位置だからです。

そしてあまり騒々しいのもいやなので、適度な賑やかさ程度で良かったからです。

ただ残念というか④の2回目のシュノーケリングは私の判断で取りやめになりました。
それは一緒に行った友達がカナヅチで非常に海の中で苦戦と、怖そうにしていたからです。
友達いわく船の近くから下を除くだけでも楽しかったと言ってはくれていましたが
やはりサンゴの近くまで行くと、たくさんの魚がもっと見られますし、行った値打ちも出てくるもんです。
そして直感的に私は一回目の北東部でのシュノーケリングが非常に人が少なく美しい特別な体験だったので、このGili Trawangan側の非常に人が多く人気地区では、海水の状態や他の想像できる条件も含めて特別感に劣ると思いました。
よって2回目のシュノーケリングは取りやめにしました。
逆を言うとそれぐらい一回目のシュノーケリングで満足したからです。

それではホテルのレポートを書きます。

やはりそれなりの5つ星ホテルなので、スタッフの挨拶や掃除などもしっかりされています。
いわゆる欧州系やグローバル展開している5つ星ホテルとは違った「地元的なゆるさ」は
多少感じられますが、それもまあIndonesia的な特色と思えば全く不快な事はありません。

この辺りに徹底的に日本的やグローバル展開しているホテルブランドの雰囲気
(たとえばレセプションのスタッフがスマホを見ていたり、お喋りしていたりしない)ものを
求めるようなら更に高級志向のホテルを選ばれる方が良いかもしれません。
我々はここに三泊四日で45000円前後で朝食buffet付きで宿泊しております。
一人あたりに換算すると7500円(朝食付)で一泊泊まっているので、これ以上の文句は言ってはいけないでしょう。

朝食は毎日少しずつ変わっていましたが、フルーツやパンなどはそんなに変更がありませんでした。
どれも日本人の口にも非常に合う品物が多かったです。
私は特にこの巻きずしをいつも多めに食べていました。
美味しかったですよ。ご飯もモッチリしていました。
フルーツも豊富にありました。

ただ、やはりサーモンの燻製や、生ハム(これはお国柄難しいかも)、などの
少し食材が高そうな品物は置いてなかったです。
それ系を食べようと思うとやはり倍の値段のホテルを選ばないと難しいかもしれません。

1回目の朝食はホテルの一番ビーチ側の良い席で朝一番に頂きました。
ゆっくりと時間をかけて気にせず食べられるのも、このあとなにも予定を入れずに
ホテルで滞在をするバケーションスタイルならではです。

一緒に行った台湾からの友達はこうしたホテルステイや観光の仕方も、南国のビーチリゾートも
初体験という今どき稀な人間でありましたので、非常に喜んでいました。
時間を気にせずにゆっくりと過ごすのは新鮮だったことと思います。

二日目からは朝に少し天気が不安定で若干の小雨も降ったりしてきたので
ホテルの中の一番外側の席で頂きました。
私達の後ろに座っていたヨーロッパ系の家族の小さな赤ちゃんがめちゃめちゃかわいかったです。
レストラン会場にいるスタッフの多さはさすが外国の5つ星ホテルなので、皿の片付けや飲み物の声かけなどは、日本のようなギリギリのスタッフで回すスタイルとは違って
ストレス無く対応してくれました。


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