御在所の紅葉を見に向かいました。

こんにちは

先日の日曜日10月27日に三重県と滋賀県の県境にある、御在所岳に紅葉を見に行ってきました。

前日まで天気があまりパッとしなかったんですが、この日の予報は晴れでした。
早朝4時半に起床し、四日市市方面に車を走らせました。
日の出が眩しく、四日市市は快晴だったのですが、鈴鹿山脈に近づくに連れて、雨雲が覆っていました。

駐車場に車をおいて、まずはそこで朝飯を食べます。

食べてる途中も、少しだけ雨が時雨れる時がありました。

今回は登山目的ではなく、山頂の紅葉見学だったので、素直にロープウェイの切符を購入しました。
チケットは事前に御在所岳のHPにて割引アンケートを印刷していくと、正規の金額よりも割引価格にて購入できます。

少し乗車に待ち時間がありましたが、いざロープウェイに乗りました。
風が強かったので、小型のキャビンは揺れる揺れる（笑）
ふわふわと飛行機の様な感じで、しかも下の地面までの距離が離れているので、けっこうおっかなかったです。

山頂に到着すると猛烈な風が吹いていて、雨はやんでいましたが、ものすごく寒かったです。

山頂に到着してからは、山頂の周辺を散策しながら撮影をしていました。
山頂付近はすでに落葉している木の方が多く、この時の見頃は８，９合目だったかんじです。

写真をみてもお分かりになると思います。

そうこうしているうちに昼になったので、持参したコンロで湯を沸かして、カップラーメンとパンで昼食をとりました。
山頂にレストランはありますが、こういうところは高いので、いつもこのパターンです。

ということで、午後は下山して、山麓周辺の湯の山温泉にあるグリーンホテルの日帰り温泉で冷えた身体を温めました。
グリーンホテルは昭和感がかなり漂っていましたが、温泉はとても良かったです。
露天風呂も充実して、お風呂も清潔感がありました。

夜は四日市でお好み焼きを食べました。
あたりやという店だったのですが、この店ではトンテキもあり、四日市名物のトンテキも注文しました。
お好み焼きに焼きそばに、トンテキ定食といろいろ頼んだにも関わらず、二人で2700円だったので、安さに驚きました。
地元の人が多かったので、穴場かもしれません。

ということで、山頂は落葉していましたが、今後は紅葉も下の方に向かっていくと思われます。

日曜日に上高地に行ってきました。

土曜日の午後から、上高地に向かいました。
土曜日は夜に平湯に到着して、いつもの1900円の宿を利用しました。

今回土曜日の夜ご飯を、「国八食堂」で食べました。
夜の早い時間に伺ったので、待つこともなくすんなり食べることが出来ました。

注文は一通りを友達と半分で食べることにしました。

写真右より、焼き肉・ホルモン・焼き豆腐です。

それに豚汁とご飯大盛りを注文して、一人千円ほどでお腹いっぱいになりました。

特にホルモンがみそ味が聞いていて、うまかったです。

店内が排気が無いタイプなので、洋服に匂いがかなりついちゃいますので、気になる人はTシャツなどを着ていくほうがいいかもしれないです。

この日の晩の翌日の天気予報はあいにくの雨・・・・。

台風一過で晴れを期待していましたが、見事に天気に裏切られました。

先週の乗鞍が良い天気過ぎたのでしょうか・・・・。

しかし、せっかく来たので、諦めずに用意したかっぱを着て、いざバスにのり上高地に向かいました。

バスは大正池で降りて、河童橋まで、散策することにしました。

 今回雨だということがわかっていたので、カメラはOLYMPUSのE-5に12−60mmのレンズを付けて、これ一本で向かいました。

はじめは小降りの雨でしたが、途中からかなり本格的に降ってきました。

ただ、E-5の防滴性能を信頼している私は、一切雨を気にすることなく、カメラをむき出しのまま撮影することができました。

カメラには雨が容赦なくかかっていましたが、何事もなかったのように使い続けることができました。

フォーサーズの新型ボディが出ないとは、本当にせっかくここまでレンズなどをメーカーも出してきているので、ユーザーとしては非常に残念です。

ZUIKOレンズの竹クラス以上は、非常に高品質でCPが高いと感じます。せめて筐体はそのままでも、センサーを新型にして3年に一度でも出して欲しかったですね。

最後のフォーサーズのボディE-5は大切に使おうと思います。また雨が降った時も、カメラをビニール袋に入れずに撮影したいですから。

お昼は混まないように、11時半頃から上高地の河童橋にある、河童食堂名物、「山賊定食」を食べました。

これで1500円はちょっと観光地価格ですが、まあロケーションのよさと、味も美味しいので良しとしましょう(^^ゞ

このあと、お約束で河童橋をわたったところにある、お店で生乳ソフトを食べました。

雨で残念だと言いたいところですが、帰宅してから写真を見ていると、雨でしか見られない艶やかな感じになっていたので、いつもの写真とはまた違った感じがありました。

僕が山や自然に興味を出すきっかけとなった上高地、今回で4回ほどの訪問ですが

久しぶりに訪れましたが、本当に素晴らしい自然に囲まれた美しい場所だと感じました。

来てよかったです。そして、また訪れたいですね。

乗鞍高原に行ってきました。

こんばんは

先々週の三連休を利用して、長野県の乗鞍高原に行ってきました。

一泊二日の日程は、初日は高山市内にて開催されていた、飛騨産業文化フェスティバルに立ち寄りました。

飛騨高山は岐阜県の北部に位置する昔ながらの佇まいが今でも残る観光地でもありますが
一方で豊富な森林に囲まれ、木材を利用する家具作りの街でも有名です。

純粋なメイドイン高山の高品質な家具を、アウトレット価格で販売しているのが、今回のイベントのメインでした。
他にも織物の生地屋さんや、地元の菓子屋などが、販売に来られいました。
建物の外で、地元の大工さんによる、カンナがけイベントをやっていたので、そそくさと参加させてもらいました。

これが、力加減が難しくなかなかプロのように、鰹節のようにはならないんですよ・・・。

何回かやりましたが、緊張しました。

この日は、その後早めに乗鞍高原に向かい、三本滝を散策しました。

紅葉は少し早かった感じですが、非常に晴天の中、清々しい散策をしました。

いつも、乗鞍で泊まる宿は決まっています。
いつも、同じ部屋を用意してくださるので、まるで自分の部屋に帰ってきたように、リラックスできます。
翌日、これまたすごい晴天に恵まれたので、早朝宿の周りを散歩しました。

 寒くてしもが降りていました。

 朝焼けに映える、乗鞍岳です。幻想的ですね。

何度もこちらの宿は利用していましたが、初めて猫ちゃんの存在を知ることになりました。宿ではなく、離れた自宅で飼っているそうですが、宿の外にリードで繋いでいるそうです。
さっそく、さわりに行きました。
宿の女将さんいわく「人馴れしてないから、隠れてしまうかも？」とおっしゃっていましたが、猫と数分ほど会話していると、猫から歩み寄ってくれました。

お世話になった宿を出発して、晴天の中乗鞍高原の朝を散策しました。

若干紅葉にはあと一週間ほどといったところですが、雲一つない空に恵まれました。

渋滞に巻き込まれないように、早めに高原を出て、高山西IC近くにある、欧風カレーのお店「チロル」に行きました。

以前からあることは知っていたのですが、実際に伺ったのは初めてです。

満席寸前のテーブルにうまく座ることが出来ました。

テラス席もあり、気持よさそうでした。

お味も、手の込んだ味で美味しかったです。

また近くに来たら立ち寄りたい店です。

今回僕はチキンカレーを食べました。写真のように、チキンがゴロゴロとたくさん入って美味しかったです。

次は欧風カレーを頂きたいです。

一泊二日でバタバタしましたが、晴天に恵まれてよい旅になりました。

さつまいも掘りをしてきました。

春に植えた、サツマイモ。

そろそろ収穫の時期なので、今朝早起きをして、芋掘りに行きました。

久しぶりに畑につくと、一面芋のつるに覆われていました・・・。
呆然としていましたが、芋のつるをだ～っと引きちぎっていざ芋掘りにとりかかりました。

以前田植えの時に使った長靴があったので、それを履いて行ってよかったです。

荒っぽくスコップで掘っているとさつまいもが傷ついてしまうので、芋がありそうな気配のところは、なるたけ丁寧に掘ります。

結局スーパーのビニール袋４つ分ぐらい収穫することが出来ました！！

ずっとほっていたので、右手の手のひらが水膨れになってしまいました(；´∀｀)

まだ食べていませんが、味が楽しみです。

岩合光昭さんの写真展に行ってきました＆その他・・・。

先週の金曜日の夜から日曜まで、大阪に出向いた。

KTV近くに友達が暮らしているので、泊めさせてもらった。

目的は心斎橋の大丸で開催されている岩合光昭さんの写真展 「ねこ歩き」 を見にいくためだ。

岩合さんが大阪で写真展をやると近年必ず足を運ぶようにしている。

岩合さんの大きな写真を見るのもそれはそれで感動なのだが、写真展の入り口周辺に飾られている素人の猫キチが貼り付けたスナップ写真の数々を見るのがこれまた至福の時間なのだ。

猫の魅力は一言で言うと、ふにゃふにゃしているのと、やはりあの目の奥に秘めた神秘的な感じがたまらないのである（笑）

1人でニタニタしながら写真展を見終わった。

心斎橋の様な雑多な街には普段はあまり近づきたくないのだが、今回写真展の後に近くにあるココア専門店の 赤い鳥に行った。

とても小さな店で、店内も独特である。

なにが独特かと言うと、ここを仕切っているメイドがお婆さんなのである。

お婆さんが鳥かごに入ったスイーツやココアをテーブルまで運んでくるのである（笑）

正直ここに男一人で行くのはかなり勇気がいる。周りは女子ばかりなのだ。

鳥かごに入ったスイーツがくると、女子達の可愛いっ～と言う声が聞こえてきた。

店の一番端っこで僕はそそくさとスタンダードなココアを飲んだ。

店を出て街を歩いて帰る途中キールズの路面店があったので、ふらりと入った。

キールズはアメリカの無添加系のスキンケアのブランドで、日本でまだバーニーズ新宿にしか置いてなかった時に、個人的にキールズから直接輸入して使った事があった。ちょうど今使っているスクラブが切れかけていたので、お店のお姉さんにスクラブありますか⁇と聞いたら、出してくれた。

店のウォシュボールに連れていかれ、僕の手にお姉さんがスクラブを付けて、手を洗ってくれた（笑）すすぐのも両手で握ってすすいでくれてDTの少年の様にドキドキした（笑）

結局メンズラインの粒が大きめのスクラブを買った。

昼飯はあえてグランフロントは避けて、阪急グランドビル29階にある牛タンやさんに向かった。これが意外と美味かったので嬉しかった。

久しぶりに色々感動あり、ドキドキありのてくてく歩き回った三日間であった。