こんばんは
寒いですね
最近寒くなってきてあまりうろうろとしなくなってしまいました。
夏大好きの私は、結構うろうろしていましたが、寒いし
あと最近人混みの中は色んなウイルスがいそうで、なんだか怖いです。
インフルエンザとかにでもなったら大変ですし、自分が気管支が弱いので
人よりも直ぐに風邪にかかりやすいために注意しています。
年末シーズンは、デジタル商戦の一年でのピークというか、一番売れる時期な気がします。
ボーナス前に各社新製品を発表して、消費者の物欲を刺激させます。
最近私の周囲で、新型Macのラッシュが続いていると書きましたが
先日私の周りで、一眼レフカメラを買い換えした方がいました。
いろいろ相談も受けて、最終的には私は、自分がいいと思う機種などを押しつけたくはないので
いろんな記事や周りの意見を参考にして、自分自身で欲しい商品を決めて欲しいのが一番だと思いました。
シェアが多いと言うことは、当然世の中で一番売れていると言うことになります。
iPodなんかは、既にPDMPのウォークマンの様なアイコンになってしまいました。
アップルがテレビで流し続けたcmもおそらくコンピューター本体よりも
iPodをメインとして、プロモーションしていたと思います。
その結果、iPodからマックへと入ってきた方も多数居ると思います。
まあ、現在は広告をいかに展開することで勝負が決まると言っても過言ではないと思います。
そんななか、周りで持っていない商品を買うときの勇気って結構必要だったりします。
私なんかは、写真が好きと言うよりも、デジタルのテクノロジーの展開性に魅力を感じる方です。
それはコンピュータとか、ミュージックプレイヤーとかいろんなデジタル製品においてです。
おそらくデジタルカメラという物が無ければ、写真には殆ど興味を示さなかったと思います。
やはり高い現像代や、整理をする煩雑性など・・・・。
正直金持ちの道楽っていっても過言ではなかったような趣味でもあります。
それがデジタルカメラの登場によって、写真を撮影する行為が「formal」から
「casual」な行為に変貌を遂げたような気がします。
パソコンもオタクが使う道具から、現在ではとてもカジュアルな商品へと変貌したと思います。
アップル社のMacintoshはおそらくフロッピーディスクを真っ先にパソコンから排除したメーカーだと思います。
legacyなインターフェースや、規格って言うのは、デジタルであるべきなのに
不便性や、煩わしいプロセスを必要とし、本来のデジタル化の本末転倒な部分でもあります。
そういったバッサリと過去の呪縛的な規格から真っ先に見切りを付ける潔さって
ある意味、必要だと私は思う反面、アナログの持つ特有の暖かさかみたいなのも好きなんです。
でも、デジタル機器にそう言うアナログ自体の古い考えや主張を入れ込むのは
私の中では、非未来的で、格好良くないことって勝手に思ってしまいます。
アナログが好きだったら、アナログを使えばいいだけの話だと思います。
無理矢理共存して、未練たらしくデジタルの新しい技術の妨げになることも私は好みません。
さらにE-3 (Four-Thirds System)仲間が増えますように・・・w
そう、次はそこのあなたですよw
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