こんばんは
黄砂が降ったと思ったら、先日は雨がたくさん降りましたね。
気温も少し肌寒く、まだまだヒーターが必要かなって感じです。
先日の日曜日は午前中はお客さんの所にインターネット関連のトラブルの診断でお伺いしました。
ルーターの場所を移動した後接続不能になったとのことでした。
いろいろサポートに連絡されましたが、結局接続が出来ずに連絡してくださいました。
NTTのフレッツ回線というのはたくさんのプロバイダが接続しているために
回線にログインする際には、プロバイダから当てられたID意外に、プロバイダのドメインを入力する必要があり
@よりも右を打ち込まないと、回線に接続することができません。
ただ、この情報をプロバイダのサポートで入手しても、XPでの汎用的な入力画面の操作しかマニュアルが無いために
お客さんが個々でお持ちのルータで同じ事をアシスタンスしようと思うと、当然「ルーターの会社にお問い合わせ下さい。」
と言う、ありきたりな捲り言葉が最後に出てきて、解決にはなかなか至りません。
じゃあ今度ルーターの会社に問い合わせると、プロバイダのサブドメインの形式などが個々のプロバイダによって
まちまちなので、「設定画面に入力する情報をプロバイダさんで入手して下さい。」となってしまいます。
ようは、問題のなすりつけ合いになるんですが、これは確かに仕方の無いことだと思います。
パソコンとか通信機器というのは基本的に発展途上な商品なので、カラーテレビジョンのように、完全に近いワンストップ化が不可能なんですよね。
現在の地デジなんかはCASカードの挿入や、なんだかんだ昔のアナログのアンテナ端子を繋いでチャンネルあわせを電器屋がすれば、それで全て終了するって言う作業から少し複雑になりましたが、いかんせんテレビ電波は無料なので
こういったことが可能になっていると思います。
設定の修正が終わってから午後に、草津までいく事になりました。
私の姉夫婦がiPhone導入を検討しているそうで、自宅や会社で電波がちゃんと届くかの検証です。
まあ、草津なので思ったとおり当然電波状況は良好でした。
iPhoneが先日から実質本体料金が無料となったことで、かなりの大きなトリガーとなり、買い替え購入を検討しているかたも
たくさんいると思いますが、彼ら達もその一部です。
私は現在NTTDoCoMoとiPhoneとのハイブリッドな環境ですが、旧浅井町の鍛冶屋方面以北がこの辺では
全く電波が通じないので、その辺の電波改善が今後なされれば、iPhone一本でももういいかなと言う感じです。
iPhoneのメリットは、特にMacintoshを最新の環境で使用しているかたにもっとも利便性がよくなるようにセッティングされています。
iPhotoとの写真の連携、iTunesからの音楽の連携、そのたアップル社製の純正ソフトウェアーとの見事な連携をかんたんに取ることが可能です。
私が使用している、Apertureさえも、iPhotoとの同期項目になり、ライブラリのしゃしんからサムネイルを生成して
iPhoneにiTunes経由で流し込むことが可能です。
iPhoneというのは、電話機ですが、限りなく電話機ではない端末ですね。
実際に屋外でのインターネットのりようは、ちょこっとした調べごとや、暇つぶしにはもってこいですし
完全なiPodの端末として利用することが可能です。
ただ私が不満なのは、やはり電池の持続時間が短いと言うことです。
次回のOSのバージョンでさらなる低電力化や最適化が行われるとよいのですが・・・。
昼飯をインド人店員のカレー専門店で頂きました。
今回私は2回目の食事です。ここのカレーは食べやすく美味しいです。
長浜にもできればいいねって話してましたが・・・・・。
長浜では無理でしょうねw
チキンも炭焼きで香ばしく焼いて美味しいです。
カレーにご飯を浸して食べます。スパイスが効いてとても美味しいです。
辛さもちょうどですね。
そして、今日外付けハードディスク用のケースを買いました。
玄人志向の「玄蔵」です。
ファイヤーワイヤーがどんどん無くなる方向に走っているMacですが、やはりUSBと比較して転送速度の速さや
安定さは、まだまだ実感できる範囲です。
ただこちらの商品は400の方ですが、それでもUSBよりは全然ましです。
価格もファイヤーワイヤー端子搭載のありがちなぼったくり価格とは違い、リーズナブルな価格ですし
二台のASTAが内蔵できるとのことで将来性のことも考えこちらにしました。
自宅に帰って組み立てに入ると、筐体のちゃちさが値段を物語っていましたw
ただ、私は今あるApertureのボールドを一台のHDにしか取っていないという、結構リスキーな状態なので
もう一個Apertureのボールドを追加するために外付けのHDが欲しかったわけです。
内蔵するHDは先日iMacから取り出したシーゲイトの500GB製です。
これで当分残りの容量に悩まされることなく、バックアップが取れるようになりました。
既に私のMacにはタイムマシーン用のファイヤーワイヤーHDが接続されているので、今回は初回のボールドのバックアップ時のみ
こちらの玄蔵を接続して、今後の差分ボールドのアクションではUSBにて済ませようと思います。
中の変換チップも信頼のOxford社製のチップでした。
ただファンがやはり耳障りなので、常時接続している用途には少しノイジーかもしれませんね。私はボールドの更新時のみ接続するのであまり気にならないと思います。
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