3/01/2009

スピーカーを変えました。

こんばんは
春のような天気が続いていますね。
東京ではなかり寒いらしいですが、この辺でも花粉症のかたには辛い次期に入っていますね。

土曜日にお客さんの所にいろいろと午前中から作業に伺っておりました。
今日はちょっとせこ屋さん巡りをしていたんですが
そこでなんとジャンク品の中から私を呼ぶ声が聞こえてました。

国産の1990年代のバブル期の絶頂期に発売されていたSONY製のラボーチェというスピーカーです。
一番小型の2ウェイ方式なので、私の部屋に奥にはちょうど良い大きさ。
ただ、ジャンク品で、試聴もできないし、音は出ますと書いてあったが・・・・。
まあ1500円だったんです。w
しかも2台で。
一本750円
これって2台で65000円ぐらいしていたスピーカーなんですよね。
まあ1500円だったら博打に出ようと思いその場でレジに持って行きました。

中古のオーディオもたくさん売っていて、欲しいものとか見ているとたくさんあるんですよね。
バブル期のオーディオって、もう今から考えるととんでもなくコストがかかっていて、見てるだけで
当時の暗い少年時代を思い出し、楽しくなってきます。
私は小学生の頃から非常に内向的で、協調性もなくひたすら音楽とかそんなんばっかりだったので
まだまだ当時の記憶は覚えています。

早速自宅に帰ってから飯を食って、JBLのスピーカーと交換作業をしました。
JBLと比較すると少し大きく重量も重いために仕方なく机の上に置くことにしました。
あんまり良くないんですけどね・・・・。

ちゃんと音なりました。良い買い物をしました。
久しぶりにレコードが聴きたくなったので、スティーブンビショップを聞いています。
当時のレコードはレコードで聴く方が当時の音がするんですが、殆どiPodでの圧縮音源に耳が慣れてしまっているので
久しぶりにアナログの音を聞くとなんだか違和感というか・・・。
突き詰めると良いレコードプレーヤーも欲しくなってしまうんですけどね。我慢我慢。
ただ、レコードは音楽を聴くと言う作業以外にジャケットから板を出して、針を落とすって言うとても
スローなアクションが、今の崩壊した新自由主義となんだか対局にあるようでw

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