3/25/2012

岐阜市 梅林公園の梅と猫。

こんばんは

みぞれ交じりの寒い日となりました。
いったい春はいつやってくるのでしょうか?

そう思っていますが、自然界は春を少しずつですがキャッチしています。

と言うことで、今日は岐阜県岐阜市の梅林公園に梅の花を見に来ました。

 お天気があいにく良くなかったので、青空が出たと思えば、又曇ったりで肌寒かったです。

 青空がでた隙に、ブルーをバックに梅を下から撮影しました。

 公園は散歩が出来るぐらいに広くて、公園の後ろは山になっていました。

 なにか動く物をキャッチしたので、見てみると、猫がたくさん周囲にいるではないですか・・・。
うわぁ〜、ぶさかわ猫この子は逃げずに触らせてくれました。
 下の公園にも木の下の茂みの風が来ないところで、たくさんの猫がうずくまっていました。


 エサをあげないで下さい、と至る所に看板がありましたが
エサおじさんがエサをあげに来ていましたww
エサおばさんとエサおじさんと言うのは、猫にとって鉄板な存在なんですね。
今日も世界中のどこかで、エサおばさんとエサおじさんが猫にエサをあげています。


 なんだか凄い昭和臭のする売店です。
これは貴重。イオンモールより貴重。イオンモールはなくなったとしても私的になんとも思わないけどこの売店はこのままここに存在してほしいと感じさせる佇まいです。

まだまだ見頃っぽいです。
公園内は家族連れやお散歩のおじさんおばさんとか
若いカップルもチラホラいました。
こうしたところに、散歩に来ているカップル、微笑ましいですよね。

今回の写真はE-PL1sレンズキットとE-3+3535マクロにて撮影しました。
猫の写真を撮影する時は、低いアングルが多いので、ライブビューは助かります。
液晶がマルチアングルライブビューだともっとよいのですけど・・・。
OMDは当分買う予定には入っていません。
E-3がなかなか壊れる気配もないので・・・。
初ドラマティックトーンにて現像

OM-Dの新しいカタログだけ今日もらってみていました。
気合い入ってますね。これから買う人にとっては買いですね。
防水防塵は武器になります。

3/24/2012

滋賀県平和祈念館を見学してきました。

こんばんは
今日は東近江市に新しく開館した「滋賀県平和祈念館」を見学してきました。
今年の3月に出来たばかりの施設です。

パンフレット記載、嘉田知事の言葉にもありますが
終戦から半世紀以上が経過して
広島長崎を始め、当時の戦争体験の生の声を語り継ぐ語り部の方々が少なくなり
当時の悲惨な状況が風化されていく事は、非常に危険でもあり、我々人間にとって
戦争や争いは二度と起こしてはならないことだと感じます。

毎年終戦記念日になるときっちりとした特集などを組む報道番組もだんだん減ってきていると感じます。

滋賀県にも、戦争をテーマにしたこうした平和祈念館が設立されたことは、大変有意義に感じました。
展示物のWeb掲載は許可が必要とのことなので今回は、写真はありませんが入場は無料となっています。

近くにはあいとうマーガレットステーションや、近辺はのどかな景色が癒される場所なので
時間がある方は是非ご家族で足を運んで欲しいと思いました。
子供たちの勉強の発表資料なども大変心打たれました。

展示物には当時の家族に当てたハガキや手紙等も展示されていました。
なんだかその、圧倒的な存在感にあつくこみあげてくるものがありました。

3/21/2012

AirPlayを自宅のアンプに接続しました。

リサイクルショップにAirMac Expressがなんだか可哀想な値段で置かれていたので
ひろってあげることにしました。

買って箱を開けてみるとまるで新品のようでした。
なぜこれがリサイクルショップに売られていたのか色々想像がわきたつ所ですが
既に自宅には、Wi-Fi環境がありますので、私的には自宅のプリメインアンプに接続して
iPhone&iPad&MacintoshなどのiTunesからの音楽ライブラリの
ワイヤレス再生に利用することにしました。

パソコンの電源が入ってなくても、iPhoneの中に入っている楽曲や、iPadの中に入っている楽曲を
自宅の無線ランネットワークに接続していると、ワイヤレスで再生できますから
とても便利でした。

既に自宅にちゃんとしたオーディオ機器が置かれている人は、安っぽい音が悪いコンパクト型のiPodシステムを購入する必要もなくなりますので、使ってみるとこれはとても便利でした。

まあ、CDでちゃんと聴く方が音はいいんですけどね。

3/18/2012

田んぼオーナーに参加申込みしました。

普段当たり前のように口にしているお米。

残念ながら私の親戚等には田んぼを営んでいる人がいないために、スーパーでお米を買っています。

だもんで、当然田んぼの運営を手伝ったこともありません。

よく小さい時にご飯を粗末にしていると「お百姓さんが苦労して作ったお米だからバチがあたる。」等と親から怒られた人も多いと思います。

少し大げさな表現ですが、私たち日本人はお米がないと生きていけないのです。

と言うことで、以前から田んぼ作りに興味があったので、
私の好きな場所の1つでもある、岐阜県郡上の和良地区で行われる、「和良おこし協議会」による
田んぼオーナーに参加申込み致しました。

田植え
草刈り
稲刈り
収穫祭
に実際に参加もさせて頂き、かつ60kg分の玄米も頂けるという、体験と購入の一石二鳥な企画です。

インターネットで情報を得て、直ぐに申込みを致しました。

今から今年の重大な楽しみの1つになりました。

名水百選と減農薬で作ったお米を今年の秋には頂くことが出来ると思うと、本当に楽しみです。

作ってらっしゃる農家の方とのお話しを聞くのも今からとても楽しみなのです

公開講演会に行ってきました。


こんばんは
今日土曜日はあいにくの雨模様となりました。

午後から龍谷大学瀬田キャンパスで開催された日本生態学会主催による
「生物間相互作用が作り出す生物多様性」の公開講演会に行ってきました。

5名の先生が各テーマに沿って、生物多様性の研究の事などを発表されました。

中でも京都大学奥田先生の「水でつながる人の暮らしと琵琶湖の生物多様性」の講演では
実際に滋賀県に暮らしていて、知り得ていなかった知識を得ることが出来
とても有意義なお話しを聞かせて頂けました。

先生が最後に中国の言葉からの引用で「飲水思源」と言うキーワードと「飲水思末」をのべられました。

飲水思源とは中国の言葉で、水を飲む時にはその水源のことを考えなさい。と言うことです。
そして自分達が水を利用した先(末)のことも、いつも意識することから始めることが大事だと仰っていました。

琵琶湖というのは世界でも3番目に古い湖(400万年前)で、かつその長い期間を経た多くの生物が暮らし、非常に生物多様性の高い(61種の固有種)湖として世界中から注目されている。

まさに、時間と自然が与えてくれたかけがえのない大切な湖なのです。
その琵琶湖は近畿の水瓶とされ、私たちの命と直結した重要な水資源でもあります。

先日官房長官藤村の記者会見で「滋賀県は大飯原発の地元自治体では無い。」と言う見解を述べたことについて、滋賀県の嘉田知事は「全く理解できない。政府は福島の原発事故をどう思っているのか、UPZをなぜ広げたのか。京都や関西広域連合とも連携し、最終的に首相にも説明をもとめたい。」と非常に不快感をあらわにされました。

当然のことです。
私は近年、地域や環境のお話しを様々な人から聞けば聞くほど、今回の藤村のようなこういった他人事のような発言が許せなくなりました。

311の時ですら東京は買い占めなどでパニックになりましたよね?
買い占めは日本全国に飛び火して、長い期間スーパーなどでは食品や電池が手に入らないことが露呈しました。
バカじゃなければ万が一琵琶湖で放射性物質による汚染がおこったなら
どういった事になるかは小学生でも想像が付くはずです。

※琵琶湖の水が飲めなくなる。
※琵琶湖の水を利用している近江米が食べられなくなる。作っても売れなくなる。
※琵琶湖の湖魚が食べられなくなる。
※放射能による動物や魚、植物に異変が起こり始める。
※今回の福島のように世界中から汚染地区としてのレッテルをはられる。
※観光も破滅。
※人口も減り、人間にも放射能の影響がいずれ出始める。


こうした政府や財界の暴挙を断じて許すべきではありません。


話しが脱線してしまいましたが、今日の講演会の話しを聞いていると、本当に自然や生物は
人間では考えられないほどの繊細な均衡で成り立っていることが解ります。

それを壊すことはこうした一部の狂った人間の判断でも可能ですが、それをまた正常に戻すことはいかに大変で時間がかかることかもよく解ります。

今回の先生が執筆された冊子を受付で進呈して頂けました。
こうした機会を設けて下さった主催者の方に感謝です。

3/17/2012

がれき処理のプロパガンダ。

少し知恵のある人で、物事を客観視できる人だったら、今回のがれき処理の政府の対応が
いかにキチガイ沙汰か直ぐに判断できると思います。

朝日新聞見開きカラー広告に数千万の費用をかけて、がれきの山積みの写真広告を掲載し、
現地のキーマンですら、現地で処理場を作って地元雇用や地元にお金が廻る仕組みを作って欲しいと政府に頼んでいるにも関わらず

多大な税金とガソリンを使って全国にがれき処理を押しつけようとしている売国政府。

安全基準の数値を勝手に何十倍にも上げ、放射性物質を含んだ瓦礫を全国にばらまくこと自体、クレイジーな発想ですし。(これが一番日本国土を汚染する売国行為)

私の様な意見を言う人間を悪者に仕立て上げるようなプロパガンダを広告代理店とマスコミを利用して現在形成しているのも誠に恐ろしい事だと感じています。

感情論に流されやすく、正義の味方を演じたいナルシスティックな方は「絆」と言うキーワードに反応し、今回のこの顛末の奥に潜んだ様々な問題が見えなくなってしまっています。

今回悪代官たちが、放射性物質と政府のプレミアム付きの瓦礫を喜んで受け入れています。

東京都の瓦礫処理は東京電力が殆どの株式を保有する東京臨海リサイクルパワーが引き受けます。

瓦礫受け入れに真っ先に手を挙げた島田市の桜井市長は桜井資源株式会社と言う産廃業を営んでいます。


なぜ手を真っ先に挙げたのかバカじゃなければおわかりですよね (笑)


絆と言うキーワードで英雄気取りでしょうが、たんなる私腹を肥やしたいです。


プレミアム付きの瓦礫処理ですからね。あの瓦礫は札束の山なんですよ。
そのプレミアム瓦礫に群がる蝿たち。


その札束は私たちや被災された日本国民の血税から支払われています。
ほんとこの国いつまで経っても、なにも変わってないですね。
終わってますよ。

3/15/2012

無線ルーターの寿命

こんばんは

前回の更新からかなり時間が経ってしまいました。

ここ一年の間に無線ルーターのトラブルが多発しました。

私ではなく、私の友達や生徒の方なんですが

丁度皆さんの無線導入時期が大体数年前なんですね。

私の初代無線ルーターはまだb&gしか規格がない時代で、アメリカのネットギア社製の無線ルーターを利用していました。

当時非常に安定して、電波の飛びもよく、かつサポートも繋がりやすかったので3年ほど使っていました。
所がある時期から、無線がよく切れるようになり、結局買い替えました。

バッファロー社製の無線ルーターに買い替えましたが、不幸なことに一年もしないうちにこちらも無線が頻繁に切れるようになり、保証期間内でしたが修理とサポートが非常に面倒なために

定評のあるNEC製の無線ルーターに買い替えました。

現在まで今のところトラブルもなく、非常に安定して繋がっています。

やはりNEC社製の無線ルーターにして正解だったと思います。

インターネットの画面がなかなか更新されない。
無線が切れたり繋がったりする、
等の症状が出てきた場合、残念ながらほぼ故障と思っていいと思います。

設定が悪ければ繋がることはありませんから、ある時を境にそういった症状が出てくるようであれば、やはり無線ルーターを疑って下さい。

昔と違って非常に安価になりましたので、交換さえすれば非常に快適になりますよ。