墓掃除というか、墓参り自体に長い間行けてなかったので
今回はお墓の掃除をしたあとに、ゆっくりといろいろご先祖様に報告してきました。
今日日曜日は米原市醒井にある地蔵川の梅花藻を見てきました。
毎年この時期になると、たくさんの観光客が来るようになりました。
私は小さい頃、よく父にここに連れてきてもらいました。
加茂神社近くの清水が沸いている所に、昔はお麩(ふ)の置いてあるケースがありまして
そこにお金を入れて魚のエサにして与えていました。
いまはそんなケースも無くなってしまっていて
地蔵川周辺の夏の様子も昔とすこし違うのは、土産や的な店が増えたことですね。
これだけ暑いとよく咲いていました。
梅花藻は水温が一定で、水質がよい所じゃないと咲かないそうです。
地元でとれた野菜なども、こうして水で冷やされて販売されています。
見るからに涼しそうですし、美味しそうです。
いつもここに来て思うのは、望遠レンズを持ってこないと、なかなか接近して撮影できないと言うことです。
結局今回も、標準レンズをめい一杯ズームにして撮影しました。
花びらが白いために、露出を気をつけないと直ぐに白飛びしてしまいます。
かなりアンダーにて撮影しました。
今回の写真は、丁度オークションにて、フォーサーズ用のレンズをマイクロフォーサーズのボディでも使えるようにできる
レンズアダプタのMMF-2を利用して撮影しました。
使ったレンズはZUIKO DIGITALの12-60です。
オートフォーカスも、こういった風景等ですと我慢の範囲の速度でした。
オリンパスの一眼シリーズは、個人的な感じ方ですが。
E-3世代の機種(420,520)
と次のE-30,E-620世代とでは、若干色の乗り方に違いがあると感じます。
今回使ったマイクロフォーサーズのボディでもそうですが
オートホワイトバランスで撮影すると、かなり赤味が強い写真になります。
曇り空などは厄介で、これを回避するために、ホワイトバランスの色修正で
Aを-1に調整してあげると、かなり使いやすい抜けの良い色になります。
-2までやってしまうと、今度は少し違和感があるので
結局いろいろ試して-1にて使っています。
このパラメーターはスーパーコンパネ上につねに表示されていてアクセスしやすいパラメーターなので、現在のオリンパスボディで少し赤が強すぎるとお思いの方は一度試して下さい。
あくまでも私の好みの色ですが、JPEGにて使う場合はあとから色の修正をしなくてすみます。
ただ、レンズが重たいのと大きいので、マイクロフォーサーズのボディに取り付けると
レンズお化けみたいになってしまいました。
やはりE一桁のボディに付けるのが一番しっくりきますね。
オリンパスの一眼シリーズは、個人的な感じ方ですが。
E-3世代の機種(420,520)
と次のE-30,E-620世代とでは、若干色の乗り方に違いがあると感じます。
今回使ったマイクロフォーサーズのボディでもそうですが
オートホワイトバランスで撮影すると、かなり赤味が強い写真になります。
曇り空などは厄介で、これを回避するために、ホワイトバランスの色修正で
Aを-1に調整してあげると、かなり使いやすい抜けの良い色になります。
-2までやってしまうと、今度は少し違和感があるので
結局いろいろ試して-1にて使っています。
このパラメーターはスーパーコンパネ上につねに表示されていてアクセスしやすいパラメーターなので、現在のオリンパスボディで少し赤が強すぎるとお思いの方は一度試して下さい。
あくまでも私の好みの色ですが、JPEGにて使う場合はあとから色の修正をしなくてすみます。
周辺はたくさんのカメラマンもいました。
こういった低い位置での撮影だと、ライブビューを活用しているカメラマンもよく見かけました。
三脚を持って、望遠レンズで撮影するともっと綺麗に撮れると思います。
もっと良いのは三脚を川の中に設置して、ライブビューにて水面スレスレで花をマクロレンズなどで狙うといいのでしょうけど
そこまでの気合いはなかなか難しいのと、マナーの問題も出てきます。
よい写真が撮りたいのは解りますが、撮影者のマナーも気をつけたいですね。
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