こんばんは
今日までお盆休みという方もいらっしゃったのではないでしょうか?
みなさんどのような夏休みを過ごされましたか?
帰省された親戚の世話などで、バタバタと過ぎてしまった方もいらっしゃると思います。
休みを利用して、帰省した方の人も、帰省された方の人もお疲れ様でした。
そんな中、私は西穂高岳(独票まで)に登山計画をしつつ、2泊を利用して岐阜・長野方面に行ってきました。
あいにく豪雨のニュースも重なった時期で、到着先の乗鞍高原や長野方面もお天気がいまいちでした。
14日火曜日の夜11時頃に長浜を出発し、15日深夜3時前頃に、今回お世話になった乗鞍高原の宿に到着しました。
2回目の利用となる宿なのですが、色々と無理をきいて下さる民宿なので、とても助かっています。
結局15日を当初は登山計画をしていましたが、天候不良の為に、15日は安曇野・松本市内方面の観光に急遽というか、想定内のルート変更となりました。
安曇野・松本方面は私は何度か伺っていますが、今回登山に一緒に同行した友達は初めてだったので、まあ時間つぶしとしては良かったと思います。
宿を出て、11時頃にターゲットを絞っていたそば屋に到着しました。
おそば屋さんは安曇野の池田町美術館とクラフトパークがある山の丘に建つ「安曇野 翁」
さんです。
お盆期間なので、絶対に混むと読んだ私は、11時のオープンと同時にお店に到着しましたが
既に、お店は満員・・・。
安曇野が見下ろせる丘にあるお店のベンチにて、一組だけ席を待つことになりましたが、
直ぐに呼び出され、店内の窓際のお座敷席でそばを頂きました。
店内の席からも、安曇野が見渡せ、とても景色の良い中、そばが出てきます。こしがあり、お値段も840円と良心的なので、満足感がありました。
そばを食べた後は、お約束のわさび農園に向かいました。
夏場なので、わさび園の上には日よけのカバーが全面にかかってあり、わさびの景色を見ることは出来ませんでしたが、時間つぶしにはうってつけの場所です。
少し騒々しいわさび園をあとに、高速にのって、松本インターを目指します。
松本市内は昨年大貫妙子さんのライブで初めて訪れ、市内の銘水めぐりをした所です。
松本市美術館にて草間彌生さんの特別展「永遠の永遠の永遠」が開催されているので
もちろん訪れました。
草間先生(のポスター)と記念撮影です。
期間中は美術館全体が草間モチーフで装飾されていました。
圧巻です。松本市が産んだ素晴らしいアーティストです。
記念グッズを買い求めるお客さんで、ショップはごった返していました。美術館をあとに、宿の夕飯までの時間を松本市内見学で時間潰します。
松本市内は本当にいたるところでこういった湧水が噴水しており、これらを見て回るだけでも
清々しい気持ちになります。
美術館の近所で、猫ちゃんを見つけました。なれている猫なのか、私のそばまで近づいてポーズしてくれました。
夕食前に無事宿に戻ってくることが出来ました。
松本市内から乗鞍高原までは一時間ちょっとかかります。
松本から乗鞍に向かう途中から、小雨が降ってきました。
食事の前にささっと風呂にはいり、お楽しみの夕食です。
素朴な家庭料理ですが、自家栽培の安心な食材で作ってもらった家庭料理は、何を頂いても、美味しかったです。大満足。
このあと、寝るまでに2回白濁の湯に入り、乗鞍温泉を満喫しました。
そして、あすの登山に続きます。
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