2/15/2021

WindowsノートをReplacementしました。初代MateBookX→MateBook2020 13inch corei5モデルです。

2018年の春に購入したMateBookX(発売自体は2017年7月頃)ですがちょうど三年が経過しまして
そろそろノートブックの買い替えを検討していたので
MateBook202013インチモデルにUpdate致しました。

良かった点もあれば、あれ?っと思う所も何点かありましたので
書いていきたいと思います。

まず、やっぱり良い点ですが、プロセッサが第10世代のCorei5になったので
処理速度が体感でかなり向上していました。

指紋認証でログインしていますが、パワーボタンを押してから、起動してデスクトップ画面に到達して実際に使えるようになるまでになんと10秒かかりませんww

これにはすごく驚きました。
AppleのMacBook Proも持っていますが、最新機種ではありませんが、ここまで実際の起動までの速さは体験したことがありませんでした。今のM1Macとかだとこのぐらいなのかな?

あとは大きな変化としてはhuawei マルチスクリーンコラボレーションに対応したことです。
使っているスマホの画面をパソコン上で表示されることができ
かつ、シームレスにスマホの中のファイルとパソコン上をマウスで行き来することが可能です。i7モデルだとこれがパソコンの画面すらもタッチパネル対応なので、そのままスマホのように使えるみたいです。
この機能は大変便利で、スマホで撮影した写真などをパソコンの方で使いたいときに非常に助かります。
スマホからパソコン、又はパソコンからスマホへ等お互いのファイルの往復も可能です。
ただ、通信状態では動作が鈍いときがあります。
一番サクサク進むのは同じネットワーク上のWi-Fiに両方が接続されているときですね。

まあ、目立った機能はこれぐらいで、基本的にはWindowsなので、それ以上でも以下でも無いです。

逆に悪くなっているところは・・・。
重量が少し重くなったこと。
筐体の厚みが少し厚くなったこと。
ドルビーアトモス機能が標準で組み込まれておらずに、ライセンスを別途購入する必要があること。
電池の持ちに関してはこの辺の機種はメーカーの数値ほどは絶対に持たないので、あまり気にしていません。私の殆どの使用ではACAdapterを利用しての使用なので・・・。

ファンが装着されていて、負荷がかかると一時的にファンが回り始める(気になる程では無いし、直ぐに止まります。)

この一番気になる部分は300グラム近く重くなっていることで
これはLCC乗りの私にとっては結構死活問題ですw
細い缶ジュース一本分ぐらいはありますので、体感的にそこまでずっしりとした感じはなくて、普段車で移動している身としてはこれぐらいは全然許せる範疇ですし
電車で移動する際も、私ぐらいの体格の男性ならそこまで気になる重さでは無いと思います。

あと以前の機種の不思議なSSDのパーティション構成から、普通のCドライブ一つのみとなっていまして、なにげに助かるというか、以前の機種とかは逆になんであんなパーティションにデフォルトでなっていたのかメーカーに問いただしたい部分ではありました。

少しまえにWindowsUpdateの更新の件をポストをしましたが、今の所アメリカの制裁もくらわずに、無事にWindowsが使えているので、GMSだけを重点的に制裁をかけて、こうした部分を通している所に完全な政治目的にされている感を感じえます。

アメリカも本気でやろうと思えは別になんだってできるでしょうし、TikTokの問題に関しても、かなり政治の部分にIT企業が巻き込まれている感を感じます。
話がそれてしまったので、もとに戻したいと思います。

そう思うと、初代のMateBookX13インチは非常に2018年のあの当時で出来が良かった感じがしますね。
ただかなり薄くして、重量を頑張った事もあり若干筐体に無理な力を加えると、壊れてしまいそうな感がありましたが、現在の機種に関してはその辺は逆にしっかりした作りに変わっているので、筐体の強度が増した感は十分に感じられます。

まあ、あと三年ほどはこちらを使い続けることになると思いますので、あとは故障が起こらないように願いたいものです。

まあ今後バイデン政権と交渉が上手くいき、またスマホにGMSが載るようになれば
速攻新機種のスマホに買い換える準備をしているので、その辺は今後の政治状況をいち消費者として見守っていきたいと思います。

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