3/04/2019

ゴールデンウィークに行く場所をPrague&Barcelonaに決めました。

多分10連休って、自分が生きている間に二度とこないだろう。
政府が10連休を決定するまでに、航空券を取りました。
上海PVG transitのPrague行き、セントレア空港から往復68000円で予約出来ました。
予約をした日は去年の8月です。
ちなみにいま予約すると25万ぐらいしていますので、旅行は特に早めの決断が吉でしょう。
実質の滞在日が5日しかないので、5日全部Pragueは少し飽きてくると思い
2つ目の周遊都市を決めかねていましたが、最終的にBarcelonaにしました。

候補は
London
Firenze
Poland
等もあがっていたんですが、海に近く、東ヨーロッパと建築やいろんな文化が異なるところということでBarcelonaにしました。

PragueからBarcelonaへの往復はスペインのLCC、vuelingにて取りました。
ここは機内持ち込み荷物が10kgまでOKなので、別途料金を支払う必要もない
比較的規制の緩いLCCです。
今回は一人旅なので、泊まるホテルに贅沢は出来ません。かといって、dormitoryは煩いので神経質な私は絶対に熟睡できないのではじめから選択肢には入れていませんでした。

Europaの観光地はホテルがとんでもない値段をしていますので探すのに少し苦労しました。
と言うのも、ほとんどの予約サイトはソートをかけると、dormitoryも含んだ結果を表示するので、そこからdormitoryを除外することが出来ないんですよね。
ブッキング・ドットコムには、一人のセパレートの部屋に絞ることができるので、今回はブッキング・ドットコムにてすべて予約しました。

合計5泊で3万ぐらいなので、まあ贅沢ではないですが、一人で泊まるには充分な宿だと思います。(シャワーとトイレは共同でもあまり気にならないです。)




私はホテルを予約する際に、日本語ではなく、英語の表示に変更して予約しています。
なぜそんな小難しい事をするのかといいますと、 Tripitと言う旅程管理アプリがありまして、アプリとWebの双方で自分の旅程を管理することが出来ます。
かつ登録したFlight等は当日監視されてゲートの番号や荷物のターンテーブルの番号など速攻で端末に通知してきます。

ただ、完全なことでも無いときがありますので、飛行機に乗るときは常に自分が乗る飛行機の情報を気にかけるようにして下さい。

で、Tripitですが、いちいち旅程を打ち込まなくとも、自分が登録したメールから例えばホテルやFlightのメールをここへ転送するだけで、自動的にコンピューターが内容を精査して旅程に登録してくれるんですね。

ただここで問題なのがいかんせんこのプラットフォーム自体が日本語に全く対応していませんので、英語のメールしか今の所判断してくれないんですね。





という事で、いちいちホテルの旅程を打ち込むのが面倒なので、どうしても英語の予約完了メールを貰う必要が生じるために、英語表記で予約しています。
多分日本人でこのアプリを使っている人って100人ぐらいしかいないかな?(笑)
英語のみですが、非常に便利ですし、アプリやシステムのアップデートも頻繁に行われ事実上旅程管理ソフトではトップクラスの使いやすさだと感じます。


という事で、話が少し脱線しましたが、次は荷物の事で悩むことになりそうですね。

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