3/09/2019

ZHIYUN Smooth4を無理やりMate20Xで使う方法。

ZHIYUN Smooth4をこの度入手しました。
gimbalは前から欲しいと思っていたんだけど
スマホ用に特化するかデジカメも付けられるマルチのタイプにするか少し迷っていました。
結論として、そんなに大した撮影を要求していないのと、スマホの動画でも
撮影のしようによってはそこそこのqualityの動画撮影が可能だと言う判断に至りました。

私は既に使わなくなったiPhone6を持っているので、自分が持っているMate20Xが
もし専用のアプリでろくに使えなかったとしても
iPhoneで使えることはわかっていたので、今回一か八かで挑戦しました。

あと初めてEuropaに旅行に行くので、おそらく二度と向こうに行くこともないと
思われますので、自分の旅行の記録をそこそこきれいな動画でも残しておきたかったのも理由にあります。
 DJIの商品と迷いましたがUSBCポートでの充電も決め手になり
こちらの商品にしました。
メーカーの搭載可能なスマホの重量にはマックス210グラムとありますので
私のMate20Xは余裕で不可ですw
 という事で今回Gimbal Counterweight(ギンバル カウンターウエイト)と言ういわゆる重りを別途注文しました。

これをSmooth4に取り付けることによって、上手く水平方向のバランスが取れるようになりました。
ただ、スマホの前後の回転バランスはどうしても若干アンバランスに傾きますので
メーカーの稼働時間よりは不可が増えて短くなるかもしれません。

あと問題になっているAndroidでのアプリが不安定な問題ですが、初回の接続時に
機能しない部分もあると注意が出ましたが、今の所ベーシックな機能は問題なく
使えています。
唯一ズームの動きがやはりカクつきますので、これはiPhone用のアプリとの決定的な違いでしょうか。
まあ、ズームしなければフォーカスの調整などのスムーズでしたので、思っていたよりは普通に動いたので嬉しかったです。

また実際に屋外で撮影した動画をアップできればと思います。

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