5/14/2019

Prague・Barcelonaの旅へ。その⑦Prague3日目。最終日です。

平成から令和に変わる瞬間、私は日本にいずに
いわゆる令和フィーバーは体験できませんでした。

普段からテレビのない生活を送っていて、テレビが付いていると極端にストレスが溜まる性格なのでおそらく日本にいてもネットぐらいでしか令和フィーバーを
感じることもなかったと思います。

まあ、私としては今回普段取れない連休が取れてこうして日本から遠い国まで
旅行に来れたことが大変幸せだったと思いました。

さて、最終日ですが大変冷えました。
10度なかったと思います。
そんな中cafeに行くまでに市場に出かけたんですが
なんとまだ誰も店を出しに来てなかったww
 30分ぐらいまってようやく少しぐらいこうして商品を置き始めました・・・。
このごcafeにいってBreakfastを食べに行ったんですけどね。

そうそう、Pragueではこの電動キックボードのレンタルを頻繁に見かけました。
私も乗ってみたかったのですが、結局アプリなども探さずに乗らずじまいでした。

 Pragueは街を通るこのトラムがほんとに風情があってよかったと思います。
乗り物って、やっぱり街を飾ると言うか。
特にPragueのこのトラムは年代ごとにいろんなデザインがあって
楽しむことが出来ました。
さむくてウインドブレーカーだけでは、身体が冷えてしまいました。
 さて、帰りのFlightが迫ってきました。
宿に帰って荷造りをして、また空港へトラムとバスに乗り継いで向かいました。

 中国東方航空の便は行きも帰りも特にdelayもなく機内も快適で、なにも心配することはありませんでした。
ただ、中国積込みのエコノミーの食事が少し癖がある臭いとか味の場合がありますので
そのへんまではあまり期待しないほうがいいと思います。
キャビンクルーさんは普通にサービスしてくれます。
南方よりも東方の方が美人が多いかなw?

帰りにPragueのラウンジで離陸まで昼飯を食べることにしました。
 長かった旅もあっという間に終わってしまいました。
一人旅は慣れているんですが、やっぱり感動を共有できる相手がいないのって
ちょっとさみしい感じもします。

ただ、そのぶん街の空気感とか、地元の人の空気感みたいなものを感じることができるかもしれません。

10日程実家を留守にして少し心配もしましたが、こちらの方も無事でなによりだったと思います。
帰りに行きで知り合ったご夫婦とまた再開して、上海で宿のお世話などをしたお礼に
Pragueの菓子の土産をいただきました。
ご夫婦も道中無事だったと聞き安心しました。

また、長く休みがとれる機会があれば、遠い国の空気を体験したいと思います。
 旅行中お世話になった色んな人、ありがとうございました。

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