5/08/2019

Prague・Barcelonaの旅へ。その①

人生はじめてのEuropaへの旅。
古都として美しさが有名なPragueと、Gaudiで有名な情熱の街Barcelona。
4月27日から5月5日の休みを利用して行ってきました。

何回かに分けて感じたことや出来事を綴っていきたいと思います。

一回目はセントレア出発から、Pragueで一泊してBarcelonaへ向かうまでです。
 出国ピークの27日ですが午後便なので、普通に混雑もなく出国手続きも進めました。
 Loungeでいつものカレーを頂き、昼ごはんに・・・。
 上海経由の便で一晩上海で乗り継ぎのために泊まる必要があるので、この日は上海行きの便に乗ります。
 ほぼ定時に到着して、PVG空港からタクシーで15分ほどのところにある
上海 ジエ ジア ホテル(Shanghai Jie Jia Hotel)が本日の宿です。
 ここに決めたのは、空港から近くて部屋もきれいで安く
そして下の写真にあるように翌朝の空港行きの無料バスがあるからです。
 時間を伝えて前の晩に予約しておくと、当日の朝に部屋に中国語で
コールしてくれます。
他のホテルだと50元ほど取られるので、これはありがたいです。
 ただここで若干トラブルがあり、チェックインでクレカが使えないと言い始めました。
そんなことはない予約サイトでクレカが使えるはずと念を押すと奥から男性の上役みたいな人が出てきて、普通にCAT端末を出してくるではないですか・・・・w
私は銀聯カードを持っていて、それで決済しましたが、不安な人は事前払いのプランで
予約されることをおすすめします。
翌朝も定時にちゃんとお迎えの大型バスが来てくれて、普通に上海空港まで送ってくれました。
  
私は床屋で散髪がしたかったのですが、ちょうどホテルの隣に床屋があったので
散髪に行きました。
おばちゃんが飯を食いかけてるところでしたが、気持ちよく受けてくれました。
なんと散髪代日本円で250円w
上海の街中よりも更に安くて、そこそこちゃんと切ってくれました。ラッキー。
 PVGから一旦西安を経由というか、ここまでは国内線扱いで輸送される感じで、
西安で飛行機から降ろされ、西安から出国手続きをする感じとなります。
 ここでもほぼ定時でPragueへ出発です。
 長いフライトでお尻が痛くなりましたが、無事にPragueに到着しました。
ここから入国審査があるのですが、小一時間程並びました。
 ホテルの周囲は何もないところなので、事前に空港のKFCでお持ち借りのセットを注文します。
 119のバスで3つ目のバス停第3ターミナルバス停下車です。
 ツインルーム、シャワーとトイレは隣の部屋と共有ですが
この日は隣の部屋は空きで、実質私が水回り一人で使うだけでした。
翌朝のBarcelona行きのフライトまでの宿泊だけのホテルなので、これで充分です。
すごく陰気な写真ですが、不潔でもなく、ちゃんと清潔に保たれています。
ただ、Wi-Fiのパスワードが部屋にもなく、チェックインでも聞かないと教えてくれないので
あとで、実は事前に買っておいたSIMカードが使えないトラブルに見舞われ
ネット環境がない状態が翌朝まで続く羽目に・・・・。
これは焦りましたw

 朝ごはんはPragueの空港の店でサンドイッチとフレッシュ・ジュースの店がとても美味しそうだったので、Loungeが使えたんですが、つい買ってしまいました。
 今回スペインのLCC vuelingエアーを利用しました。
預けにもつ無しのチケットで荷物は10kgまでのバゲッジと、小さな椅子の下におけるほどのバッグが許されていて、LCCとしてはかなり使いやすい会社でした。
私の便は遅延なども特になく、チェックインのカウンターで特に重量チェックもなく
はい行って〜みたいな感じで、楽勝でした。
デザインも可愛くて、大変快適なLCCでしたよ。
 そして、更に朝ごはんPragueのLoungeにて。
ハムが一杯で美味しかった〜。

という事で、その②へ続く・・・・。

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