約2000枚ありました。
そこから同じ場所での同じショットでも何枚も撮影しているので、初めて一眼のSDカードがフルになって撮影不可になった経験をしました。
CameraにはSDスロットが2つ付いていますので、同じ種類の同じ容量のSDカード今回だと32GBの物を二枚それぞれのスロットに入れて同じ情報を双方に書き込む使い方をしています。
もしものカード不良の際のデータ破損に備えて同期させて書き込みをしています。
一眼で撮影したものはUSBCに読み込めるカードスロットから夜に一日分読み込みます。
これでCameraを無くしたり取られたとしてもそこまでのデータはスマホにバックアップされている感じになります。
さて、その2000枚になる写真から171枚を紙のフォトブックアルバム用に利用しました。
2018年だと思いますが、アップルがフォトソフトからのプリントサービス撤退をし
私が未だに使っているApertureと言うそれはそれは優秀で使いやすいインターフェイスのソフトからも紙媒体でのフォトサービスに接続する機能が削除されました。
近年私もフォトブックと言う物を作ったことが無かったのですが
今回の旅行を機に、赴くままに撮影した写真をちゃんと物体と言う形で残そうと思いました。
日本でも各社がフォトブックサービスをしていて、色々と調べたのですが
あまりにも私の思っているセンスや商品のクオリティの物がどこにも無く、仕方なく海外のフォトブック等の紙媒体での商品を扱うサイトが何件かありますので
今回はプレストフォトpresto photoでApertureからPDF形式で書き出した
ハードカバー13インチ×10インチのアルバムを発注することにしてみました。
私は未だにApertureを現役でつかっておりまして、おそらく死ぬまでにApertureを超える私に合う写真管理ソフトはもう二度と出てこないと感じています。
機能の一つにフォトアルバムを作成する機能があり、文字を入れたりかなりカスタム化して発注でき、かつセンスの良い雛形が用意されているので非常に気に入っていたんですが・・・・。
ApertureからPDF形式でデータを書き出し、それをこのプレストフォトのサイトにアップロードすると、完全に近い形で受信したデータを
アップルの雛形と同じサイズのハードカバーレイアウトに埋め込んでくれます。
表紙を除く写真部分だけのページが52ページあったので、商品自体の金額は
10771円そこに国際運賃の一番安いものでも3579円かかりましたので
合計14350円になりました・・・・。
嗚呼1ドル155円の円安が響きますね〜・・・・。
これがもし円が1ドル125円の場合11525円で買えることになります。
まあ、そんなグチは置いといて
かなりの大きさのハードカバーで
しかもこれだけのページ数があるので、まあ仕方がないと思います。
さて、これが今日発注していつ到着するか楽しみですね〜www
二ヶ月ぐらいかかるかもしれませんが
もしかして一ヶ月で来るかもしれません。
また届き次第商品の実際のクオリティ等を書ければと思います。
しかしながら、日本は印刷技術自体は良いと思うのですが
いかんせんこうしたサイトのインターフェイスやソフトウェア
そして雛形のダサさ等のソフトの部分が非常に弱いと感じました。
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