こんばんは
ちょっと久しぶりですね。
今日はとてもいい天気だったのですが、夕方より急に空模様がおかしくなってきて
とうとう雨に変わってしまいました。
新しいiMacも、若干の不調はあるものの、今のところインテルチップの高速性を堪能しております。
G4からの乗り換えなので、非常にストレスが無くMacを操作することが出来ます。
これぞ新しいMacの醍醐味という感じです。
OSもLeopardになって、新しい機能も増えてるんでしょうけど、実際殆ど使ってませんw
やはり一番素晴らしいと思ったのは、前回もお伝えしましたが、iPhotoからApertureに写真管理と編集ソフトを変えたことですね。
サムネイルの表示速度にまだ改善の余地はありますが・・・。
ホワイトバランスの調整もJPEGデータなのに意外とキレイに修正してくれます。
所で、本日E-520発表されました。
まあ予想通りの展開で、特に驚くべき部分もありませんでしたね。おおよそ前出の420に手振れ補正機能がついた感じです。
100g程重くなりますが、それでも他社の一眼レフに比べると、軽量な所が流石ですね。
それよりも驚きなのが、でるでると言われていた、スタンダードランクの広角レンズです。
オリンパスの交換レンズのラインナップは他社のそれとは、非常に解りやすいラインナップになっています。
三つのゾーンにランクを区分けして、所謂松竹梅のランクになっています。
標準でついてくるのは殆どこの梅仕様の一番安価なレンズですが、他社の付属レンズよりも案外優秀だったりします。
そんななか出る出ると言われていた、梅ゾーンの広角レンズがようやく発表されました。
35mm換算で18mm〜36mmの広角レンズとなる、「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6」です。
驚きなのが280gの軽量な部分です。
プレスリリースをコピーすると・・・
「従来、超広角レンズは重量が重く、価格も高額なものが大半で、手軽には楽しむことのできないレンズでしたが、今回発売する「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」は、フォーサーズならではの優れた機動性により、超広角撮影をより身近なものにしています。35mm判換算で18-36mmの焦点距離を実現しながら、DSA(デュアル・スーパー非球面)レンズの採用などにより、全長73mm、質量280g(予定)という超小型・軽量設計を実現しました。本レンズは、当社交換レンズのスタンダードクラスのラインアップとしてご提供します。
現在、35mm判換算で焦点距離20mmを切るような超広角領域で、レンズ内手ぶれ補正機構を採用したズームレンズはどのメーカーからも発売されていません。しかし、ボディー内手ぶれ補正機能を搭載した当社デジタル一眼レフカメラ「E-3」(2007年11月発売)、「E-510」(2007年6月発売)、そして新発売の「E-520」と本レンズを組み合わせて使用すれば、35mm判換算で18mmという超広角で、たとえば夜のイルミネーションの撮影などを、三脚なしに手持ちで手軽に楽しんでいただけます。さらに、超広角による遠近感を誇張した作画も、ライブビューを使って容易に撮影できます。」
以上と言うことです。
いやーボディ内手振れ補正機能のおかげで、こういった超広角レンズでも手振れ補正の恩恵を受けることができるのも
ニコンさんやキヤノンさんと違いオリンパスユーザーの特権となりますね。
問題は価格ですが、そんなに驚くほどの価格にはならないと思われます。
私としては、風景撮りをメインにする人には、絶対にお勧めなレンズだと思います。
36mmだと、普通に標準画角でも使用できるので、このレンズを付けっぱなしでも十分かなとも思ったりもします。
ネイチャー系や、旅行好き、さらには建築物をメインに撮影したい人には喜びのレンズとなりますね。
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