2/28/2010

停電により出かけてきました。

こんばんは
先日の夜の大雨で我がボロ屋の軒先から雨漏りが発生して、なんとブレーカーを直撃しました。
動力の方は別の場所にあるので、セーフですが、家の半分の電力の方が完全に漏電により停電となりました。

配電盤は水だらけ・・・・。

お見積もりとかいろいろ資料も作らないといけなかったのですが、幸運にも私の部屋のエアコンの電気が動力から
来ていたために、そちらから全てのパソコンや他の電気を現在取ってブログにも書いております。

電機屋のくせに主は入院中で、せがれは電機はよく解らない。
まあしかたないです。明日月曜日に板金やさんと、電機屋さんに来てもらう予定です。

と言うことで、真っ黒な部屋にいても仕方が無いので
お昼前から少し天気がいいので出かけました。
持って行ったカメラはE-420とパンケーキレンズ一本のみ。
付けっぱなしで、さくさく撮影しました。やはり軽いことはいいことです。
本当は川端を見に行きたかったんですが、前日からガイドさんの予約が必要なので諦めました。
針江地区の川端は夏に是非ゆっくりと訪れたい場所です。
琵琶湖の反対側ですが、よかったらまた皆さんで行きましょう!!

今回は郡上八幡の街を訪ねました。
まずは腹ごしらえ、普段安物ばかり食べてる私は、1人のときぐらい豪勢に行きたいじゃないですか。
と言うことで上の写真の鰻で有名な吉田屋さんで鰻重を頂きました。
2300円の鰻重。じっくりとかみしめて。
かんでかんでw。お重の隅まで食べました。

実はご飯の中にも残り一匹分のさくさく鰻さんがインサートされていますw
これで今日一日の精力が付いたってもんですよ。
味ですが、さくさく感がきめ細かいですね。あとなかのみの部分がほくほくなんですがしっかりしていて
ぐちゃぐちゃとは違う、弾力性がありました。
まあ、美味いです。ただ、高額なので、高級チョコをたべるときと同じぐらい神経を研ぎ澄ませて食べないといけないのは
私の貧乏性の悲しい所です。


お店の店内にはかわいらしい装飾もしてあって、和みます。

続きは次回に。ご期待あれ。

2/25/2010

ここを音楽堂にする。

こんばんはー
なんだか春の陽気ですねー

鼻がむずむずすると思いきや、伸びた鼻毛のせいだったりもしないでもないです。

最近色々と音楽を聴こうとHi-Fiに手をやると、なぜか矢野さんの音楽堂ばかり聞いています。
癒しって言葉嫌いなんですが、と言うか矢野さんの音楽に正直癒しとか無いとずっと思ってきました。

ただ明らかに今まで発売された弾き語りのアルバムとは違う気がしてるんです。

聞いていると、凄く心地よくなるんです。

吉野さんのミックスのせいもありますし、矢野さんの今だから表現できる演奏だからと言うのもあるかもしれません。

で、当然このアルバムをひっさげたツアーが行われます。
去年の暮れに山東町で聞いた生矢野さんですが、それから半年もしないうちに、またあの弾き語りが聴けるなんて・・・・。

京都のライブハウス磔磔にも行きたかったのですが、ホールの残響感とか、ホールの音で聴きたかったので
あえて名古屋公演にしました。

大貫さんのアコースティックライブで一度訪れたことのある、しらかわホールというホールです。
とてもきれいでステキなホールです。

座席がちょっと端っこだったのが残念ですが、ライブは行くことに意義があるんです!!
会場からの帰り道「あー、人間で良かった。」って感じられればそれでいいんです。

今から4月20日一つ楽しみができました。

2/23/2010

ようやく暖かくなり始めましたね

こんばんは
日曜日から珍しく晴天が続いてます。
負け組天気の日本海側にもいよいよ春の兆しが見え始めてきたという感じでしょうか?
最近は入院した父親の洗濯物を取りに、東近江にある温泉病院まで週に一度通っています。
病院前の木に目が出始めてました。なんの目だろう?
桜かな?違うか?


この近江温泉病院は建設されてから二十年ほど経過しているようで、だいぶ外壁などが汚れてきてます。
高速道路からみると、きれいに見えてる感じがしますが、いざ近くまで来るとなにか病院らしさを感じてしまいますね。

丁度自宅から車で高速を飛ばして片道50kmの道のりです。
往復して帰ってくると、100kmなんですよね。

下道でも行けますが、なんだかもたもたとしている車がいると時間がもったいないので
もっぱら高速道路を使っています。

はやくよくなってくれればいいんですが、なかなかそうは問屋が卸さないようで。

2/18/2010

Twitterやめました。

えっと秋頃から始めたツイッターですが、先日よりアカウントを削除し、やめました。

半年ほど使ってみて、お正月ぐらいにもう止めてしまおうと自分の中に少し気持ちが芽生えて
ああやめよう、ああ、やめたいなーって。
やめたい反面使ってしまう自分が凄くなにか嫌な気分になったりで

自分の性格上、いらないものといるものをキッパリと分ける性格なので
やっぱ、いらないと判断して、やめようって。

でもいろいろと見てると非常に楽しかったです。
人によっていろんな使い方があって、ああ十人十色だなって思いました。

独り言に特化してつぶやく人
寂しさを紛らわすためつぶやく人
怒りをあらわにつぶやく人
ストレス発散につぶやく人
肩組むようにつぶやく人
一緒にしょんべん行きたいからつぶやく人
感動をつぶやく人
涙をつぶやく人

お相手して下さったかたありがとうございました。

KeyHoleTV でラジオ聞けるようになりました!!

こんばんは
テレビが部屋にない私にとって、ながら作業で情報入手ができるラジオは非常に助かります。
このKeyHoleTVというソフトを入れると、日本中のラジオや、テレビがパソコンでリアルタイムで見ることが出来ます。

おかげ様で、J-WAVEのジャムザワールドが聞けるようになり、非常に助かりました。
音質はかなり悪いですが、AMラジオ並で聞けますので、ナレーションを聞く程度だとこれで十分です。

高いお金で有線放送を引くことを思うと、非常に便利ですね!

2/17/2010

妙子さんのDVD届きました。

こんばんは
今日昨年末行われた大貫妙子さんのライブDVDが届きました。

まだ全部通しで見てませんが。

途中おりおりにインタビューが差し込まれていて
凄くやはり大人だなって思いました。

大人のくせに大人になれてない人、沢山いて
多分私も全然その1人なんですが
イニシエーションさえやっていれば大人になってるって勘違いしている人が沢山いる中

インタビュー中の妙子さんの言葉で、以前から仰ってはいたのですが、改めて自分が作る音楽に極力メッセージ性を
入れたくないし、そのやり方はご本人は選択したくないと仰っていました。
どう言う意味が私には解ります。

何故かというと、彼女はやはりアーティストであるべき人で、何かに対する反発や意見を直接彼女が扱う音楽というものに
入れてしまう行為は、それは彼女のアートでは無いと言うことです。

そういった手法は非常に簡単であり、簡単故に、理解する人間や賛同も瞬間的にはあるけれども
それは持続するものではなく、薄っぺらいものということを彼女自身が一番よく理解していて
彼女自身がそういった手法で作られたものに関心がないことを自分自身が身をもって表現しているような気がしました。

久しぶりに発売された妙子さんのライブDVD
NHKの奴はまだ友達のハードディスクの中にあるそうなので、こちらを初めに見ることになりました。

妙子さんって本当にいつまでも瞳がキラキラしてて少女のように見えるのは私だけでしょうか?

TRAKTOR PRO 耕せてない。

寒くて直ぐに布団に入ってしまうために、せっかくのトラクタープロがあまり耕せて無い状態です。

本屋に行って教則本とかもみてみたいけど寒くて帰りの自転者は自宅に直行です。

早く暖かくなって欲しいです。
USTでの配信はわかってきたので、いずれ定期的にライブ出来ればって思います。

もう一個Webカメラあれば最高かも⁇


-- iPhoneより更新
update from iPhone

2/16/2010

3月のデジカメツアー申し込みを締め切りました。

こんばんわ
来月予定のデジカメツアーですが先日申し込みを締め切り致しました。

日帰りという事もあり沢山参加頂き楽しいツアーになればと思っています。

世界中のお花楽しみですね‼
お昼ご飯もたまにはやはりごちそうが幸せになれる瞬間ですよね。

同じ趣味の皆さんで楽しい時間になればと思います。

有難うございました。

後程詳細なスケジュールのご案内を郵送致しますのでよろしくお願いします。


-- iPhoneより更新
update from iPhone

Aperture3 出ましたね!!

アップル社の写真管理ソフトのApertureですが、ようやっと3の登場となりました。

GPSジオタグに完全対応してくれましたので、これは凄く嬉しいと思います。
将来的にGPSロガーを購入した場合、タグを拾ってマッピングが可能になります。

それと流行のフルHDビデオの読み込みも出来るようになりました。

64ビット対応となり、処理速度の向上も期待されます。

すぐにアップデートしたいところですが、少しバグも報告されているようで、もう少し様子見かな?って思います。

それに私は冬は写真の撮影機会がぐーんと減るのでね。

買いやすくなりましたし、この機会にApertureの導入を考えていた方も検討されてみてはいかがでしょうか?

私の場合、あの強力なアルバム作成機能があるだけで買いなんですよね。

チョコのおいしさをシェア出来る幸せ。

14日の朝
その日は日曜日でまったりとした時間を過ごしていました。
本日指定のお届け物が届きました。
離れたところにいるお友達より、「早くこの味を味わいなさいよ!!」って言わんばかりの
なにかワクワクする感じです。

要求に応えるためにすぐに封を切り、味わいました。

イタリアにあるAMEDEIのチョコです。
薄い板チョコの紙包みを破ると、まったく違う香りが漂いました。
頂く前に、この臭いは美味いと確信しました。

口に入れると、それはそれはやはりまろやかなのに甘すぎない、言葉で表すと
幸せな味が溢れました。
私がビターよりもミルクチョコを好きなことを解りきったかのようなそのチョイスに痺れましたw

一気に食べるのがもったいないので、一日一枚で頂いております。

正直トリュフ系のちょこの味の良さが貧乏人の私にはよく理解できないのですが
このミルク板チョコは、その本人様が仰るとおりの、素晴らしい味で御座いました。

またこちらに帰ってこられたらみんなで集まりましょうね!!
楽しみにしてますよー!!
ありがとう御座いました。

2/14/2010

いいとしこいたおっさんですが、耕耘機始めました。

最近メディアの再編に拍車がかかっているような感じです。
インターネットの登場により、色々と新しい情報配信のサービスが産まれては消え
そして、また産まれてきます。

先日までの価値観が、なにかもう古くさくなってしまう・・・・。
もの凄い早さで、変化しているけど、それが本当に人間に必要なものなのかというと
少し自分でも使っているくせに、疑問があります。

でも、私の周囲はみなさん新しいことに挑戦することが大好きな方が多いようです。

古い価値観も大事だけど、やはりいきていくうえで新しいことをやってみようとか
そういうの大事だと思います。

実は今年で37歳なんですね。
もう後戻りなんてできない所までとうとう来てしまっているという実感があります。

自分が産まれ住んだ町内でいるのが、なにか凄く窮屈に感じるときでもあります。

おそらく私は親がいなくなったら、こちらにずっと住み着く気は全くありません。

猫と一緒にどこか違う場所で暮らすと思います。

話はがらっと変わって、実はDJというのをかじってみようと思いました。
きっかけはラジオ番組でのおもしろさや、機材が昔とは違ってワンストップで済んでしまうことです。

パソコンの中に入っているデータ化された音楽ファイルを、DJソフトが曲を繋いでくれます。
そのコントロールをするハードウェアが必要なのと、少し音の出口が増えるので、音の出口と入り口を増設する
インターフェースがあれば、もう昔のような大がかりな機材は必要なくなるんです。

これだったらやってみよう!!

そう思いました。


こちらの黒い機械が、パソコンの中に入っている曲をコントロールする機材です。
再生を始めたり、音を変える役目をします。
解りやすくいうとゲーム機のコントローラーと同じです。

先ほどいった音の出口と入り口を増やす機械です。
しかも、専用の高価な機材ですので、パソコン本体に内蔵しているオマケとは音の繊細さが違うんですね。

実はそもそものDJ自体の、所謂お約束や、決まり事を全く知らないので
まずはその辺から書籍やインターネットで勉強して、それと平行に、機材を上手く使いこなせるように
今後練習していこうと思います。

これらの機材は私の師匠から格安にて譲って頂きました。
新品で購入すると、このセットで結構な値段がするんですが、殆どボランティアみたいな値段で
譲って頂き、ひたすら感謝で御座います。
ありがとう御座いました。

それがこの前の建国記念の日でした、土曜日まではソフトのインストールやセッティングで殆ど使えませんでしたが
今日から練習開始です。


実は今日ユーストリームと言う生放送が可能なサービスでやっとこさ、いろいろ画面を取り込むことも出来ました。
なんだか楽しいですねw。


※耕耘機というのは、使用しているDJソフトが「TRAKTOR PRO」と言うソフトなので、自分で勝手に耕耘機と言っております。

音楽堂 ききました。

ツイッターをしていると
ついついどうでもいいことばかりつぶやく癖がついてしまって
そもそもつぶやき自体独り言なんだけど。

と言うことでブログの方が更新できてませんでした。
ごめんなさい。

なにか良いことや・自分の視点で楽しいことなどはやはり今後更新していかないとだめですね。

と言うことで、矢野さんの弾き語りアルバムが今週発売になりました。
タイトルは音楽堂。

矢野顕子『音楽堂』トレイラー (Long Version)

ヤマハミュージックコミュニケーションズ | MySpaceミュージックビデオ



私がなにか語るよりも、こちらのビデオをご覧になればどういったアルバムかおわかり頂けると思います。


脳の病気で急に倒れてしまわれたレコーディングエンジニアの吉野さん。
吉野さんがいつか復帰されるまで、矢野さんはずっと待っていたんです。


録音という作業は凄く奥が深く、マイクの選び方、マイクの角度、マイクの立て方
録音する機材の選び方、色んな要素でがらりと音が変わってしまいます。


今までもアルバム事に全く違った音で収録されていて、終わりない矢野さんと吉野さんのバトルといったところで
今回はどんな音で録音されているのか、非常に気になりました。


届いたCDをCDプレーヤーにおいて、アンプボリュームを上げると、スピーカーの前には
音楽堂と言うホールで歌っている矢野さんがいました。


1曲目からそのピアノの音や、矢野さんの歌でなんだか胸にこみあげてくるものがありました。


このアルバムは目立つアルバムではありませんが、なんだか宝物のような輝きが音から溢れています。


よろしければ、聞いて下さい。