ツイッターをしていると
ついついどうでもいいことばかりつぶやく癖がついてしまって
そもそもつぶやき自体独り言なんだけど。
と言うことでブログの方が更新できてませんでした。
ごめんなさい。
なにか良いことや・自分の視点で楽しいことなどはやはり今後更新していかないとだめですね。
と言うことで、矢野さんの弾き語りアルバムが今週発売になりました。
タイトルは音楽堂。
矢野顕子『音楽堂』トレイラー (Long Version)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ | MySpaceミュージックビデオ
私がなにか語るよりも、こちらのビデオをご覧になればどういったアルバムかおわかり頂けると思います。
脳の病気で急に倒れてしまわれたレコーディングエンジニアの吉野さん。
吉野さんがいつか復帰されるまで、矢野さんはずっと待っていたんです。
録音という作業は凄く奥が深く、マイクの選び方、マイクの角度、マイクの立て方
録音する機材の選び方、色んな要素でがらりと音が変わってしまいます。
今までもアルバム事に全く違った音で収録されていて、終わりない矢野さんと吉野さんのバトルといったところで
今回はどんな音で録音されているのか、非常に気になりました。
届いたCDをCDプレーヤーにおいて、アンプボリュームを上げると、スピーカーの前には
音楽堂と言うホールで歌っている矢野さんがいました。
1曲目からそのピアノの音や、矢野さんの歌でなんだか胸にこみあげてくるものがありました。
このアルバムは目立つアルバムではありませんが、なんだか宝物のような輝きが音から溢れています。
よろしければ、聞いて下さい。
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