2/14/2010

いいとしこいたおっさんですが、耕耘機始めました。

最近メディアの再編に拍車がかかっているような感じです。
インターネットの登場により、色々と新しい情報配信のサービスが産まれては消え
そして、また産まれてきます。

先日までの価値観が、なにかもう古くさくなってしまう・・・・。
もの凄い早さで、変化しているけど、それが本当に人間に必要なものなのかというと
少し自分でも使っているくせに、疑問があります。

でも、私の周囲はみなさん新しいことに挑戦することが大好きな方が多いようです。

古い価値観も大事だけど、やはりいきていくうえで新しいことをやってみようとか
そういうの大事だと思います。

実は今年で37歳なんですね。
もう後戻りなんてできない所までとうとう来てしまっているという実感があります。

自分が産まれ住んだ町内でいるのが、なにか凄く窮屈に感じるときでもあります。

おそらく私は親がいなくなったら、こちらにずっと住み着く気は全くありません。

猫と一緒にどこか違う場所で暮らすと思います。

話はがらっと変わって、実はDJというのをかじってみようと思いました。
きっかけはラジオ番組でのおもしろさや、機材が昔とは違ってワンストップで済んでしまうことです。

パソコンの中に入っているデータ化された音楽ファイルを、DJソフトが曲を繋いでくれます。
そのコントロールをするハードウェアが必要なのと、少し音の出口が増えるので、音の出口と入り口を増設する
インターフェースがあれば、もう昔のような大がかりな機材は必要なくなるんです。

これだったらやってみよう!!

そう思いました。


こちらの黒い機械が、パソコンの中に入っている曲をコントロールする機材です。
再生を始めたり、音を変える役目をします。
解りやすくいうとゲーム機のコントローラーと同じです。

先ほどいった音の出口と入り口を増やす機械です。
しかも、専用の高価な機材ですので、パソコン本体に内蔵しているオマケとは音の繊細さが違うんですね。

実はそもそものDJ自体の、所謂お約束や、決まり事を全く知らないので
まずはその辺から書籍やインターネットで勉強して、それと平行に、機材を上手く使いこなせるように
今後練習していこうと思います。

これらの機材は私の師匠から格安にて譲って頂きました。
新品で購入すると、このセットで結構な値段がするんですが、殆どボランティアみたいな値段で
譲って頂き、ひたすら感謝で御座います。
ありがとう御座いました。

それがこの前の建国記念の日でした、土曜日まではソフトのインストールやセッティングで殆ど使えませんでしたが
今日から練習開始です。


実は今日ユーストリームと言う生放送が可能なサービスでやっとこさ、いろいろ画面を取り込むことも出来ました。
なんだか楽しいですねw。


※耕耘機というのは、使用しているDJソフトが「TRAKTOR PRO」と言うソフトなので、自分で勝手に耕耘機と言っております。

0 件のコメント: