でた!
薄々Macその名もMacBookAir・・・・・・・・・・・。
13インチワイドディスプレイのノートパソコンです。
数日前から既に、情報がリークされていたので、必ず出るであろうと思っていました。
ただ、実際に詳しい仕様が確認できるのは、当然今日の午前(昨日の夜中)です。
私は夕べは早くに寝てしまって、朝の4時過ぎに目が覚めました。
少しだけネットを確認すると、起きている人たちが掲示板にリアルタイムにそれぞれの意見を
書き込んでいます。
レスの数も深夜だというのに、もの凄い勢いでついており
アップルへの関心がいかに高いか。そして、大衆を煽る術をこの会社は熟知していると
思った時間でもありました。
賛否両論でしたが、まあアップル社の現在の勢いからすると、このぐらいはでても当然でしょう。
そもそもこのパソコン他のWindowsマシンの所謂モバイル機種からすると、そんなに重量も軽くは無いし
サイズ的にも、小さくもない代物ですが
いかんせんデザイン力でアップルに勝てるパソコン屋が存在しない状態なので、「薄く見せる業」を考え抜かれたデザインと見せ方は、素晴らしいものがあります。
さて、この機種実際にどれだけ売れて、存続が長く続く機種なのか見物です。
あと、実際にこの機種でいったいどのような作業をするのか?
こちらも非常に疑問です。
Proに関しては、様々なインターフェースや、現時点でのノートパソコンに搭載される贅沢なスペックになっています。
例えば、音楽シーンでの利用一つをとっても、AirとProとなると、正直AirはインターフェースがUSBのみ、HDが今どきパラレルATA(しかも4200回転)、等の理由で
ライブなどで利用するには先ず能力不足となってしまいます。というか使えない。
私がミュージシャンだったらPro機を迷わずかってしまうでしょう。
では、Airでどういった作業ができるのか?
一番当てはまるのはやはりビジネスマンではないでしょうか?
企画書やPowerPointなどでのプレゼン資料の作成、インターネット接続がどこにいてもでき
かつビジネスバッグに入れても軽い。
ちなみにAirはUSB端子一個のみで、内蔵の光学ドライブもありません。
プレゼン用に外部映像出力端子だけ載せていることをみても、いかにビジネスExecutiveに向けた商品と言うことが解ります。
MacBook 一般ユーザー
Air ビジネスExecutiveユーザー
Pro Creative系ユーザ
これで殆どの市場をノートブックで埋めた事になり、そう思うと、今回のAirは意味のある製品と言うことが伺えます。(アップルぬかりなし!)
さてさて、Windowsユーザーからどれだけ引っ張ってこれるか楽しみです!
私は今年はデスクトップと決めていますので、ノートにはあまり興味ありませんw
悪しからず。
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